2月

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2月

おこめ券について

提案

おこめ券の配付が2月中にあるとのことですが、農家からお米を購入しているご家庭ではなかなか利用できないのではないでしょうか。

なぜ、おこめ券という発想になったのでしょうか。

それぞれのお店の対応に違いがあるのもわかりますが、利用はお米のみ、お米を含むというものではなく、商品券と同等のものにしてほしいです。

回答

物価高に伴う生活支援と経済支援の両側面から、
大多数の方に需要があるもので、市内の多くの場所で使えるものであることに加え、
容易かつ速やかに調達できるものという観点から、既存の「全国共通おこめ券」を配付することといたしました。

地域版や既存の商品券の配付も検討しましたが、
地域版商品券については、取扱店の登録手続きや券面の発行、清算事務などが生じ、速やかな事業実施が困難なため採用を見送り、既存の商品券については、使用できる商品が幅広く、県外で使用されやすい側面があるため採用を見送らせていただきました。

今回はお米など生鮮食品を中心に生活圏内での使用が見込まれる「おこめ券」を採用いたしました。
おこめ券はお米以外の店内商品に使える店舗もあります。(経済戦略課)

マイナポイントについて

提案

マイナンバーカードを作って7年になります。
ポイントをもらいに行きましたが、付与できるものを持っておらず、発行手数料のかかるカードを作るよう言われました。
持っていない者はポイントをもらえないのは差別ではないですか。
持ちたくないあるいは持っていない人のことを考えない政府、その政府に対し疑問を持たない市役所はおかしいと思います。

回答

マイナポイントは、マイナンバーカードを取得した人が選択したキャッシュレス決済サービスにポイントが付与されるものです。

マイナポイント事業は、マイナポイントの活用により、消費の活性化、マイナンバーカードの普及促進、官民キャッシュレス決済基盤の構築を目的とした、国が実施している事業であるため、ご理解いただきたいと思います。

本市のマイナポイント窓口では、対象となるキャッシュレス決済サービスをお持ちでない方に対し、その方の事情にあったサービスの提案を行なっています。(市民二課)

子どものマスク着用について

提案

もう間もなくマスクの着用は個人の判断となると思いますが、新しく鳥取県独自のコロナ対策のガイドラインが作られる際は、子どものマスク着用をこれ以上強制することのないようにしてほしいです。マスクをしたい子どもはする、したくない子どもはしない、お互いを尊重し合える環境になってほしいです。
子どものマスク着用について、市長はどのように考えているのかお聞かせ願えないでしょうか。

回答

本市の保育施設等及び学校では、国や県のガイドライン等に則り、感染対策を講じてまいりました。
マスク着用については、子どもたちに身体的負担がかからないよう、子どもたちの健康を最優先にして、柔軟な対応を呼び掛けています。
また、各小中学校については、令和5年1月から給食時に黙食を求めないことを通知しました。子どものマスク着用の任意化を含め、学校等における感染対策の緩和については県に要望しているところです。
本市としては、感染状況を注視しながら、マスク着用に関して、緩和できるよう進めてまいりたいと考えています。
新型コロナウイルス感染症対策において、子どもたちに対して過度な身体的負担が生じることがないよう、引き続き努めてまいります。