7月17日(日曜日)に、米子の夏の大イベントのひとつ「第40回全日本トライアスロン皆生大会」が3年振りに開催されました。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、コースを短縮・変更するなど、様々な感染症対策を実施しながらの開催となりましたが、大きな事故や怪我などはなく、無事に終了しました。
※当日早朝の海の波の状況具合によりスイムが中止となり、ランでのスタートとなりました。
出場者数
個人の部
925人(男子829人、女子96人)
835人が完走(完走率90パーセント)
リレーの部
62組
57組が完走(完走率92パーセント)
優勝者
男子 井辺弘貴(27歳)
2位以下に10分以上の差をつけて、39回大会から2連覇での優勝という快挙を達成されました!

女子 西岡真紀(27歳)
井辺選手と同じく、39回大会から2連覇での優勝となりました!

男女ともに、前回大会の優勝者が2連覇という快挙を果たされました。
大会当日は、早朝の海こそ荒れていたものの、晴れの天候で、日中の最高気温も31℃と比較的涼しく、好条件での開催となり、9割以上の選手が完走されました。

皆生大会のスローガン「ブレイブ&トゥルー」は、「勇気ある人と、心からの優しさを持つ人が一つになる大会づくり」を意味します。その言葉通りのシーンが次々と誕生し、選手の皆様から多くの感謝のメッセージが届いています。
今後も、より一層「温もりあふれる大会づくり」をめざします。
ご協力、本当にありがとうございました。
第40回全日本トライアスロン皆生大会はスポーツ振興くじ助成を受けています。

掲載日:2022年9月1日