7月

本文にジャンプします
メニュー
7月

ワクチン接種のキャンセル待ちについて

提案

米子市の新型コロナウイルスワクチン接種予約において、空きやキャンセルがあるにもかかわらず、予約対象が60歳以上となっているのが納得できません。
ワクチン接種を進めていくためには空き状況、キャンセルがあるのなら年齢制限をなくし、希望者にどんどん接種させることが大事と思われますがいかがお思いでしょうか?
その場合においてはネットでの予約のみという形で対応すれば混乱ないと思います。

回答

新型コロナワクチンの接種は、当面、確保できるワクチンの量に限りがあり、その供給も順次行なわれる見通しですので、国が定める接種順位に従って順次接種を行なうこととされています。
本市の接種順位につきましては、国が定める接種順位のとおり定めており、7月6日現在は、60歳以上の方の予約を優先的に受け付けております。
このため、7月5日にホームページでお知らせした予約枠の空きについては、その時点で接種順位がきている60歳以上の方を対象としたものです。
予約の空き枠の有効活用についてご提案をいただきましたが、キャンセル等による予約の空き枠は医療従事者等を対象としたキャンセル待ち制度を運用しており、接種日には予約枠の空きは埋まっている状況ですので、年齢を問わず希望者に枠を開放することは現時点では困難です。
ワクチンの接種につきましては、接種を希望する市民の皆さまが迅速に接種を受けることができるよう、関係機関と連携を図りながら取り組んでまいります。
なにとぞご理解いただきますよう、お願い申し上げます。(健康対策課)

掲載日:2021年7月30日

時短要請のエリアについて

提案

この度の時短要請について、なぜ今回のエリアなのですか?関東などでもお酒を提供する店が悪いのか?感染経路不明が飲食店に多いという理由で、科学的根拠がある訳でもないのに、その問題を無視して米子市でも同様のように、このエリアだけの時短の理由は何ですか?
色々な方々の意見を聞くと、注意するべきは時短よりも入場制限の方ではないのでは?が多いです。
さらには、閉店間際の駆け込みの発生が密になり、そちらの方がリスクが高いと思います。
協力金もあの計算では、小さな商いか大きな商いの方しか満足行くものではありません。1年以上も苦しんでいる飲食店をもっと考えて頂きたいと思います。
去年から自殺者やうつ病患者が増えているようですし米子でもありました。
これ以上このような事が増えな いようにと、恐怖心をあおるような報道も気をつけて頂きたいと思います。
どうかよろしくお願いいたします。

回答

米子市内において7月中旬より、新型コロナウイルス感染症が急激に拡大しており、このままの状態が続くと必要な医療提供体制が維持できなくなる可能性が高まりました。そのため、新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項に基づき、鳥取県が時短営業の要請を発令したところです。
また、その対象エリアについては、営業面の負担をできるだけ少なくすることに加え、感染拡大防止対策を効果的に行なうために、夜遅くまで営業している飲食店が集中するエリアに絞ったところです。
今後も、市内の感染状況を注視しつつ、時短要請期間の延長やエリアの見直しなど、有効な感染拡大防止対策を引き続き検討したいと考えておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
(商工課)

掲載日:2021年7月30日