提案
スーパーで買い物をする際、エコバッグなどを忘れた時、レジ袋を購入するが、そのレジ袋を米子市の指定の可燃ごみ袋にしてはいかがでしょうか。
他の県ではそういった取り組みをしている市町村もあるようです。
ごみ袋として出せない袋を購入するより経済的だと思います。
そのためにはごみ袋の値段を下げないといけないですが、企業の広告など載せて、一般家庭が購入する単価は下げれるのではないかと思います。
回答
レジ袋の使用総量を抑え、プラスチックごみの削減を図るために、米子市としてもどういった取り組みができるのか、ご提案いただいた事例も参考に検討して参ります。
ごみ袋の企業広告につきましては、平成30年以降毎年、ホームページ等で募集をかけており、実際に外袋へ掲載している期間がございます。しかしながら、募集に対しての応募の実績が少なく広告募集の実施方法についても、今後検討する必要がある課題の一つと考えております。
また、仮に現在の指定ごみ袋の価格を変更する場合、例えば、広告料収入の増で補えない、指定ごみ袋の収入減部分をどこで補てんするか等、市の収入全体に視野を広げて考える必要があり、それらの課題をクリアできる見通しが立たない限り、大幅な変更を行なうことが難しい現状です。
プラスチックごみ削減のために、米子市としてできることを検討しているところですが、皆様からお気づきの点をお知らせいただくことを大変ありがたく思っております。貴重なご提案をいただきありがとうございました。(クリーン推進課)