米子市では、これまで障害者の雇用の促進等に関する法律(以下「障害者雇用促進法」という。)等に基づき、障がい者雇用に取り組んできました。 しかしながら、平成30年8月、公務部門における対象障害者の不適切計上の実態が全国的に判明し、本市においても再点検を行った結果、それまでの確認点検作業が不十分であったことにより法定雇用率が未達成であったことが判明しました。 こうした中、令和元年6月には、障害者雇用促進法の改正により、国及び地方公共団体が率先して障がい者を雇用する責務が示されたとともに、厚生労働大臣が定めた「障害者活躍推進計画作成指針」に即して、「障害者である職員の職業生活における活躍の推進に関する取組に関する計画(以下「障害者活躍推進計画」という。)」を作成することとされました。 障がい者の活躍は、「障害特性や個性に応じて能力を有効に発揮できること」であり、障がいのある全ての職員が活躍できるよう、本市としても取り組んでいくことが重要であることから、このたび「第1次障害者活躍推進計画」を策定しました。
令和2年4月1日から令和7年3月31日までの間
第1次障害者活躍推進計画( 176キロバイト)
実施状況(令和2年度) ( 100キロバイト) 実施状況(令和3年度) ( 59キロバイト) 実施状況(令和4年度) ( 54キロバイト)
実施状況(令和5年度) ( 96キロバイト)
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