サル痘について

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サル痘について

サル痘について

サル痘はアフリカに生息するリスなどのげっ歯類をはじめとするウイルス保有動物との接触により感染する感染症です。主に動物間で感染しますが、ヒトからヒトへの感染事例も報告されています。
通常ウイルスは7~14日間潜伏し、発熱・頭痛などの症状が続き、発疹が出現します。
多くの場合、2~4週間程度症状が持続し自然軽快しますが、合併症等によって重症化する場合があります。

サル痘の予防について

サル痘の予防には、基本的な感染対策が有効です。過度に心配せず、基本的な感染対策を徹底しましょう。

  • 感染者及び有症状者の飛沫、体液等との接触を避ける。
  • 石鹸やアルコール消毒剤を使用した手指消毒を徹底する。
  • 流行地ではウイルスを保有する可能性のあるげっ歯類等との接触を避ける。

鳥取県サル痘相談窓口について

体調に不安のある方、感染しているかもとご心配のある方は鳥取県に設置している相談窓口にご相談ください。
鳥取県サル痘相談窓口
 平日午前8時30分~午後5時30分まで
  電話 0857-26-7227
  FAX 0857-26-8726
  メールアドレス kenkouseisaku@pref.tottori.lg.jp

リンク・新しいウィンドウで開きます … サル痘特設サイト(鳥取県ホームページ)

掲載日:2022年7月27日