各事業担当課からの第4回補正予算要求の内容について、市長査定が終了しました。
令和2年度一般会計補正予算要求の市長査定(補正第4回)
第4回補正予算は、新型コロナウイルス感染症対策に係る事業について、迅速に実施するために必要となる経費について計上するという視点で予算査定を行ないました。
この結果、市長査定後の一般会計の第4回補正予算案は、約26億8,817万円とし、補正後の予算額は、約855億7,980万円となります。
令和2年度の一般会計補正予算案(補正第4回)は、6月11日開会の米子市議会6月定例会の初日に先議され、議決後に成立となります。
市長査定後の状況
令和2年度一般会計補正予算要求額(補正第4回)…26億8,816万6千円
総務部長査定額…26億8,816万6千円
市長査定額…26億8,816万6千円
補正前の予算額…828億9,162万5千円
補正後の予算額…855億7,979万1千円
【資料】
(PDFファイルです。新しいウィンドウ・タブで開きます。)
令和2年度一般会計補正予算の目的別査定状況一覧表(補正第4回)(
55キロバイト)
主な事業の査定状況
査定理由など各事業の査定状況は、「令和2年度一般会計補正予算の事業別査定状況一覧表(補正第4回)」をご参照ください。
また、各事業の概要や財源、支出内訳などは、「歳出予算の事業の概要」でご確認いただけます。
(令和2年度一般会計補正予算事業別査定状況一覧表(補正第4回)、歳出予算の事業の概要は、このページの最後に掲載しています。)
連携備蓄物品更新事業
事業内容:
指定避難所における新型コロナウイルス感染症対策物品の備蓄
担当課:防災安全課
商工業振興資金貸付事業
事業内容:
県との協調による商工業者向けの融資制度への申請増加に対応するため、金融機関への預託額を増額
担当課:商工課

26億3,157万8千円→
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26億3,157万8千円
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26億3,157万8千円
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新規ビジネスモデル創造支援事業
事業内容:
「新しい生活様式」に即した新規ビジネスの立ち上げを行なう市内事業者への助成
担当課:商工課
お宝満喫!市内わくわくツアー事業
事業内容:
市内各所に所在する地域の宝である歴史・文化遺産などを巡り、その魅力に触れることができる市民向け観光ツアーの実施
担当課:観光課
テレワーク環境整備推進事業
事業内容:
市内の宿泊施設等がテレワーク環境を整備する際の費用を助成
担当課:観光課
公民館運営費
事業内容:
公民館における新型コロナウイルス感染症防止対策経費
担当課:生涯学習課
【資料】
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令和2年度一般会計予算の事業別査定状況一覧表(補正第4回)(
132キロバイト)
歳出予算の事業の概要(
333キロバイト)
掲載日:2020年6月4日