つなぐプロジェクト・日本財団・米子市は「子ども第三の居場所」事業に係る協定を締結しました

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つなぐプロジェクト・日本財団・米子市は「子ども第三の居場所」事業に係る協定を締結しました

令和4年4月19日に、一般社団法人つなぐプロジェクト、公益財団法人日本財団及び米子市は「子ども第三の居場所」事業に係る協定を締結しました。
本協定の締結により、つなぐプロジェクトは日本財団から財政支援を受け、「子ども第三の居場所」を運営し、地域の子どもたちが気軽に立ち寄ることができる居場所として、学習や体験活動など総合的な生活支援を提供されます。米子市は、その事業実施に対し、連携協力していきます。
テキスト

「子ども第三の居場所」とは?

日本財団が2016年から、すべての子どもたちが未来への希望を持ち、これからの社会を生き抜く力を育むことができる「子ども第三の居場所」を全国に開設。「子ども第三の居場所」では、子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣など、将来の自立に向けて生き抜く力を育むと同時に、誰一人取り残されない地域子育てコミュニティをつくることで、「みんなが、みんなの子どもを育てる」社会をめざしている。

リンク・新しいウィンドウで開きます … 日本財団「子ども第三の居場所」事業ホームページ

「つなぐプロジェクト」の今後の活動

令和4年夏、米子市に子ども達の拠点「te to te ~つなぐん家~(てとて つなぐんち)」をオープン予定。地域の大人たちと子ども達が触れ合い、生きる力を養うための環境(場・空間・人・学び)を提供する。
 子ども達の過ごす全ての場所は、「東京おもちゃ美術館」監修のもと空間木育化を行なう。鳥取県では初の東京おもちゃ美術館監修の施設となる。
 どの子もその子らしく子ども時代を過ごしてほしい、その思いを込めた新たな子ども達のための居場所をつくる。

リンク・新しいウィンドウで開きます … 「つなぐプロジェクト」ホームページ


「つなぐプロジェクト」の事業に対する米子市の連携協力

  • 生活困窮世帯に対する本事業の周知
  • 本事業の対象となる児童の紹介
  • 本事業に関する連携・調整
  • その他、子どもの居場所事業に関すること
掲載日:2022年4月21日