米子市では新たな行財政改革の推進に向けて、平成18年3月23日に「米子市行財政改革大綱」とその実施計画を策定しました。
この実施計画では、「米子市行財政改革大綱」に基づき、平成17年度から平成21年度までの5年間に米子市が取り組むべき109の実施項目を掲げています。
このたび、この実施計画に基づく平成17年度分の推進状況をとりまとめましたので、お知らせします。
米子市行財政改革大綱実施計画の中で、平成17年度に取り組むこととしていた項目は、53項目78細目ありましたが、そのうち74細目を実施。実施率は94.9パーセントとなりました。
これらの取り組みによる平成17年度の財政効果額(実績)は、約5億7,400万円(うち一般会計分は、約5億900万円)となりました。
これにより、計画期間(平成17年度から平成21年度)全体の財政効果額の見込みは、約67億8,900万円(うち一般会計分は、約47億9,300万円)となりました。
「財政効果額」とは、歳出の削減や歳入の確保などによって得た額をいいます。
平成17年度財政効果額
平成17年度目標
5億906万8千円
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平成17年度実績
5億7,397万4千円
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差額
6,490万6千円
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うち、一般会計分 |
平成17年度目標
4億2,683万2千円
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平成17年度実績
5億883万2千円
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差額
8,200万円
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計画期間全体財政効果額(見込み)
計画期間全体の目標
66億150万3千円
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平成17年度実績反映後
67億8,938万3千円
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差額
1億8,788万円
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うち、一般会計分 |
計画期間全体の目標
47億1,051万2千円
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平成17年度実績反映後
47億9,344万9千円
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差額
8,293万7千円
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数値には、計算誤りなど実績以外の理由で修正したものを含みます。
平成17年度の実施項目と推進状況の内容などは、【資料】でご確認ください
【資料】
(資料はすべてPDFファイルです。新しいウィンドウで開きます。)
掲載日:2006年8月31日