富益町北口防災会でのグループワークの例

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富益町北口防災会でのグループワークの例

富益町北口防災会では、災害時にどのように活動したらよいか、何を準備したらよいかを整理するため、グループワークを行ないました。

内容は、想定する災害をあらかじめ決めておき、災害の種別ごとに平常時と災害時において、「自分ですべきこと」「防災会ですべきこと」を考えました。

富益町北口防災会の災害想定は、「地震」と「大雪」でした。

3~4人のグループに分かれ、模造紙にそれぞれの場面で何が必要と思われるかを付箋に書き、場面ごとに貼っていく作業をして、最後に、グループごとに発表を行ないました。

グループワークの様子 グループワークの様子 グループワークの様子

参加者からは「災害が違っても用意するものは意外と同じ物が多い。」「安否確認はどっちの災害も必須だ。」などの気づきが得られたとの感想がありました。

富益町北口防災会では、このたびのグループワークで出た意見を基に、防災会の活動内容について検討していくそうです。

リンク・新しいウィンドウで開きます 当日使用した資料はコチラWordファイル 8.7キロバイト)

掲載日:2022年11月22日