「よなご わたしの避難ノート」を活用した例

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「よなご わたしの避難ノート」を活用した例

「よなご わたしの避難ノート」を活用した防災学習を実施しました。

このノートは、米子市の災害リスクやハザードマップのことなどを「知り」、非常時の備蓄・持ち出し品を「備え」、自分の取るべき避難行動を考えて「書き込む」ことのできる冊子です。

非常用持ち出し袋の準備品や自分の家の備蓄品を考えてみたり、早めの避難をするためにはどのようなことに気を付けたらよいかなどを考えて、記載したことを発表しました。

皆さん、それぞれ考えながら、ノートに書き込んでいました。他人の意見を聞くことで、自分と違った考え方を知ることができます。

ぜひ、自治会などの防災活動にこのノートを使用して学習会を実施してみてください。

書き込む様子書き込む様子

「よなご わたしの避難ノート」は市報4月号とともに全戸配布していますが、個別で入手することもできます。

配布場所は、市役所本庁舎1階総合案内、本庁舎3階防災安全課、淀江支所、ふれあいの里、市内公民館です。

掲載日:2023年4月14日