4月

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4月

帯状疱疹のワクチン接種補助について

提案

帯状疱疹ワクチン接種の費用が高額であるため補助してほしいです。
日野町では医療費の補助を行っています。
生活保護受給者でも帯状疱疹のワクチンが打てるようにしてほしいです。

回答

予防接種には大きく分けて定期予防接種(風しん、子宮頸がんなど)と任意予防接種(帯状疱疹、おたふく風邪など)がございます。
定期予防接種は予防接種法に基づき実施される予防接種で、市町村が実施主体となり行なうものであり、接種費用の補助を行なっています。
この度ご意見をいただいた帯状疱疹については、定期予防接種のように市町村が実施するものではなく、接種を希望する人が任意に選択できる予防接種であり、費用補助の対象外となります。
一部の自治体では任意予防接種であっても独自に費用を補助する場合もありますが、現在、米子市では費用補助を行なっておりません。
いただいたご意見につきましては今後の市政の参考とさせていただきます。

また、生活保護受給者に対する医療扶助に関しましては、保険適用されるものに限るため、帯状疱疹ワクチン接種など保険適用外のものについては医療扶助の対象外となります。
ご理解賜りますようお願いいたします。(健康対策課)

啓成校区、車尾校区、観音寺新町周辺に公園を

提案

啓成校区、車尾校区、観音寺新町周辺に公園がないです。
あったとしても、遊具が古かったり、小さかったりで、あまり子どもが利用していないように感じます。
東山体育館の工事に合わせて、公園の建設をすることは難しいですか。
例えば、大会などに上の子が出る家庭は、空きの時間で下の子を公園で遊ばせることができるし、利用する人も多いのではと思います。よろしくお願いいたします。

回答

東山町内については、ご意見いただきましたとおり、遊具を有する公園はございませんが、東山町周辺で遊具を有する公園として次のとおり紹介させていただきます。

住之江公園:車尾一丁目5番17号 東山公園から約500m
博労町公園:博労町二丁目60番地1 東山公園から役900m

いずれの公園も、小規模な公園ですが、令和3年度に、うんてい、滑り台、ブランコなどの更新を行ないました。
啓成校区、車尾校区にあるその他の公園の遊具につきましても、公園施設長寿化計画に基づき、撤去、更新を行なっております。

また、東山運動公園内で計画しております、新体育館整備に合わせての公園建設についてですが、新体育館整備事業は民間事業者の創意工夫等を活用するPFI手法により実施いたしますので、東山運動公園全体の魅力向上につながるような事業者様からの提案を幅広く期待しているところでございます。
今後も適正な管理に努めてまいりますので、ご協力よろしくお願いいたします。(道路整備課・スポーツ振興課)

明道公民館外壁の時計について

提案

明道公民館に以前あった時計(今は黒塗りされています)を元に戻してください。
公園で遊んでいて、時間がわからなくて困ります。

回答

明道公民館の外壁に設置された時計は、本建物が明道小学校として使用されていた時代からのもので、老朽化にともない、正しい時間が表示されず、公園利用者から混乱するとの意見があったため、現在、使用を取りやめております。
時計の必要性については、公園利用者の利便性の向上という観点から、関係課と協議していきたいと考えております。(地域振興課)

 

米子市役所本庁舎東側玄関の傘立てについて

提案

市役所東側の傘立てが少ないようですが、もう1つあってもいいのではないでしょうか。
それから、もう少しきれいに置くように、また、丸めて小さくして置くようにと、張り紙をしてはどうでしょうか。

回答

現在、米子市役所本庁舎の東側玄関に設置されている傘立ては、計60本の傘を立てることが可能でございます。
通常使用においては十分な収納力であると考えておりまして、傘立てを今以上増やす予定はございません。
傘立てが少ないと感じる大きな要因として、置き忘れの傘がスペースを圧迫していることが挙げられます。
年1回梅雨に入る前にまとめて撤去処分しておりますが、今後は、さらにその回数を増やすとともに、傘立て利用のマナー喚起の貼り紙を掲示することといたします。(総務管財課)

感染者確認後の学校対応と応援キャンペーンについて

提案

保育園、小学校、中学校、高校に対して、1人コロナ感染者が出たら何十人もPCR検査。
そして、学級閉鎖になったり、大会、練習が中止。仕事は休まないといけません。

知人がマッサージ室の密室で1時間マスクなしで2人でいたのに、濃厚接触対象外になったらしいのですが、なぜでしょうか。

あまりにも子どもたちに厳しすぎるのではないでしょうか。
重症者はほとんどいません。
子どもたちの夢や今しかできない経験や可能性を奪っているのではないでしょうか。
インフルエンザと同じ扱いにはできないのでしょうか。

米子市応援キャンペーンは良いと思います。
しかし、うちは5人家族で、どこに電話しても対象外と言われます。
そんな制度、必要なんでしょうか。

大人がまちで酒を飲み、子どもは家で待機。
大人がコロナを持ち帰り子どもが感染。
そんな気がしてなりません。

回答

保育施設内での感染拡大のための休園を最小限とすることを念頭に、厚生労働省や鳥取県の感染症対策ガイドライン等に則り、感染対策を講じておりますが、保育施設関係者に感染者が確認された場合には、保健所の指導に従って、検査等の対応をしております。いただいたご意見を受け止め、感染対策を講じながら、子どもたちが心身ともに健やかな成長と発達を図ることができるよう引き続き努めてまいります。(こども政策課、こども施設課)

小中学校においての対応について、本市としてましては、文部科学省や鳥取県教育委員会が示すガイドラインに則り、感染予防対策を講じて感染防止に努めておりますが、小中学校関係者に感染者が確認された際には、保健所の指示に従い、関係者のPCR検査を行なったり、校内の消毒等のため、ひとまず臨時休業とし、新たに陽性者が確認されなければ、学校を再開してまいりました。ただし、検査により新たに複数の陽性者が確認された場合は、文部科学省の示すガイドラインに則り、5日間臨時休業し、また、部活動については、鳥取県教育委員会の示すガイドラインに則り、対応しております。今後も引き続き、保健所の助言をいただきながら、学校における感染が拡大しないように、また、児童生徒の学びを止めることがないよう、迅速且つ適切に対応してまいります。(学校教育課)

濃厚接触者判定については、鳥取県が設置している米子保健所が、それぞれの陽性者等の方からのヒヤリングを基に、総合的に判定しております。
現在、新型コロナウイルスの感染症法上の定義については、国が定めており、本市独自で季節性インフルエンザ(五類)と同等の扱いをすることはできませんが、ご意見として承り、照会の機会がありましたら、県を通じ国へお伝えしたいと思います。(健康対策課)

「もっとよなごを元気に!飲食店応援キャンペーン」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている飲食店への支援を目的として、実施しております。
本年1月以降、オミクロン株の蔓延により市内においても新規陽性者数が急増し、現在(回答時5月2日)もなお陽性者が多い状況を踏まえ、感染拡大防止の観点から、本キャンペーンの利用人数を4人までのグループに制限しております。
今後も、感染拡大を抑えながら、地域の経済活動の維持に取り組む所存ですので、ご理解いただきますようお願いいたします。(商工課)