高齢者に対する電話詐欺等の悪質な電話勧誘や、特殊詐欺などが年々増加しています。防犯機能付電話機であれば、電話に出る前にアナウンスを流し相手に警告、また通話内容も録音できるので詐欺や電話勧誘を未然に防止できます。この機会に防犯機能付電話機等の購入をご検討ください!
防犯機能付電話機とは・・
電話着信時に通話内容を録音することを自動で相手に伝える「事前予告機能」、「通話録音機能」及び「ナンバーディスプレイ機能」(子機を備えている場合は、子機でも同様の機能を有する)を備えた電話機。
テレビドアホンとは・・
室内から玄関の来訪者を確認できるモニター機能及び映像の録画機能を備えたドアホン。
詳細は、下記の防犯機能付電話機等の購入補助チラシをご覧いただくか市民二課までお問い合わせください。
案内チラシ( 760キロバイト)
補助金対象要件≪原則5年以上の適切な使用が要件≫
米子市に居住する高齢者の配慮を有する消費者(または同一世帯員)
※(1)または(2)に該当する方
(1)60歳以上の方
(2)障がいがある方、認知機能の低下が認められる方など消費生活上特に配慮を要すると市長が認めた方
補助金の額
1世帯各1台まで。
防犯機能付電話機の購入に要する額(税込):上限10,000円
テレビドアホンの購入に要する額(税込):上限10,000円
※ただし、防犯機能付電話機等の設置及び配送に係る経費等については補助対象外
申込方法
(1)必ず機器を購入する前に、申請書とカタログ等の写しを市民二課(10)番窓口へ提出してください
※機器購入後の申請については補助対象外
(2)交付決定後、電話機等をご自身で購入し、実績報告書、支払請求書、領収書(写し)を提出してください
(3)後日、購入額(上限10,000円)を指定された口座に振り込みます
申込期間および機器購入期限
ともに、令和7年2月14日まで
受付窓口
市民二課(米子市役所本庁舎1階) (10)番窓口
申請の流れ
1. 交付申請
- 必ず、購入前に申請してください。※購入後の申請は、補助金対象外となります。
- 申請書はこのページからダウンロードできます。市民二課(10)番窓口にも準備してあります。
- 購入しようとする補助対象機器の機能が記載してあるカタログ等のコピーを提出してください。
- テレビドアホン等の設置工事を行なう方については、賃貸住宅、共同住宅等の所有者の承諾を得ていることを確認することができる書類の提出が必要です。
2. 交付決定
受付後、申請内容が交付要件に該当しているかを審査し、交付決定通知書を郵送します。
郵送する書類
- 案内文
- 補助金交付決定通知書
- 補助事業等実績報告書
- 補助金支払請求書
3. 電話機器等の購入
交付決定日から60日以内、または令和7年2月14日のいずれか早い日までに購入してください。
※購入店から必ず領収書をもらってください。領収書には購入日、購入機種、購入金額が明記してあること
4. 実績報告
補助対象機器購の購入後から30日以内、または令和7年2月末のいずれか早い日までに実績報告書を窓口に提出してください。
(1)実績報告書(様式3号)
(2)補助金の支払請求書(様式5号)
※口座が分かる通帳等をご用意ください
※認印ご用意ください(スタンプ印不可)
(3)領収書(写し)
【報告書の提出先】 市民二課(10)番窓口(市役所本庁舎1階)
5. 補助金額の支払い
申請者が指定する金融機関の口座に、約1か月後に振込みます。
お問い合わせ先
〒683-0003 米子市加茂町一丁目1番地
米子市役所市民生活部市民二課(市役所本庁舎1階)
電話0859-23-5376(平日8時30分~17時15分)FAX0859-23-5391
様式
補助金交付要綱( 93キロバイト)
補助金交付申請書( 56キロバイト)
【記入例】 補助金交付申請書の記入例( 156キロバイト)
【記入例】 実績報告書の記入例( 39キロバイト)
【記入例】補助金の支払請求書の記入例 ( 53キロバイト)
掲載日:2024年4月19日