令和2年4月にプラネタリウムがリニューアルオープンします

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令和2年4月にプラネタリウムがリニューアルオープンします

米子市児童文化センターのプラネタリウムは、開館以来37年間市民の皆様に親しまれ、多くの方に観覧していただきましたが、このたび、機器および音響設備、座席等の更新工事を実施することになりました。

プラネタリウムの上映は、工事のため令和元年11月からお休みさせていただきます。利用者の皆さんには大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
なお、リニューアルオープンは令和2年4月を予定しています。日程については決まり次第お知らせします。(児童文化センターのプラネタリウム以外の施設は通常通りです。)

新しいプラネタリウムについて

最新光学式プラネタリウムと全天周デジタル投影機を導入します。天の川を800万個の恒星の集まりで再現するほか、全88の星座絵や夕日の色の変化など、美しい映像でご覧いただけます。

リクライニングシートは座席幅を10センチメートル広げますので、大人でもゆったりと鑑賞できます。また、車いすのまま観覧できるスペースを設けます。

5.1チャンネルの迫力あるデジタルサラウンドシステムを導入します。

完成をイメージしたものです
※完成をイメージしたものです。変更される可能性があります。

 プラネタリウムのお別れイベントを開催しました

令和元年10月26日(土曜日)、27日(日曜日)に、最終上映となる特別上映を行ないました。2日間で延べ814人ものかたに観覧していただき、「子どもの頃に観たプラネタリウムを最後に見に来ました」など、別れを惜しむ声をいただきました。たくさんのご来館、ありがとうございました。

プラネタリウムお別れ会に来た子どもたち プラネタリウムお別れ会で説明をするスタッフ プラネタリウムお別れ会で写真を撮る男性

掲載日:2019年11月21日