7月

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7月

マスクの適切な着用について

提案

学生です。登校中に市民の高齢の方から「マスクせんといけんよ」と指摘を受けました。
指摘されるだけならまだよいのですが、執拗に、毎朝道端で監視されており、困っています。
しかし、その方のみならず、街中で多くの人が、一人で歩いていても、暑い中マスクを着用しているのを見かけます。
提案なのですが、炎天下の外では、マスクを外しても問題ないことを、もっとTVのCMや紙媒体の広告等で広めることはできないでしょうか?
私は普段から、外で会話をしない場合や、外で周りに人が少ないときは、マスクを外しています。
鳥取県のホームページにおいても「メリハリのあるマスクの着用」等が呼びかけられていると思います。
しかし、マスクの着用の正しい認識が、市民の方、特にSNSなどを利用しない高齢の方たちに伝わっていないのではないでしょうか。
マスクの着用は本来自由であり、病院内や「密」な環境でなければ、外しても問題ないはずです。
何卒、マスクの適切な着用を呼びかけ、引き続きコロナの変異株の猛威を乗り越えられるような、まちづくりをしていただきたく存じます。

回答

本市といたしまして、新型コロナウイルス感染対策として、正しいマスクの着用や定期的な換気を市民の方にお願いするとともに、屋内ではマスクを着用し、屋外で他の方と十分に距離が取れる場合や運動時はマスクを外すなど、感染対策に加え、熱中症対策のため、メリハリのあるマスクの着脱を、市のホームページや市報(広報よなご)などを通じ呼びかけているところです。
また、公民館等で実施している健康相談等の際に、熱中症対策のため、場面に応じた適切なマスクの着脱を呼びかけているところであり、国や県も同様の呼びかけを行なっているところでございます。
今後も、感染対策と熱中症対策のためのメリハリのあるマスク着脱を、適切かつ効果的な方法で、必要に応じ、広く市民の方に呼びかけて参ります。(健康対策課)

市内小学校の水着について

提案

蛍光オレンジの水着の廃止をお願いしたい。
生地も色も薄く、体が透けます。第二次性徴を迎える高学年には抵抗があります。
女の子の親としては体が透ける水着を着用させるのには気が進まないです。
男女で同じデザインの水着「男女共用セパレーツ水着」が販売されました。
上は長袖、下はハーフパンツとなっています。導入している学校が出てきています。
LGBTQに対する社会の理解も進みつつあります。
そういったこととも関連し、体操着同様、男女共用の水着が導入されていくことを望みます。
近年の暑さ紫外線対策も担うので、ぜひ前向きな検討をお願いいたします。

回答

ご提案者様の意向により回答は差し上げておりませんが、いただいたご意見は小学校長会へ情報提供いたします。
オレンジ色の水着については、以前、本市内の小学校で起きた水難事故を教訓として、昭和50年代後半より各学校が導入した経緯がございます。現在、同水着については、学校として推奨されているものの、着用を必須とはしておりません。実際に、小学校の水泳の授業において、オレンジ色以外の水着を着用している児童もいらっしゃいます。(学校教育課)

授乳室やベビーベッドの設置を

提案

市役所に授乳室やベビーベッド(おむつ替え用)を設置してほしいです。

回答

現在、市役所内において授乳やおむつ替えを必要とされる方には、地下の医務室等をご案内しております。また、おむつ替えのみの場合は、1階バリアフリートイレ内の備え付けのベビーシートをご利用いただいております。
専用の授乳室の設置については、市役所全体が手狭となっているため現時点では対応が困難ですが、将来において設置することができるか検討しているところです。
大変ご不便おかけしますが、状況をご理解いただき、授乳等が必要な際には気兼ねなくご相談いただきますようお願いいたします。(総務管財課)

体育施設のweb予約について

提案

米子市の体育館や運動施設の予約をネット(web)予約できるようにしてほしいです。
空き状況も見れるようにしてほしいです。
よろしくお願いします。

回答

米子市の体育施設の予約については、令和3年度までは施設へ直接申し込みをしていただく必要がありましたが、令和4年4月からインターネット上で申請ができる「とっとり施設予約サービス」を導入しました。利用に当たっては、最初に登録作業をしていただく必要がありますが、登録が完了すればインターネット上で施設の予約をしたり、空き状況を確認することができます。(スポーツ振興課)