太陽光発電設備に関する事故を予防しましょう

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太陽光発電設備に関する事故を予防しましょう

災害時の太陽光発電設備は大変危険です

局地的な豪雨や台風に伴う大雨により、太陽光発電設備の浸水・破損などの被害の発生が懸念されます。太陽光発電設備は、浸水・破損をした場合であっても光が当たれば発電をする事が可能ですので、破損箇所等に触れた場合、感電をするおそれがあります。また、有害な物質が流出するおそれもありますので、浸水・破損した太陽光発電設備にはむやみに近づかないよう十分にご注意ください。

リンク・新しいウィンドウで開きます … 太陽光発電システムの水害時の感電の危険性について(一般社団法人太陽光発電協会)

リンク・新しいウィンドウで開きます … 太陽光発電設備の廃棄処分等に関する実態調査 勧告(概要)(総務省)

その他太陽光発電設備に関するトラブルがあった時は

太陽光発電設備の事業認定は国(経済産業省)が行なっており、必要な指導及び助言、改善命令等の権限は国が有しています。国(経済産業省)では、関係行政機関と連携しながら、過度に不適切な案件について、必要に応じて発電事業者に指導等を行なうべく、事案についての情報提供を求めています。情報提供を行なう際は、資源エネルギー庁ホームページ「なっとく!再生可能エネルギー」上の以下のリンクから情報の入力を行なってください。

リンク・新しいウィンドウで開きます … 再生可能エネルギー事業の不適切案件に関する情報提供フォーム(資源エネルギー庁)

掲載日:2023年12月7日