私立幼稚園第3子保育料軽減事業(平成18年度)

本文にジャンプします
メニュー
私立幼稚園第3子保育料軽減事業(平成18年度)

3人目以降のお子さんが私立幼稚園に通っている家庭の経済的な負担を軽減し、子どもを生み育てやすい環境の整備を促進することを目的とした事業です。

補助の対象となるかた

米子市にお住まいで、他市町村にある園も含む私立幼稚園に、第3子以降のお子さんを通園させている保護者。
なお、特区入園の場合、満3歳に達した月から補助対象となります。
申請されたかたについては、お住まいが米子市内か、対象園児が第3子以降のお子さんであるかを、後日、住民基本台帳により確認を取らせていただきます。

次のような場合も補助の対象となります。

  • 第1子、第2子がすでに独立している場合
  • 第1子、第2子がすでに死亡している場合
      →住民基本台帳では確認が取れないため、戸籍など、証明できる書類を提出していただきます。
  • 配偶者の連れ子を含め対象園児が第3子以降になる場合
      →住民基本台帳で確認できない場合は、証明できる書類を提出していただきます。

補助金の額

園児1人ひとりについて、次のように計算します。
(1,000円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額となります。)

〔18,000円かける対象月数マイナス(鳥取県私立幼稚園同時在園保育料軽減事業費補助金プラス米子市の就園奨励費補助金)かける1/4

「鳥取県私立幼稚園同時在園保育料軽減事業費補助金」については、鳥取県の事業ですので、県または各幼稚園にお問い合わせください。

リンク … 米子市の就園奨励費補助金

申請に必要な書類

各幼稚園の指示に従って提出してください。

市では特に必要としていませんが、県でもほぼ同じ内容の「鳥取県私立幼稚園第3子保育料軽減事業」を行なっており、対象園児が第3子以降であることを証明する書類の提出を求められることがあります。

各幼稚園に1度申請していただけば、「米子市私立幼稚園第3子保育料軽減事業」と「鳥取県私立幼稚園第3子保育料軽減事業」両方に申請していただいたことになります。
なお、補助金は市が1/4、県が1/4を補助しますので、あわせて1/2の補助を受けることができます。

申請の時期

幼稚園から市への申請は7月下旬を予定しています。
保護者から幼稚園への申請時期については園ごとに異なります。各幼稚園にお問い合わせください。
なお、中途入園されたかたについては、7月以降も申請ができますので、お早めに幼稚園担当者に連絡してください。

支払いの時期

市から幼稚園への支払いは、その年度の9月上旬と年度末(3月上旬)の2回です。
その後、各幼稚園からすぐ、補助の対象となったかたに支払われることになります。

掲載日:2009年6月17日