7月20日(日曜日)に、米子の夏の風物詩「第43回全日本トライアスロン皆生大会」が開催されました。
今年はバイク、ランの距離が短いBタイプのコースを新設。全国から集った鉄人たちが、鳥取県西部地区一円を舞台に熱い戦いを繰り広げました。
出場者数
個人の部
939人(Aタイプ816人、Bタイプ123人)
699人が完走(完走率74パーセント、Aタイプ76パーセント、Bタイプ67パーセント)
リレーの部
77組(3人1組)
65組が完走(完走率84パーセント)
優勝者
【Aタイプ】
個人総合 丸尾 公貞(39歳)
女子 宇治 公子(42歳)

【Bタイプ】
男子 原田 和範(33歳)

女子 小川千恵子(53歳)

スイム、バイク、ラン計100キロ以上のの過酷なレースに挑戦された選手の皆さま、本当にお疲れ様でした。
皆生大会のスローガン「BRAVE&TRUE」は、「勇気ある人と、心からの優しさを持つ人が一つになる大会づくり」を意味します。その言葉通りのシーンが次々と誕生し、選手の皆様から多くの感謝のメッセージが届いています。
今後も、より一層「温もりあふれる大会づくり」をめざします。
来年も、ここ米子・皆生の地で鉄人の皆さまとお会いできることを楽しみにしています。
また、大会を支えていただいた関係者、約2,000名のボランティアの皆さま、本当にありがとうございました。

第43回全日本トライアスロン皆生大会はスポーツ振興くじ助成を受けています。
掲載日:2025年8月22日