米子市職員人材育成基本方針を改定しました

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米子市職員人材育成基本方針を改定しました

【改定の趣旨】

米子市では、平成18年に策定した「米子市職員人材育成基本方針」をもとに、職員研修、人事管理、職場の環境づくりを含めた総合的、長期的な観点からの人材育成に取り組んできました。

近年、少子高齢化の進展による生産年齢人口の減少がさらに進行する中で、多くの課題に対応し、持続可能な行政サービスを提供することができる体制を構築し、維持していくためには、限られた資源(ヒト・モノ・カネ・情報・時間)を最大限に活用して課題解決につなげることができる組織づくり、人づくりがますます重要となります。

このたび、基本方針を改定することで、人材育成に係る職員の意識を共通化し、職員一人ひとりの職務遂行能力の向上だけでなく、職員がチームの一員として役割を果たすことで、組織力の発揮につながる人材育成と組織開発をめざします。

【改定の要点】

  • めざすべき職員像(=求められる職員像)の見直し
  • 各階層に期待される役割と求められる能力・姿勢の明確化
  • 「めざすべき職員像」に向けた人材育成の取組の見直し
 
【資料】

新しいウィンドウで開きます米子市職員人材育成基本方針PDF 1.24メガバイト)

掲載日:2023年1月20日