8月

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8月

自治会活動の負担軽減を

提案

自治会内での回覧板をアプリなどで見たい人が見られる仕組みに変えていただきたい。
自治会費もコロナの影響でイベントもないのに会費額は変わらず、また、毎月班長が市報や県政だよりを配布して回っているなど、自治会の活動に負担を感じています。
市報や県政だよりを紙媒体ではなく、動画やネットに置き換えていくべきだと感じます。

回答

市から各自治会長や班長への依頼が多く負担感となっており、市報の配布等もその一つであると認識しております。この負担感は、大きな課題ととらえており、負担軽減につながる方策として、市から自治会への業務依頼の見直しを行なうなど、解決に向けた方策を検討していきたいと考えております。
自治会費額については、自治会の決定事項であり、直接的な関与は行なえないものの、コロナウイルスの影響によりイベントが減少している自治会も多いと考えられることから、自治連合会の会議の場等で状況を整理して参ります。
何卒、ご理解、ご協力を賜りますようお願いいたします。(地域振興課)

現在、市報は米子市ホームページ、スマートフォンアプリのカタログポケットやマチイロでもご覧いただくことができます。
しかしながら、現時点におきましては、高齢の方やインターネット・スマートフォンなどの媒体を使われない方もおられることから、広く市民の方々にご覧いただくために、紙媒体での配布を行なっておりますので、何卒、ご理解、ご協力を賜りますようお願いいたします。
県政だよりの配布に関するご意見につきましては、個人情報を伏せた上で、所管の鳥取県に情報提供させていただきます。(秘書広報課)

LINEでの防災無線情報提供を

提案

防災無線の放送内容をLINEで配信するよう検討してほしい。

大雨の時やテレビの音で聞き取れない。市ホームページはいちいち探さないといけない。トリピーメールは行方不明が流れない(※提案者の誤認)。トリピーナビはアプリを入れないといけない。聞き直しテレホンサービスは電話しないといけない。など不便である。

回答

ご指摘のように、防災無線放送は大雨など聞き取りづらい時があります。このため、本市では、防災無線放送が流れると同時にFMラジオのDARAZ-FM(79.8MHz)で聞けるようにするとともに、自動起動機能がついた「防災ラジオ」を有償配布(2,000円/台)するなど、屋内でも放送を聞ける環境づくりに努めています。
ほかにも、ご存じのように聞き直しテレホンサービスや本市ホームページのトップページに放送内容を確認できるリンクバナーを設置するなど、様々な手段で放送内容を確認いただけるよう取り組んでいるところです。
SNSの活用についてですが、本市では公式LINE・公式Twitterを開設しています。
このうちTwitterでは防災無線が流れた際に、その内容が掲載されたページへのリンクを配信していますのでご活用いただければと思います。
LINEを使った防災無線情報の発信については、現在行なっておりませんので、今後の検討課題とさせていただきたいと考えます。(ただし、上記の聞き直しサービスやホームページ掲載等は、公民館ごとの地区放送を除きます)

なお、あんしんトリピーメールでも行方不明者等の防犯情報を配信されていますが、設定方法や未着信については、運営元である鳥取県にお問い合わせください。ご理解を賜りますようお願いいたします。(防災安全課)

米子市の指定可燃ごみ袋について

提案

スーパーで買い物をする際、エコバッグなどを忘れた時、レジ袋を購入するが、そのレジ袋を米子市の指定の可燃ごみ袋にしてはいかがでしょうか。

他の県ではそういった取り組みをしている市町村もあるようです。

ごみ袋として出せない袋を購入するより経済的だと思います。
そのためにはごみ袋の値段を下げないといけないですが、企業の広告など載せて、一般家庭が購入する単価は下げれるのではないかと思います。

回答

レジ袋の使用総量を抑え、プラスチックごみの削減を図るために、米子市としてもどういった取り組みができるのか、ご提案いただいた事例も参考に検討して参ります。
ごみ袋の企業広告につきましては、平成30年以降毎年、ホームページ等で募集をかけており、実際に外袋へ掲載している期間がございます。しかしながら、募集に対しての応募の実績が少なく広告募集の実施方法についても、今後検討する必要がある課題の一つと考えております。

また、仮に現在の指定ごみ袋の価格を変更する場合、例えば、広告料収入の増で補えない、指定ごみ袋の収入減部分をどこで補てんするか等、市の収入全体に視野を広げて考える必要があり、それらの課題をクリアできる見通しが立たない限り、大幅な変更を行なうことが難しい現状です。
プラスチックごみ削減のために、米子市としてできることを検討しているところですが、皆様からお気づきの点をお知らせいただくことを大変ありがたく思っております。貴重なご提案をいただきありがとうございました。(クリーン推進課)

淀江町佐陀の地番整理について

提案

淀江町佐陀に長年暮らしていますが、佐陀の住所、番地の表示が滅茶苦茶で困惑しています。配達業者でも困惑しているようです。
以前は畑作地帯であったと思われますが、住宅化が進んだ現在、行政のほうで一度、地番整理をして新しい住所を付けていただければ、住んでいる方々にわかりやすいし、運送業者も困惑しなくて済むと思いますので、ご検討いただきたい。

回答

地番整理を含め住居表示等の実施については、住所を探しやすくなるといったメリットがある一方で、関係する住民や企業には住所変更に伴う各種手続きを自己負担でしていただくなどのデメリットがあります。
このように当該事業が住民生活や企業活動に大きな影響を及ぼすことを考慮し、本市では、住居表示等の実施を検討するに当たって、対象地区が、総務省統計局が示す「市町村の区域内で人口密度の高い(1k㎥あたり4,000人以上)区域が互いに隣接して、その人口が5,000人以上となる地域」等に該当するかどうかを判断基準としています。
佐陀地区に関しては、令和4年7月31日現在の人口密度が1k㎥あたり約2,400人で上記の条件を満たしてないため地番整理を実施する予定はありませんが、ご提案の住居表示等を実施する際の参考にさせていただきたいと存じます。(総務管財課)

米子駅南北自由通路や新駅ビルの内観イメージについて

提案

市のホームページには米子駅南北自由通路の内観イメージが駅改札しかありません。南北自由通路の内観の全体イメージや新駅ビルの内観イメージがあるのであれば、見させていただきたいです。

回答

本市ホームページ上の 外観の修正デザインと内観イメージを作成しました!

に米子駅南北自由通路の内観イメージが掲載されているのはご承知のことと推察いたします。
このほかには、本市ホームページ上の 米子駅南北自由通路・駅南広場等の整備

にも内観イメージを掲載しておりますが、内観の全体イメージは作成しておりません。
また、新駅ビルについては、JR西日本山陰開発株式会社が整備を進めており、同社に確認しましたところ、内観イメージは現在作成中とのことです。(都市整備課)