9月

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9月

皆生マリンアスレチック被災物の撤去を

提案

皆生の海上アスレチックで子どもも毎年楽しく遊ばせていただいていましたが、今回、昨年の台風で破壊されたアスレチックの残骸が海底に残されていることを知りました。 

昨年、台風被害に遭い、途中で中止になったのは知っていましたが、残骸がまさか海に放置された状態のまま今年も設置されていたと思うと残念です。

おしゃれな海の家を作ったり、海で楽しいイベントを計画されるより先に、まずは残骸の撤去をお願いします。

回答

皆生マリンアスレチックの台風被災物が海底に残っていることにより、残念なお気持ちになられたことに対し、深くお詫び申し上げます。

本市は、昨年8月9日から10日にかけて台風によりマリンアスレチックが被災した際に、昨年8月末までに撤去作業が完了したことを運営業者から報告を受けておりました。

しかしながら、本年6月、海中に皆生温泉マリンアスレチックの被災物が一部残っている情報を本市にいただき、早急に運営業者と情報共有し、6月中に運営業者が現地調査や撤収作業を行ないましたが、被災物の状況などから完全に撤収作業が完了していない状況です。この状況については、関係各所へ早急に報告、情報共有し、支障などが発生しないように対応したところです。

今後の撤収作業については、運営業者から海中作業の専門業者に依頼し、本年9月下旬から10月上旬に実施すると報告を受けております。本市も協力して対応して参りたいと考えております。(観光課)

街路樹の脇枝、下草の撤去を

提案

国道431号から米子市河崎のクリーンセンターに向かう道路に入ってすぐのコーナン駐車場の入口付近でクリーンセンターからの車の確認がしにくくなっています。街路樹の脇枝と下草の撤去を行ない、車の確認がしやすくし、安全な運転ができるようにしてください。

回答

現場確認を行なった結果、植栽の枝及び下草の繁茂が見られたので、9月26日に剪定等を実施いたしました。

今後とも適正管理に努めてまいりますのでご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。(クリーン推進課)

紙おむつ給付の対象を20歳以上にも

提案

子どもに障がいがあり、子育て支援のための紙おむつの給付を受けています。

20歳までが対象ということですが、紙おむつによる家計への負担は大きいので、20歳以降も医師が必要と認めた場合に、給付が受けられる体制を作ってもらえないでしょうか?

また、紙おむつ給付対象者には可燃ごみのごみ袋が給付されているので、とてもありがたく助かっています。

特別児童手当分に加え紙おむつ給付分と多くいただいていますが、それでも足りない状態です。

ごみ袋の給付も20歳過ぎても給付していただける体制作りをお願いしたいです。

回答

本市では、令和2年4月に、子育てに係る経済的支援策として、療育手帳A判定20歳未満の場合に限り給付対象を拡大したところです。

20歳以上への拡大については、紙おむつ等の給付事業が、補装具や居住環境の整備などで経済的負担が大きい身体障がいのある方の状況等を総合的に判断して行なわれていることや、20歳以上の方に拡大した場合、障がい者をはじめとして様々な対象者が想定されることなどから、実施することは困難であると考えておりますので、ご理解いただければと存じます。

同様に、可燃ごみ専用ごみ袋についても、現行の対象者等を見直すことは困難でありますことをご理解いただきますようお願いいたします。(障がい者支援課)

市役所本庁舎のトイレの改修と案内について

提案

1階のトイレの改修を行なってください。

市民の方も使用されますし、その中には高齢の方、障がい者の方もおられます。職員の方も共用ですから、その数も足りません。

和式・洋式ありますが、和式が空いていても、待って洋式に入る方も多く見られ、洋式の数も増やしてほしいです。

「2階にもあります」「他の階にもあります」と言われても生理現象ですから、その場所を知らずに他の階まで上がって探すのも負担になるのでは?

障がい者用トイレも空間が狭く介助が難しいです。特に車いすの大きさに対してや、ちょっとした介助を必要な方に対して2人が入室するにはスペースが狭いです。

全面改修が難しいようなら、どこかもう1か所1階フロアにトイレを増設してほしいです。

 

「案内」もただ単に場所(担当課)の説明をするだけでなく、来庁して困っている方に対しての配慮ができるよう研修等を行なって、高齢者、障がい者への対応を充実してください。

自分たちでできないなら、担当課に連絡し、担当者に「案内」まで来てもらって対応するような配慮が必要です。

市役所に行くだけでも、なんとなく敷居が高い市民もおられることを忘れず、市民に寄り添った目線での対応をお願いします。

回答

1階トイレにつきましては、現在、東側、西側の男女トイレに各1基ずつ計4基、バリアフリートイレに1基の合計5基の洋式トイレを設置しております。

今後、洋式化を推進するに当たりましては、狭小なトイレスペースにおける利用者の動線の確保等大規模な改修が必要と考えられるため、庁舎の大規模改修の際に併せて検討することとしております。

バリアフリートイレのスペース拡張及び増設につきましても、必要十分なスペースを確保するためには、建物の躯体改修を併せて行なう必要があり、建物の構造強度に多大な影響が及ぶことから、トイレの洋式化と同様、庁舎の大規模改修の中で総合的に検討することとしておりますので、それまでは現況でのご利用をお願いいたします。

来庁される方にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。(総務管財課)

 

総合案内の業務につきましては、日ごろから担当窓口の案内に留まらず、お困りの様子の方にはこちらからお声がけさせていただき、内容に応じて担当課を呼ぶなど、お困りごとの解決のお手伝いができるよう努めているところではございますが、今回ご指摘いただきましたことを真摯に受け止め、さらなるご案内等の資質向上に努めて参りたいと存じます。引き続き、市政へのご理解を賜りますようお願いいたします。(市民二課)