1月

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1月

産後ケア事業について

提案

米子市の産後ケア事業について、無償化された努力は他県に比べ画期的であると思うが、それゆえに利用許可の審査が厳しくなっているのではないかと感じます。

また、妊娠期から申し込みが可能にしていただくこと、利用申し込みが電話だけでなくインターネットからも可能にしていただくこと、審査のあり方、申し込みから利用までスピード感ある対応をしていただくことなど、ぜひ改善していただきたいです。 

回答

1 妊娠期からの事前の申し込みについて

現在、事業実施機関と協議のうえ、ベッドの空き等受け入れ状況が不明な事前の受付は行なっていませんが、仮申込等の対応ができるかなど、実施機関と協議していきます。

2 インターネットからの申し込みについて

今後、電子申請などでも利用いただけるよう改善していきます。

3 審査・利用までのスピード感について

電子申請の導入や業務手順の見直しなどにより、迅速に対応できるよう努めます。

(こども相談課)

コロナ禍の保育園や教育機関の対応について

提案

コロナ禍での保育園や教育機関の対応について、県外の対応と違うように思います。

私は子どもが3人いますが、未だに発表会を見に行けたことがありません。感染者が数名出たからと中止になりました。

1名感染確認が出たら全員PCR検査を行ない、保育も中止になります。東京などの都市部ではこのような対応はしていないと聞いています。子どもたちもマスクをしているので濃厚接触者にも当たらないのではないでしょうか。また、陰性だったにも関わらず、クラスで陽性者が出たから自宅にいるべきだと押し付けてくる人もいます。

大人には飲食店に行くことを推奨しているように、米子市としてメッセージを発しても良いのではないでしょうか。

都市部などの事例も参考にしていただき、子どもたちの教育機会を増やしてほしいです。

回答

保育所等について

利用児童の年齢が低く、必ずしもマスクを着用できない場合があるなど基本的な感染対策が困難な場合もあることから、米子保健所による指導のもと、接触者の特定を行ない、PCR検査を実施しています。濃厚接触者にあたる園児には、検査結果に関わらず、一定期間の自宅待機と健康観察をお願いしています。また、陰性であっても、後日発症されるケース等があるため、米子保健所の指示をお伝えしています。

5類に移行する政府方針が示されたことに伴い、今後、より柔軟な方針・対応となるよう米子保健所に要請していくこととします。

(こども施設課)

 

小中学校について

新型コロナウイルス感染症への対応については、県のガイドラインを参考にしながら、児童生徒の教育機会が奪われることがないよう最大限配慮しています。学校行事等については、開催方法等を工夫しながら実施をしていますが、感染状況によっては、保護者参観の時間制限や人数制限を設ける場合があります。

現在、行政検査の実施については、同一集団内の感染拡大状況等を注視し、保健所と相談しながら、クラスターの可能性がある場合等に実施しており、1名の感染者の確認によってただちに検査は行なっていません。

(学校教育課) 

除雪について

提案

今回の大雪は車の運転が非常に危険でした。

国道は雪かきをしていただいてますが、皆生線やその他の米子市が管轄している道路はなぜ除雪車が入らないのでしょうか?大雪に限らず、交通障害が起こる前に除雪の実施をしていただけないでしょうか?

回答

米子市では、総合病院周辺、バス路線、公共施設、学校へ通じる市道路線等を除雪路線と位置づけ、除雪出動基準を決めて除雪作業を行なっています。除雪業者が順次作業を行なっていますが、限られた除雪業者数、限られた除雪機械で作業を行なっているため、積雪量によっては遅れが生じご迷惑をおかけする場合もあります。

除雪路線以外の生活道路や歩道の除雪につきましては、市民の皆様のご協力をお願いしております。

また、県道皆生西原線(通称皆生線)につきましては、道路を管理する鳥取県に内容を伝えました。(道路整備課)