幹事記者:
それでは定刻になりましたので、お願いします。
市長:
そういたしますと、私から本日、5点、皆様に報告をさせていただきます。
最初に、デジタルで地域をつなぐ!自治会運営支援アプリ“CHIKUWA!(チクワッ)”についてです。
デジタルで地域をつなぐ!自治会運営支援アプリ“CHIKUWA!”を導入 (
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かねてより自治会運営につきましては、様々な課題が指摘されております。その一つには、自治会運営の負担感というものが課題となっておりまして、それを少しでも解消すべく、スマートフォンを使ったアプリを導入することになりました。
そこに書いてありますとおり、大きな目的は、自治会運営にかかる負担軽減です。そこで導入するのがこの自治会運営支援アプリ「CHIKUWA!」でございますが、この「CHIKUWA!」の名前の由来は、「地区の輪」から来ていると聞いております。
そして、アプリの特徴ですが、何よりも使いやすいということを一番の特徴といたしまして、自治会における様々な運営上の手間をカットする。一番典型的なものは、回覧などを一斉配信できるような機能もありますし、それと、自治体、我々市役所と直接つながる機能も有しておりまして、自治会運営を少しでも、その負担感を軽減するというところに特徴がございます。
基本的な機能ですけれども、アプリの画面では回覧板のボタンが一番上にありまして、それから相談グループというのは、例えば体育部など、自治会内のグループごとに、LINEでいうところのグループLINEといいましょうか、グループを設定できる。これを相談グループと称して、そこに所属する人だけが見れる機能もあるということです。あとは、ご覧のとおり、資料を共有したりだとか防災情報を流したり、そして地域情報を流したりできると、そのような特徴があるというところでございます。
資料の裏面ですけれども、導入の背景は、先ほど申し上げたとおりですけれども、デジタル化によって負担軽減と効率化を図りたいというところが大きな特徴でございます。米子市内でいきますと、具体的には旗ヶ崎2区において、これはいろんなところでも取り上げていただきましたが、LINEをうまく使って自治会運営をされているお手本のような自治会がございます。しかしながら、LINEをあのように活用するのも大変な自治会がありますので、より簡単に、どの地区でも導入できる手段を、ということで検討した結果、こちらのアプリを導入することにしました。これをもってLINEでやることを妨げるものでは全くないわけですけれども、希望する自治会に向けて、このアプリを導入させていただくというところでございます。
今後の予定としましては、初回登録は6月10日まで募集しますが、今後は随時募集を受け付けながら、月ごとに10日を締め日として導入を図っていくところでございます。
この内容につきましては、一旦以上とさせていただきます。
続きまして、2点目ですが、米子市初の中学生海外派遣事業についてでございます。
米子市初の中学生海外派遣事業を実施します (
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かねてより、これは私の昨年の選挙の公約にも入れておりましたけれども、子供たちの英語教育をより充実させるために何かやれることがないかということで教育委員会といろいろ相談をしたところ、今回のテーマで事業を進めることとなりました。
事業の内容としましては冒頭に書いているとおりでございますが、一番の狙いとしては、やはり行く先の土地の歴史、文化、経済などにじかに触れていただいて国際理解を深めることです。何よりも中学生の生徒たちがふだん英語を勉強している中で、英語を実践的に使っていく機会をつくるということも大きな目的でございます。
資料の2番が事業の概要となっておりまして、来年の3月25日からご覧の日程でオーストラリアのケアンズに派遣をすることになりました。対象人数は16名ということで、今ちょうど募集をしており、今後は選抜のプロセスに入っていくところでございます。
なぜケアンズにしたかというところでございますけれども、まずは英語圏に的を絞って、今回、派遣先を検討いたしました。その中で、派遣するのが中学生になりますので、体調面も考えますと、なるべく時差が少ないほうがよいのではないかと。そのほかにも幾つか諸条件を勘案して、ケアンズに決めたと教育委員会から報告を受けております。
3番、派遣先での研修内容、一つの特色としては、文化交流をさせていただく予定としておりまして、相手先の文化を勉強するだけでなくて、米子市の文化についても生徒から紹介できるように準備をしていくというところでございます。
裏面に選考方法、それから今後のスケジュールとございます。具体的な派遣は来年の3月にはなりますけれども、いい機会を見て、取材をしていただければありがたく思います。
この話題については、一旦以上とさせていただきます。
続きまして、3点目ですが、フレイル予防事業のこれまでの成果と栄養面に関する新たな取組についてのお知らせです。
フレイル予防事業のこれまでの成果と栄養面に関する新たな取組 (
166キロバイト)
全面的に全市展開をしてから昨年度までで3年間がたちました。今4年目に入っているわけですけども、この3年間ではっきりとした数値的なデータの裏づけのある効果、成果というものが出ております。それが1番のグラフ等に示した結果でございます。健康と判定された人が増え、逆にプレフレイル、フレイルの人は減っている、そういうような傾向が見てとれるわけでございます。
ちなみに、最新情報といたしまして、令和8年度5月末時点のデータもつけておりますけれど、この時点でも既にさらなる成果というものが見えてきております。
年代別に見たのが下のグラフになっておりますが、年代別に見ても、特にフレイルが増えると言われる70代後半から80代には、より一層目覚ましい成果が上がっております。やはり適切な運動、栄養補給、それから社会参加の機会をつくること、これを実践することで、健康を維持しやすいということが明らかになってきていると。これは何かの機会を通じて学会等にもデータ提供しようと思っております。記者の皆さんも、まだフレイルには早いかも分かりませんけれども、こういうデータを見て、将来、明日は我が身と思って気にしていただければありがたいなと思うところでございます。
資料の裏面に、今年度の栄養面に関する新たな取組を紹介しております。フレイル予防と、それから応援を兼ねたフレ飯という取組をやっておりますけれども、今年度は既に、6月1日から丸合全9店舗におきましてレシピカードを設置しまして、やわらかピカタのメニュー、7月になりますと洋風おからということで、メニューのレシピをカードにして皆さんに取って見てもらえるようにしております。いずれもたんぱく質の摂取を意識したメニューとなっております。特にフレイルにおける食事の面では、たんぱく質を摂取するということが、筋肉の減少を防ぐために有効ですので、たんぱく質を意識したメニューを考えてございます。
このメニューにつきましては、米子市役所本庁舎地下のベルデという食堂がございますけれども、そちらでも日を定めて、ご覧の日付をもって提供させていただく予定とさせていただいております。
それから、地元のBSSラジオさんにも、話題としてラジオでも報じていただけるというところでございます。
この話題につきましては、一旦以上とさせていただきます。
4点目となりますが、市道安倍三柳線(2工区)の一部供用開始についてのお知らせでございます。
市道安倍三柳線(2工区)の一部供用開始について (
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かねてより工事中でございました市道安倍三柳線の2工区でありますが、その一部区間、具体的には事業概要に書いてございますけれども、総延長900メートルのうち、そのうちの470メートルが供用開始になるということです。これについては、お手元に地図をつけていますので、そちらをご参照いただきたいと存じます。
供用開始区間は、地元の者であれば、産業道路から自衛隊道路辺りまでという言い方が一番ぴんとくるかも分かりませんが、正式名称としては、県道両三柳西福原線と県道東福原樋口線、通称自衛隊道路のところです。供用開始日は6月24日でして、開通時間は、調整の上、改めて報道提供させていただきます。
今後につきましては、そこからさらに国道431号線まで開通できるように、現在、地権者との買収交渉を鋭意行っているところでございまして、目標としては、令和12年度までには全て工事を完了し、この2工区も全て供用開始できるように取り組んでいるところでございます。
6月8日には、事前に報道の皆様には供用開始区間を公開をさせていただきたいと思いますので、ご希望の方は本日5時までに道路整備課まで連絡をいただきますと、ご案内をさせていただきます。
この話題については、一旦以上とさせていただきます。
最後ですけれども、物価高騰対策として行っておりましたよなごプレミアムポイント還元事業(第4弾)が予定よりも早く終了するということでのお知らせです。
物価高騰打破!よなごプレミアムポイント還元事業(第4弾)の 早期終了について (
80キロバイト)
6月3日の4時の時点で予算額2億円のうち、既に94%に当たる1億8,800万ほどが予算消化されております。そこで、6月7日、あさっての3時には終了させていただくことになりました。
予定よりも早く終わったということは、市内の多くの皆さんに使っていただいたということだと思いますし、この予算をしっかりと消化することによって、一定の物価高騰対策に効果があったものと考えております。
直近の実績については、ご覧のとおりとなってございます。皆様のご協力に心から感謝をいたしたいと思います。
この話題については、以上とさせていただきます。私からは以上です。
幹事記者:
ありがとうございました。
それでは、各社、質問等があれば、挙手でお願いします。
記者:
最初に発表されました「CHIKUWA!」についてですけども、導入の背景の中に負担軽減という言葉があったかと思いますが、負担が重いということは、加入率が年々低下していることもあるのかなと思います。具体的な加入率、世帯数みたいなところがデータとしてあれば、ちょっと教えていただけたら。
地域振興課長:
令和8年4月現在の自治会加入率ですが、55.7%ということ、これが最新の数値ということになります。世帯数は、3万8,717世帯です。
記者:
全世帯数は。
地域振興課長:
全世帯が6万9,500世帯です。
記者:
自治会への加入率が下がっていることへの対策みたいなところもあるんでしょうか。
市長:
はい。その効果も狙ってはおります。その前提として、負担をまず軽減をして、自治会に加入しようという思いを、その心理的なハードルを下げようというのが一つの大きな狙いとなってます。
記者:
すみません、期待される効果を、テレビ的にちょっと言っていただけたら。
あと、これ以外にも、恐らく防災情報なんかも配信されるかなと。その辺り、やっぱり共助っていうところがかなり薄くなってる部分があるのか。その辺の防災面でも期待される効果があるのかお伺いできたらと。
市長:
やはりこの「CHIKUWA!」というアプリを導入して、そして自治会に加入される方にスマートフォンにダウンロードして、使っていただくことで、自治会の情報共有を効果的にしたいということと、何よりも、例えば役員をされている方、自治会長さんですとか、それぞれの部もあったりしますけど、その役員をされている方の負担軽減につなげたいと思います。それに伴って、自治会にこれから入ろうかと考えている方にとっての心理的なハードルを下げて、自治会加入率の低下に歯止めをかけたいというのが一つの思いです。
それと、やはり自治会の大事な役割として、万が一の災害が発生したときに、例えば避難を一緒にするとか、いろいろ地域での共助の仕組みがあるわけですけれども、このたびの「CHIKUWA!」というアプリの中には防災情報に関する情報提供のタブも備えておりまして、必要に応じて防災情報を配信をしていきますので、そこについては、単なる自治会の身近な情報のみならず、地域として備えなければならない様々な防災情報も得られるということで、ぜひこれは活用していただきたいところでございます。
記者:
ありがとうございます。
記者:
2点お伺いしたいんですけども、まず、自治会加入率が下がっているということで、家族の形も変わってきて、社会的にこういった状況になってると思うんですが、この自治会加入率が低下しているということに関しては、市長ご自身はどのように受け止められてるのかなと、そこを教えていただけたらと思います。
市長:
背景にあるものとしては、やはり地域との関わりというものが薄れてきている。例えば職場というのは誰もが関わるところでもあって、職域の何かイベントに出ると、すごい人が出ていらっしゃるんですよ。それに対して地域のイベントになると、最近は人員の確保にどこも苦労してらっしゃる。だけど、じゃあ地域において、そういう関わりがなくて本当に大丈夫なのか。防災面では、隣近所で助け合って必要な避難をするなど、そういったことはあるわけです。米子の場合は、これまで災害が少なかったかもしれませんが、今年は震度5弱の地震がありました。やはり、起きるときには起きるということを考えますと、日頃から地域で何らかのつながりを持つことは大切なことだと思っています。
そうしたことから、こうしたアプリなども使いながら、自治会加入を引き続き促していきたいと、そのように思っております。
記者:
ありがとうございます。
もう1点、このアプリを今回リリースされたということですけども、出しっ放しで、じゃあ使ってくださいねっていうことでは、なかなか広がっていかないのかなと思うんですが、その辺りの導入支援であるとか、市から出向いて使い方をということは、何か考えていらっしゃいますでしょうか。
市長:
今後の申込みと、それから実際の導入の合間に、初回については、このアプリの提供者からの説明も受けることになっておりますが、それ以降につきましては職員が出向いて、各自治会ごとに説明会を開催する予定となっております。
地域振興課長:
やはり操作については、皆さん不慣れな部分もございますので、先ほど市長からも申し上げていただきましたけれども、職員でサポートをしていきたいと考えております。
記者:
ありがとうございます。
すみません、もう1点だけ。既に使いたいとか、既に申込みがある自治会というのはありますか。
地域振興課長:
既に12の自治会からお問合せをいただいております。今日の発表をもって、今後ますます増えていけばいいなと考えております。
記者:
ありがとうございます。
早ければ、その12の自治会というのは、いつ頃から運用されるんでしょうか。
地域振興課長:
こちら、今後の予定に記載がありますとおり、今月の10日までにお申込みをいただいた皆さんについては、7月から使えるように、きちっと提供者で調整を進めていくという予定になっております。
記者:
じゃあ、一番早いところで7月からこのアプリを導入されると。
地域振興課長:
そうですね。
記者:
分かりました。ありがとうございます。
地域振興課長:
実際にスマホの画面を見ながらアプリの説明をさせていただきます。先ほどの資料に沿った形で、まずは電子回覧板。一番上の、一番大きなボタン状のものになります。開いていただきますと、回覧板として提供された情報がこのように載ります。このタイトル、どれか押していただくと、例えば広報紙の回覧ということで、ファイルを添付することができますので、ここでは広報よなご6月号のPDFということで、今開いてみました。ピンチもできますので、スマートフォンの中でも確認することは可能となっております。
続きましてアンケート機能ですね。この回覧板にアンケート機能をつけることができます。このようにイベントの呼びかけとともに、参加をします、しませんといった簡単なアンケートについては、このスマートフォンでも回答ができるということになっております。
では、続いて、相談グループです。先ほど、市長の説明の中にもありましたが、自治会の中で何々部といったようなものを構成されているかと思います。そうした中で、じゃあ一番下の体育部を例にしますと、その中で、こういった形で、話題ごとでいわゆるスレッドが立ち上げることができます。じゃあ、輪投げ大会についてということで、これは体育部のグループの中でのやり取りというのがこういった形で掲載されます。それこそLINE状のものになります。言葉だけではなくて、もう少し下に下がっていってもらって、写真の貼り付けもできますので、例えば現場の状況ですとか、そういったことも共有することができるということになっております。
では、続いて、共有資料ですね。自治会内で、いつでも確認できるように、クラウドのようなイメージを持っていただければと思いますが、資料を格納しておくことができます。この場合は自治会運営の手引ですね。
市長:
こちらもPDFですね。
地域振興課長:
はい。こういった形で開きます。ですので、これは、この共有資料フォルダーに入れておけば、いつでも確認をしていただくことができるということで、例えば役員の引継ぎですとか、イベント事の引継ぎですとか、そういったものに活用していただけるのではないかと思います。
そして、(4)の防災情報・地域情報、基本的にはリンク集だと思っていただければと思います。地域情報の中には地域カレンダーというのがありますので、輪投げ大会しますよといったようなことを確認をしていただくということも可能になっています。
これらの情報発信については、いわゆる管理者権限によるものになりますが、管理者については、1つの自治会当たりに10名まで設定ができますので、必ずしも自治会長さんでないと操作ができないですとか、管理ができないということにはなりませんので、できますれば、先ほど話もありましたが、いろんな世代の方々がおられると思いますので、自治会の中でもそういった協力体制をしいていただいて、このアプリをしっかりと活用いただけたらと考えております。以上です。
市長:
あと、補足情報ですけども、このアプリを導入する自治体としては、米子市が山陰初ということで、皆様にお知らせしたいと存じます。
記者:
「CHIKUWA!」で2つ教えてください。今後、導入自治会を募集するということなんですけども、せっかく作ったということで、市として目標数みたいなものがあるのかということと、あと、提供会社さんということも書かれているんですが、この提供会社さんについて説明できる範囲で教えていただければ。県内のものなのか県外のものなのかというのをお聞きします。
地域振興課長:
まず、活用の目標ですが、現在、米子市409の自治会がございます。毎年度100ずつ増やしていけたらなと考えています。したがいまして、今年度も100自治会は使っていただきたいなということで目標を持って進めております。
提供事業者ですが、こちら、愛知県の、県外の事業者さんになります。この「CHIKUWA!」自体も、全国各地で、現在、国内で20以上の市町村で導入が進められているとお話を伺っております。
記者:
ありがとうございます。
記者:
ほかに質問がありますでしょうか。
記者:
「CHIKUWA!」のことでちょっとお伺いなんですけども、この費用というか、予算面のところで、導入費はどれぐらいになりますでしょうか。
市長:
まず、システム構築料として55万円、それからアプリ使用料として186万7,000円を計上しております。
記者:
利用に当たっては、料金なんかは必要になってきますか。
地域振興課長:
本来ですと、使用される自治会単位での利用料というのが発生しますが、米子市においては全部、それを市が負担をするということで、使われる自治会においては費用負担がないようにさせていただきます。
記者:
分かりました。
すみません、資料のところで、2番、導入の背景の年間3,200件超の郵送コストも課題となっておりというのは、これは、市が各自治会に資料を送るときのコストということですか。
地域振興課長:
こちらの数字なんですが、当課の地域振興課が自治連合会の事務局を持っている関係で、自治会さんにいろいろ通知等をお送りさせていただく地域振興課のみの件数になります。ですので、米子市役所全体ですと、もう少し数字が増えるかなと思います。
記者:
これは、額としては幾らぐらいなんですか。
地域振興課長:
それは、単純に3,200件、今、郵送費が110円ぐらいですかね。そうすると30万から40万ぐらいは郵送費だけでもかかっていると。
記者:
分かりました。ありがとうございます。
最後、すみません、ちょっと念のための確認というところで、自治会運営者の方の負担軽減が一つの目的というところですけども、今、負担感としてどういうところがあるのかというところを、具体的にお伺いできますでしょうか。どんな負担が主にかかっていると。
市長:
これは様々なご意見がございます。自治会費っていうことも言われます方もいらっしゃいますし、それから様々な役回りを引き受けるのがちょっと負担だという方もいらっしゃいます。それはもう、その住民の皆さんにとってそれぞれの理由がおありだなとは受け止めております。
記者:
今回のアプリの導入で軽減できる部分というのは、資料の配付だとかのやり取りの部分が一番大きなところですか。
市長:
そのとおりですね。あとは、常に顔を突き合わせなくてもある程度のやり取りができることによりまして、そういった内部で調整するようなこともある程度削減できるのではないか。それと、先ほどちょっと申し上げたように、これを導入することによって、特に若い世代にとって心理的なハードルを下げられる、そういう効果も狙ってはおります。
記者:
分かりました。ありがとうございます。
幹事記者:
ほかに何かありますか。
記者:
確認です。先ほどの導入費で186万7,000円というのは、これは一時金で済むのでしょうか、それとも年額になるんでしょうか。
地域振興課長:
今後の加入していただく自治会の数によって、ランニング的な経費は発生はいたします。そこは、使用していただく自治会の数によってですので、ちょっと今の時点でお幾らということは、まだ試算はしておりませんけど、ランニングは発生するものではあります。
記者:
これ毎年ということでよろしいですか。
地域振興課長:
そうですね、予算の確保についてはちょっと今、未詳ではございますが、毎年、今後、使用料といった形で予算は発生します。
記者:
導入の予算は、初年度の186万7,000円という理解でよろしいですか。
地域振興課長:
はい、これは今年度のアプリ使用料としての予算です。
記者:
これは、イメージとしては、400余りの自治会があって、例えばA自治会が使いますと。その後は、A自治会の各世帯がアプリをダウンロードすることが前提ですかね。
地域振興課長:
そうですね、アプリ自体はスマートフォンにインストールをして使っていただくものになりますが、自治会として使うことになったところでも、入っておられる世帯全てが使われないことも当然あろうかと思います。ですので、そういったところについては、こうしたデジタルのことと、例えば紙でのやり取りというのは残るとは思いますが、今まで紙でやってきたもののボリューム自体が減りますので、そこは負担軽減になるのではないかなと。できれば、そこで生じた時間をつながりづくりですとか、そういったことに使っていただけたらなとは思っております。
記者:
回覧板の閲覧とかでも、並行して残すことは残すと。
地域振興課長:
そこは、ちょっと自治会さんがどういった運用をされるかにもよりますけれども。先ほどご説明したとおり、PDFのほかに、写真も掲載できますので、自治会内の回覧物も比較的簡単にデジタル化は移行ができると思いますので、こちらとしては、やはりアプリをしっかり使っていただければなとは思っております。
記者:
個々の自治会の運用でやってもらうと。
地域振興課長:
そうですね、はい。最終的には各自治会でどのように使っていただけるかというところです。
記者:
あと、先ほど年間3,200超えの、これは市役所から各自治会への通知ということなんですけど、単純計算で400余りということは、年8回ぐらいは何かしら通知をしてるということですか。
地域振興課長:
そうですね、いろんな案内ですとか資料の送付ですとか、そういったものがございますので、当課だけでそのくらいの件数、郵送しております。
記者:
毎年度100ずつっていうのは、4年間ぐらいでもう全自治会に普及させたいという。
地域振興課長:
なるべく全てに近い自治会さんに使っていただければ、せっかくの導入ですので。また、負担軽減をして、自治会の中でのつながりをつくっていただくのが大きな目的ですので、やはり普及促進は図っていきたいと思います。
記者:
念のため確認です。若年層の負担感はかなり減ると思いますけれども、高齢者の中にはスマホを持ってらっしゃらない、使えないというようなことで、こういう制度が導入されると、見捨てられるような感じになってこられる方もおられると思うんです。その辺の対策みたいなことについてはどうですか。
市長:
アナログの部分は残りますので、それは各自治会の世帯の状況によって使い分けていただくことになると思います。
今、そういった世帯は、どっちかというと入ってらっしゃる世帯なんですよ。このアプリを入れることによって、特に若い世帯の皆さんで入っていらっしゃらない方が、アプリで情報を取れますよって加入の勧誘をしたときに、あ、そうですか、じゃあ、それだったらと言ってくださるのが一つ大きな目標といいましょうか、狙いということになります。したがって、今スマートフォンを使っていらっしゃらないような高齢者の世帯におきましては、これまでどおりのやり方が残るものとは思います。
記者:
その辺のアナログ世代に対する対応というのは、各自治会に取りあえず考えてもらいたいと。
市長:
そうですね、最終的にはそうなります。
記者:
ありがとうございます。
地域振興課長:
1点補足で。
やはりそうした声は出てくるだろうということも想定をしておりますが、先ほど申し上げたように、主に自治会の役員さんの負担が減る、作業量等が減るといったことで、もし時間が生まれましたらば、そういった高齢者のケア等にも充てていただけるのではないかなというのが一つ。
もう一つは、やはりアプリ導入を一つのきっかけとして、今、スマートフォンを持ってるけどもあまり使いこなせてないというところが、比較的若い方がまだ使いこなせてない方に教え合うという、そういったつながりの場にもしていただけたらなと考えております。
記者:
ちょっとお願いなんですけども、市長さんにアプリのデモンストレーションをお願いします。スマホの画面を指さしていただいていいですか。ありがとうございます。
市長:
見たほうがいいですか。
記者:
はい、助かります。
ありがとうございます。
記者:
では、「CHIKUWA!」に関しては、取りあえずよろしいでしょうか。
では、海外派遣事業について、何かありますでしょうか。特によろしいでしょうか。
では、フレイル予防について何か質問等がある社は。
記者:
このアンケートのことでちょっと質問なんですけども、この令和5年から令和8年5月末にかけてのアンケートは、同じ人を追跡して取ったデータというわけではないんですよね。
フレイル対策推進課長:
全く同じ方だけではありません。
記者:
同じ人も混じっているということですか。
フレイル対策推進課長:
はい。
記者:
それぞれ、各年ごとのサンプル数は何人になりますか。
フレイル対策推進課長:
令和5年度につきましては1万240人、令和6年度は9,893人、令和7年度が1万983人、令和8年度が5月末現在の数字ですが、9,277人となっております。
記者:
ありがとうございます。
これは、どういったタイミングで聞き取りをされているんでしょうか。方法というか。
フレイル対策推進課長:
毎年、対象の方、65歳以上の要支援、要介護認定のない方に一斉に通知を、案内の文書をお送りさせていただきまして、そのまま郵便で返していただく方法と、フレイル予防アプリで回答していただく方法と、あと、市内、昨年度でしたら約48か所設けているチェック会場というのがありますので、そちらでスタッフの方にいろいろアドバイスを受けながら回答する方法、3通りの方法で回答いただいているものを集計したものになります。
記者:
ありがとうございます。
この対象者、65歳以上の要介護でない方というのは、大体何人ぐらいいらっしゃいますか。
フレイル対策推進課長:
大体3万5,000人から3万6,000人ぐらいになります。
記者:
3万5,000から6,000。ありがとうございます。
記者:
この3万5,000から6,000に毎年郵送で送ってるんですか。
フレイル対策推進課長:
そうですね、はい。
記者:
それはどんなアンケートでしょうか。何かサンプルみたいなのが、もしあったら。
フレイル対策推進課長:
はい、提供させていただきます。
市長:
フレイルチェックをしてくださいという、率直に言えば、そういうアンケートと、あと、恩典といいましょうか、フレイルチェックを受けると、こういういいことがありますよという案内も一緒にしております。フレイルチェックポイントというのを、おととしから設けておりまして、これをやったらJ-Coinで何ポイントがつくとか、そういうようなことも併せてやってますので。
記者:
おととしっていうのは、6年度ですか。
フレイル対策推進課長:
そうですね、6年度です。
記者:
フレイル予防アプリとチェック会場というのは、重複している人もいますか。
フレイル対策推進課長:
これは重複してないです。実際に何回かやっている方はいらっしゃいますけども、人数はそれぞれのところで、Aさんがアプリやられたらそれが1みたいな形なので、どこでやられてもAさんはAさんで1回です。
記者:
そうなんですか。なるほど。
あと、体操など、フレイル予防はどこの自治体もやっていると思いますけれども、米子市の特徴ってどういったところにありますか。
市長:
まず、全市展開をして、本当に一人一人に声かけをしてやっているというところです。例えばこれまでも公民館とか、いろんな介護予防の取組はしてきたんですけども、それはあくまで参加してくださる方だけが対象になっていたというところに課題を持っておりましたので、米子市の場合は、そういったところに来てくださらない方にも通知を出して、ぜひ来てくださいというような形で展開をしている。アプリなどで直接的に参加もできる方法も設けているというところが一つ特徴です。
もう一つ挙げるとすると、やはりシンプルですね。運動、栄養、社会参加、この3つにやるべきことを絞ってやっているということがありますし、それと、呼びかけの仕方として、その3つを必ずしも米子市が提供するやり方でなくても、ご自身でやっていただくというところまで持っていきたいと思っています。フィットネスクラブに通っていただいたりだとか、そういうやり方も推奨しております。そこにポイントなども配分して、自分自身で行っていただくことも我々としては推奨しているというところでございます。
記者:
そのポイントとかは結構珍しかったりするんですか。
市長:
例えば、歩いて何ポイントのような健康マイレージというのは全国的にやってるところはあると思うんですけども、それをフレイル対策としてやってるところはもしかしたら、あまり聞いたことがないといいましょうか、知らないです。しらみ潰しに調べたわけじゃないので分かりませんが、あまり聞いたことがありません。
記者:
社会参加とか運動とか、もちろんその必要性は全国的にも叫ばれてるんですけども、なぜ米子の人はそれに反応してるのか、市長として何かお考えがあったり。
市長:
我々として、かなり呼びかけはしているというのはございます。今、各公民館を回ったときに、フレイルという言葉を知らない高齢者はほぼいらっしゃいません。ですから、地道に広報をしていった一つの成果なのかなとは思います。特に米子市民がという、何か市民性ということではなくて、やはりフレイル予防の大切さというものを懇々といろんなところで情報提供してきた一つの成果なのかなとは受け止めています。
記者:
単純に広報に力を入れたということで。
市長:
はい。それが3年たちまして、明らかに成果としてお見せできるようになったのは、より一層、我々としても、この政策の成果というものに一定の自信を持って、これからも呼びかけていきたいなと思います。
記者:
先ほども学会等へのデータ提出というお話もありましたけど、これは何か想定されているものがありますか。
市長:
まだ検討中です。このフレイル対策の推進協議会の中には医師の方も入っていらっしゃいますし、鳥取大学医学部にもかなり応援をしていただいておりましたので、その辺りは連携をして、いい形で発表できるようにしたいなと。これは現時点においては希望の状態です。まだ具体化してはおりません。
記者:
鳥大医学部との連携というのは何か、どういったことをされているんですか。
市長:
そもそもやはり予防医学って、医療の領域なんですね。ですが、まだ健康な人に対してやっていくべきことなので、保健医療ではありません。実際病気になったりした方であれば、それは保健の医療になりますが、その前の段階での医療ですので、なかなかこれ、やる人がいないんですよ。そこで、予防医学の知見というものを我々が受け取って、初動のところは行政で一定の負担をしながらでもやっていく必要があるのではないかということでやったというのがスタートです。途中、尚徳地区などにおいて、実際に医学部の先生たちにお出ましいただいて、具体的なフレイル予防の取組を展開をしていただきました。
フレイル対策推進課長:
補足ですが、先ほどの市長が言われた尚徳地区の取組なんですけども、令和6年度に尚徳地区の4つの公民館を主な会場にしまして、フレイル予防の巡回検診という形で、人間ドックのもうちょっと詳しいような検査を鳥取大学医学部さんのスタッフさん等も総動員いただきまして、これが無料で受けれるということで、約3,500人程度に受けていただきました。疾病とフレイルになる要因の関係性も今後確認したいという鳥大さんの意向もありまして、一緒にさせていただいた、大きな事業だったと思います。
記者:
それは何か、研究結果みたいなのが一定まとまってるものなんですか。
市長:
ちょっとその辺りは鳥大に。
記者:
鳥大にですか。ありがとうございました。
ほかに何か質問のある社は。
記者:
この健康とかフレイルの、それぞれの目標値みたいなのがもしあれば教えていただければと思いまして。何年までに何%にしたいとか、その辺りはございますでしょうか。
市長:
さすがにそこまではやってないですけどもね。
記者:
なるべく健康な人を増やしていくっていう、そういう目標で。
市長:
そうです。これは、数字的には、最終的には介護費用の低減に反映するはずだという見込みを持っております。といいますのは、フレイルと診断された方の、まず医療費自体が多いということは、もうデータ的に分かっておりますので、まずそのフレイルを予防することによって医療費が一定程度削減できるだろうと見込んでおりますし、その先にあります介護につきましても、介護になるタイミングをできるだけ後に遅らせるということによって、やっぱり介護事業所、今逼迫しておりますけれども、介護費用の負担、介護保険財政が別途あるわけですけれども、そういったところの費用低減ということにもつながってくるであろうと見込んでおります。
記者:
介護費用がどのぐらい下がったかというのは、数字は出ていませんか。
フレイル対策推進課長:
そうですね、こちらも費用の抑制につながるという見込みは立てておりますが、ただ、これだけで介護費用ががくんと下がるかと言われると、いろんな要因もありますので、抑制の一助にはなるんじゃないかとは思っております。ただ、そういう観点からすると、じゃあ具体的に何億円減りました、何%減りましたというところが算出しにくいという現状もございます。
記者:
分かりました。ありがとうございます。
幹事記者:
ほかにどうでしょうか。
じゃあ、取りあえずこの話題は以上で。ありがとうございました。
最後に、市道の一部供用開始について、何か質問のある社は。
記者:
市道安倍三柳線が1966年に都市計画決定されて、ようやく今回の一部供用で一本の道路でつながることになると思うんですけれども、そこに対する市長の思いと、あと、全線供用開始に向けての意気込みといいますか、抱負をお聞かせください。
市長:
令和3年に1工区が開通した後に、上後藤かいわいの交通というものが非常に円滑になりました。その事業効果というものは非常に大きなものがあったと思っております。
このたび、第2工区につきましては、一部とはいえ、県道のいわゆる自衛隊道路との接続がかなうということになりますので、これもかなりの効果をもたらすのではないかと見込んでおります。そして、最終的には国道431号まで結ぶ予定となっておりますけれども、その整備効果というものは非常に大きなものをもたらすであろうと見込んでおりますし、やはり計画した道路というのは、費用面の問題はあるんですけれども、できるだけ着実に整備をして、市民生活が円滑に運ぶよう、あるいは防災面においても避難路としてしっかりと確保できるようにしていかなければならないということを改めて実感しております。
記者:
これまでの工区の開通で事業効果が見られたと、これからの一部供用で事業効果が見られるというのは、やっぱり周辺の渋滞解消というところが大きいわけですか。
市長:
まず第一に、周辺の渋滞解消というのが一番だと思いますが、その道路が開通したことによる経済効果というのは一定程度起こるだろうなということは見込んでおります。これは私の口からあんまり言うとよくないのかなと思いますので、これは民間事業者さんがその道路開通というものをどう見ていただいて、自らの事業展開に役立てられるかどうか、その辺は各事業者さんが恐らくいろいろと見ていらっしゃるポイントじゃないかなと思っております。
記者:
分かりました。
記者:
431までの開通のめどは、令和12年度ってことですけども、用地買収で、とても役所にとっては大変な仕事だと思いますが、現状、どの程度の見込みでしょうか。令和12年度までに確実に全線供用開始できそうな状況でしょうか。
市長:
現時点では、見込みとしては令和12年度という目標は変えておりません。まさに今、用地買収、一件一件当たっている最中でありますので、現時点でこの令和12年度がどうかというところまでは評価はできませんけれども、今、令和8年度ではありますが、令和8年度に認めていただいた予算、これをしっかりと消化しつつ買収を重ねていくということが現在の重要な目標です。
記者:
ありがとうございます。
幹事記者:
ほか、いかがでしょうか。
じゃあ、この件に関しても、これで以上とさせてもらいます。ありがとうございました。
では最後、プレミアムポイント還元事業の早期終了について、質問のある社はよろしくお願いします。特に大丈夫でしょうか。
じゃあ、以上で質疑を終わりたいと思います。ありがとうございました。
記者:
ほかの件でもよろしいですか。
幹事記者:
じゃあ、お願いします。
記者:
米子駅前の3車線化は、現状どういう認識で、今後どうされますでしょうか。
市長:
先般、議会に対しまして結果報告をさせていただいたんですけれども、心配された交通渋滞ですとか交通量につきましては、現状と大きく変化はなかったと。これは時間帯によって違いはあるんですけれども、総じて大きな変化はなかったという認識を持っております。しかし一方で、本来の目的といいましょうか、拡幅した歩道をどのように使っていくのかという点については、課題を残したと認識をしております。
それはやはり、例えばイベントを打った日などはかなりお客さんもいらっしゃるんですけれども、そうでない日には、必ずしも歩行者の数が増えるというような傾向は見られなかったので、これを実際、本格的に広げたときに、どのような整備効果が上がるのかということについては、引き続きいろんな、特に民間の皆さんのご意見をいただきながら検討を続けることが必要だろうと思っております。
記者:
今年度は特に、実施の予定はないんでしたっけ。
市長:
今年度も、いわゆる実証実験はもうやらないと思っておりますけれども、今年度やるとすれば、フォーラムか何かを開催して、先進地の事例も紹介しながら、どのように他のまちが中心市街地のにぎわいを取り戻したのかなどなど、いろいろと意見交換していきたいと思っております。その日程は、また決まりましたら皆様にもお知らせしたいと存じます。
記者:
分かりました。ありがとうございます。
記者:
市長、もう5月も終わりましたけど、法勝寺町商店街で、ENNE(エンネ)さんとBEANSラボさんという、どちらも若者のアイデアで、くしくも同じ商店街で、空き店舗を使った地元の人たちと企業とを結ぶ取組が、まちづくりファンドを使って始まった。この一連の動きについて、たまたま2つが同じ時期に始まったということなのかもしれないですけれども、市長としての思いをお聞かせください。
市長:
まず、時期的なことにつきましては、ご指摘のとおりで、たまたま別々の事業者さんが同時期に開業されたということではあるんですけれども、やはり商店街の魅力というものに対して、そうした事業者さんがそれぞれ気づいていただいて、そして新たな事業を空き店舗を使って展開していくという動きは、我々米子市からすると大変ありがたいなと思っております。かねてから商店街そのものは、かつてのような形での復活はもうないとは、私は思っておりますけれども、時代に見合ったニーズを的確に取り込んで新たな展開をされるということは、我々としては大歓迎でありますし、そうしたところについて適切に支援をしていくということではあります。率直に言っても大変うれしいところだったと思っております。
記者:
ありがとうございます。
記者:
先般、がいな祭の花火のことで、正式に実施するという方向になったと思うんですけど、この受け止めだけ、一言お願いできますでしょうか。
市長:
ほっとしたなというのが一番であります。やはり多くの方から、なぜやらないのかというご意見はいただきましたので、その具体的な事情をお話をしたときに、何人かの方からは、支援をするという申出もいただきまして、そのことによって開催の見込みが立ったというところでございます。まずはほっとしたというのが一番でありますけれども、今まさに資金集め、寄附集めを一生懸命、財務委員会を中心にやっていただいているところなので、その成果がしっかりと8月の本番には皆様にお見せできるように、今、準備をしているところです。
記者:
それについて、期待されることというか、花火が予定どおり行われることでの期待感というのはいかがですか。
市長:
やっぱり夏の、この米子における市民の皆様、あるいは周辺地域から来られる観光客の皆さんにとりましての、一つ、よい思い出をつくっていただきたいなと思っております。私自身も、子供のときに見たがいな祭の花火というのは本当に覚えてる部分があるので、やはり特にはお子さんですね、我々米子市の場合はすごく目の肥えた人たちに対してというよりは、家族連れ、小さなお子さんが本当に夏の思い出として記憶に残るような、思い出に残るような花火を開催したいと思っていましたので、それができるということは、これからの米子にとって大切なことだと思っておりますし、本当によかったなと思っております。
本番が、最終的には天気も大事です。そこまでが我々の心配が続くところですので、まだまだ完全にほっとはしておりませんけれども、まずはやれるということが決まったところでほっとしていると、そう受け止めていただければと思います。
記者:
ありがとうございます。
幹事記者:
他はいいですか。
それでは、以上で会見を終わらせていただきます。ありがとうございました。
市長:
ありがとうございました。
掲載日:2026年6月16日