平成29年度から令和元年度

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平成29年度から令和元年度

平成29年度から令和元年度に寄せられたご意見・ご提案とその回答について、その一部を掲載します。

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ごみ・環境

ご提案
指定ごみ袋の件で、ご質問があります。2歳未満の乳幼児がいる世帯で、この間まで指定ごみ袋を支給していただいておりましたが、この2歳未満っていう基準があるのでしょうか?一年の延長を考えてみてはどうでしょうか?。

お返事 満2歳未満の乳幼児に対する指定ごみ袋の給付につきましては、乳幼児がいるご家庭の負担の一部軽減を図るために給付しているものですが、お子さんによりオムツが外れる年齢も様々であることから、一律満2歳未満とさせていただいているところです。(平成29年4月)

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ご提案
ガス缶を廃棄する際、穴あけをしない地域も多々ありますが、そういう地域では、なぜそのまま回収できるのでしょうか。米子市とはどう違うのでしょうか。他の地域ができて、米子市ができない理由をお聞かせいただけないでしょうか。

お返事 本市においては、市民の皆さまに穴あけをお願いしている理由ですが、ガス缶には、可燃性ガスが使用されており、中身が残っているガス缶が原因による、ごみ収集車やごみ処理施設の火災事故があり、事故を防ぐためのものでございます。本市では、実際これまでに、道路上においてガス缶の爆発によるごみ収集車の火災事故が発生し、周辺住民や通行中の皆さんにご迷惑をかけたことがありました。ガス缶の捨て方に関しましては、安全な処理方法を米子市ホームページでも紹介しておりますので、参考にしていただければと思います。 また、ガス缶に穴あけが不安と思われる方々に対しましては、クリーン推進課までご相談いただくよう案内しております。(平成31年2月)

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福祉・保険

ご提案
米子市役所及びふれあいの里に血圧計(測定後記録表が印刷されるもの)の設置をお願いします。

お返事 ご提案のありました血圧計(測定後記録表が印刷されるもの)を公共施設内に設置することについては、生活習慣病予防対策の具体策の一つであると考え、過去においては、市民の皆さまへの健康チェックの機会の提供、ご自身の健康に関心を持っていただく啓発効果という点に期待をして米子市役所本庁舎内において血圧計を設置していた時期もありました。 しかし、社会情勢が変化し、家庭用血圧計が普及するようになり、測定の機会が増えてきている状況にあります。また、血圧はその時の状況や緊張などによって直ぐに変化することから家庭で測り自分のおおよその平常値を把握することが大切であるとされており、測定目的もより明確になっています。 よって、現況の下では、米子市役所本庁舎及びふれあいの里に血圧計を新たに設置する予定はございません。 ただし、ご提案いただいたご意見なども参考にさせていただきながら生活習慣病予防対策などを推進する上で効果的な施策について、今後も事業の見直し等も行ないながら、本市の健康寿命の延伸や介護予防等に取り組んでまいりたいと考えておりますのでご理解賜りますようよろしくお願いいたします。(平成30年9月)

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子育て

ご提案
米子市は保育関係施設を作りすぎでいませんか?現在、小規模保育所、一般の保育所とも定員数いっぱい入所していない状態です。その理由は、保育士が足りないからです。このままですと保育士不足により、公立、私立が定員に達していない状態が現在よりさらに深刻になるではないでしょうか。米子市の子どもたちを健やかに、安心して育てられるように、ご検討いただきたいと思います。

お返事 本市では子ども・子育て支援法の規定に基づき、米子市子ども・子育て支援事業計画を策定しております。その中で特定教育・保育の量の見込み並びに実施しようとする教育・保育の提供の体制の確保の内容及び実施時期について定めております。また、計画の内容については米子市子ども・子育て会議に諮り、定めております。現在、米子市としてはこの計画に基づき待機児童の解消に向け取り組んでいるところですが、残念ながら、年度の途中においては待機児童が生じている状況にあります。このため今後も計画的に取り組んでいく予定としております。
また、保育士の確保は重要な課題と認識しておりますが、これについては各事業所において保育士を確保し運営していただいているところです。(平成29年8月)

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ご提案
この春なかよし学級の選考から漏れてしまい、結果的に妻の仕事の勤務時間の短縮を余儀なくされました。民間放課後クラブもすぐに探しましたが、空きがなく、祖父母も県外や市外在住のため、頼むこともできず大変困惑しております。 しかし、選考に漏れなかった方の中には、祖父母も近所にいらっしゃったり、収入も安定されているような方もいらっしゃるため、選考基準がよくわかりません。選考基準の見直しとなかよし学級の拡張や民間の放課後クラブの充実もご検討いただけないでしょうか。

お返事 米子市なかよし学級の選考基準について、選考基準となる審査点数のつけ方ですが、保護者の就労状況等により点数をつけさせていただき、その点数に対象児童の学年、障害の有無、ひとり親世帯等により加点し、最終的な審査点数をつけております。定員以上の入級申請があった学級については、審査点数の高い方から入級を決定しております。所得金額の高低で保育の必要性を判断することは難しく、所得金額で審査点数に加減することはしておりません。また、70歳未満の祖父母と同居しておられる世帯につきましては、保護者と同様に就労証明書等を提出していただいており、保育ができない理由がない場合は入級をお断りしております。祖父母と同居しておられない世帯に関しましては、審査点数が並んだ場合のみ、祖父母の状況を選考の参考にさせていただいております。
上記の基準により、保育の必要性が高いと認められる世帯を選考し、入級いただいているため、現地点では選考の見直しの予定はございませんが、定員以上の入級申請がある学級も多い現状ですので、なかよし学級の定員拡大及び民間の放課後児童クラブの拡充について関係各所と引き続き協議したいと考えております。(平成31年3月)

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ご提案
兄弟で違う保育園になり困っています。保育園に入りにくいにもかかわらず、兄弟がいればせめて同じ保育園に入れるようにしてほしいです。

お返事 認可保育園の入所に際しては、保育が必要な理由を確認し、基準指数を定め利用調整(入所選考)を行ないます。ごきょうだいがおられる場合は、利用調整の際、ごきょうだいが既に入所されていて同一の保育所を希望される場合は、加点して選考するため、他の希望者より入所しやすい状況であります。しかしながら、その保育所の受け入れ可能児童数が少ない場合、全ての方を受け入れることは困難となります。ご不便をおかけして申し訳ありませんが、ご理解いただきますようお願いします。(平成31年2月)

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ご提案
現在、子どもに用意されている予防接種(インフルエンザb型、小児肺炎球菌、B型肝炎、4種混合、BCG、麻しん風しん混合、水痘、日本脳炎、ヒトパピローマウイルス、ロタウイルス、おたふくかぜ)のうち、おたふくかぜのみ任意での摂取となっています。おたふくかぜは非常に感染力が高く、大人も子どももかかります。おたふくかぜワクチン自体は世界的にもとてもポピュラーかつ重要なワクチンとされていて、公費で受けられる国も多いと聞きます。米子市の公衆衛生のためにも検討頂ければ幸いです。

お返事 本市では法律上、市町村が実施しなければならないとされている予防接種について助成を行なっているところです。子どものおたふくかぜは対象になっていないため、助成を行なっていないのが現状です。(国の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において定期接種化を含めた検討が行なわれていますが、副反応としての髄膜炎の発生頻度が問題とされ、現在のところ定期接種には導入されておらず、任意接種として接種が行なわれています。)このたびのご意見につきましては、おたふくかぜの感染による子どもの心身への負担、保護者の負担等社会的負担を防ぐための手立てとして、今後の本市施策の参考とさせていただきます。(令和2年3月)

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ご提案
チャイルドシートは、産まれた直後から11歳になるまで、子どもを車に乗せる際には必ず装着しなければなりません。
一般に、新生児から使えるものは比較的販売価格が高く、2万円から3万円の販売価格です。1歳から使用可能で、その後形を変えて11歳まで使えるジュニアシートは平均して1万円ほどの販売価格です。これを、子どもの人数分必ず揃えなければならず、また、年齢に対応したものを用意しなければなりません。購入費用の助成、もしくは市のほうでレンタルサービスを実施して頂けると大変助かります。

お返事 本市においては、平成12年4月1日の道路交通法の改正により6歳未満の子どものチャイルドシート着用が義務づけられたことに合わせ、その安全性の理解と普及を図ることを目的として平成12年4月からチャイルドシート貸出事業を実施し、平成14年度末、一定の目的を達成したと判断し事業を終了したものであり、チャイルドシートの貸出や購入に対する助成等を実施する予定は現在のところございません。しかしながら、事業終了から十数年が経過し、子どもをとりまく環境も変化するなか、今後は、子どもの交通安全、子育て世帯の経済的負担軽減の対策において、今回いただいたご意見を本市施策の参考とさせていただきます。(令和2年3月)

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まちづくり

ご提案
米子城の再建を考えられたらと思います。何も木造建築で無くとも名古屋城、大阪城と同じくビル形式でも良いのであの城から見る景色はとても良いので、観光客に向けても発信できると思います。また、文化の創造、例えば茶会を開いたり花見にとか城に関連するイベント発信に欠かせない場所になればと思います。

お返事 米子城跡は、山陰を代表する城跡でありながら、今日まであまり注目されておらず、平成18年の国史跡指定以降、シンポジウムや秋の石垣ライトアップなど「米子城魅せるプロジェクト」でのソフト事業の実施、樹木の伐採及び発掘調査による新発見などを経て、脚光を浴びてきています。米子城の場合は、復元の根拠となる指図(絵図面)・絵画・写真・模型・記録等の精度が高く良質な史料が十分でないため、加えて、遺構を毀損せず、さらに耐震等に耐えうる木造による復元可能な工法など課題が多く、現段階では不可能と考えています。なお、将来、新たな資料の発見などにより、復元可能な資料が揃えば、天守の建設が俎上に載る可能性はあると考えます。ご提案の主旨を参考にさせていただきながら、今後も整備、活用を進めてまいりたいと考えますので、米子城を見守っていただければ幸甚に存じます。(平成29年12月)

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ご提案
米子駅南北自由通路の事業においての現在の課題、検討中の事項、JR・県との合意した事項などを纏めたスペースがホームページの前面に欲しい。現在の状況、進捗率、着工及び完成予定、施設の移転の情報も市民に分かりやすく公開してほしい。

お返事 米子市では、米子駅南北自由通路及び駅南広場の整備を行なう「米子駅南北自由通路等整備事業」を実施しております。本事業につきましては、市民の皆様に事業概要などを分かりやすくお伝えするために、現在ホームページの更新作業を進めているところでございます。ご提案のありました項目につきましても、事業の進捗に合わせて公開していきたいと考えております。また、自由通路、駅南広場だけではなく駅舎や新たな駅ビルなどにつきましても、米子市の玄関口としてふさわしいものになるよう関係機関と協議しながら進めており、こちらにつきましても皆様への情報提供に努めてまいりたいと考えております。(平成29年9月)

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ご提案
市内の大きな場所を利用して、音楽フェスを開催してほしい。近場での有名バンドやアーティストを呼んでほしいです。米子の知名度、出店による利益など、とても楽しい祭り以上となるかもしれません。リスクもあるかもしれないが、人が集まることは確実であると思う。

お返事 本市の音楽文化振興に関する施策につきましては、文化ホール、淀江文化センター及び公会堂のホールを中心に市内各所において、市民が広く芸術文化に触れる機会を提供するとともに、地元出身アーティストや地域で活動するアーティストの育成・支援に努めるという方針に基づき、さまざまな事業を実施しております。また、関係機関等とも連携を図りながら、有名アーティストを招いてのイベントにも取り組んでいるところです。 このたび、いただきました音楽フェス開催のご提案につきましては、今後の文化行政の参考とさせていただき、事業の企画立案等に活かしてまいりたいと考えております。(平成30年6月)

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ご提案
米子市は、近くに大山があるけれど、緑がとても少ないなと思います。もう少し、緑化計画を立てていって、緑いっぱいの活き活き米子市になればもっと良い街になると思います。

お返事 緑化計画につきましては、「米子市緑の基本計画」が都市の緑地の保全及び緑化の推進に 関する基本計画として策定されております。今後も、緑地の保全、緑化の推進につきまして、維持管理費との整合を図りながら努めてまいりたいと思いますので、ご理解をお願いいたします。(平成30年10月)

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ご提案
米子城からの景色がとても素晴らしいと感じております。
夜間でも気軽に登頂できるように、電灯設置してはいかがでしょうか?

お返事 天守跡から見る市街地の夜景や大山・中海を照らす夕景の美しさは印象的で、市民のみならず観光客の皆さまにもご好評をいただいております。しかしながら一方で、暗くなると登城路が歩きにくいという声も耳にいたします。
本市では、現在、米子城跡の保存、活用を図るための整備基本計画の策定に取り組んでいるところであり、今後整備を進めていく中で、登城路の改修、手すりの設置などと併せて、公園の夜間における管理・運営上の課題や問題点なども考慮しながら、照明器具の設置などについても検討していきたいと考えております。
ちょうど今の時期、天守及び二の丸の石垣のライトアップを実施しております。観光ガイドによる夜間のガイドツアーなどもございますので、ご利用いただければ幸いです。(平成30年11月)

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公共施設

ご提案
1. 山陰歴史館の年間スケジュールが掲載されているパンフレットやちらしを作成してみてはいかがでしょうか?パンフレット作成の費用がかさむのであればホームページに1年間のスケジュールをのせてほしいです。
2. 米子城のガイドウォークがよく開催されていますが、申し込み制のために城好きの人以外あまり参加していないような気がします。当日参加できるガイドウォークを増やしてほしいです。

お返事 1. 山陰歴史館の年間スケジュールの作成について

山陰歴史館の企画展等につきましては、具体的な展示内容、開催時期などが流動的なものもあるため、「年間スケジュール」という形ではなく、確定後にチラシやポスターを作成し、広報よなごや山陰歴史館のホームページなどでお知らせしているのが現状です。
今後は、年度当初に確定している展示、イベント等については年間スケジュールに類するものを作成しご案内いたしますとともに、変更等が生じた場合は、山陰歴史館ホームページ等でお知らせし、できるだけ早めに情報を提供できるよう努めてまいりたいと考えております。

2. 米子城ガイドウォークについて

本市主催の米子城ガイドウォークにつきましては、ルートやテーマを工夫しながら年4回程度開催しており毎回好評で、定員の2倍、3倍といったお申込みをいただくこともあります。野外ウォークイベントの性格上、解説者の人員確保や中止等の場合の緊急連絡が必要なことから、事前申込みという形をとらせていただいておりますが、当日申込みの方も含め、可能な限りお断りすることなく皆さんにご参加いただけるよう柔軟に対応しておりますので、お気軽にご参加いただければと存じます。
また、下町観光ガイドをご利用いただきますと、2日前までの予約(米子市観光案内所0859‐22‐6317)が必要ではありますが、人数にかかわらず随時ご案内いたします。今後、ご提案のありました当日参加型ガイドウォークにつきましても、実施の可否、方法などについて検討してみたいと考えます。(平成29年9月)

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ご提案
退職後の手続きで、年金と保険の窓口に行ったが、立ったまま話をしていると、話が全部周囲に漏れてしまう。個人情報も漏れてしまうのではないかと感じた。

お返事 ご意見にありました、カウンター窓口に間仕切りを設置することにつきましては、早急に改善いたします。また、窓口での対応につきましては、個人情報に特に注意し、周りのかたにわからないよう説明するとともに、状況に応じて椅子に掛けて話を伺ったり、扉のある相談室で対応するようにしているところでございます。
(平成30年7月)

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ご提案
市役所本庁舎のどこにも杖置きがないので、設置してほしい。

お返事 市役所本庁舎内には、一部の窓口にしか杖置きを設置しておりませんでしたので、1階の窓口を中心に、新たに10か所設置いたしました。今後も引き続き、必要に応じ設置していくことといたします。(平成31年3月)

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交通

ご提案
東京以外へもすぐに行けるように格安の飛行機を増便してください。

お返事 ご提案のとおり、羽田便以外の新たな国内路線の開拓は、本市在住の方の交通利便性を高めるとともに、本市への交流人口の拡大につながることから、必要なことと考えております。
現在、国内路線充実に向けた航空会社への働きかけや国に対する要望は、鳥取県や米子空港利用促進懇話会と連携し、官民一体となって取り組んでおります。
新たな航空会社の誘致や路線の開拓には、航空会社の経営判断が基本となるものですが、本市在住の方にとって、住みやすい町となるように、今後も要望等の取組みを続けていきたいと考えております。(平成30年10月)

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ご提案
新幹線が欲しいです。他の田舎に住んでいる子たちも、新幹線があるおかげで大阪や東京にすぐに行けて羨ましいです。静岡から広島に3時間で行けるのに、米子から広島に行くのに3時間かかります。バス料金も高いし、疲れるし、山陰に新幹線はいつ通りますか?新幹線の設置を求めます。

お返事 国の新幹線計画において、山陰地方では、岡山から山陰方面に向かう「中国横断新幹線(伯備新幹線)」と大阪から日本海側を通り山陰方面に向かう「山陰新幹線」の2路線が計画されています。現在、この計画が具体的に進展するように、いずれの新幹線も関係市町村等と推進組織を設立し、整備に向けた国への要望活動等に取り組んでおります。新幹線の整備には、今後長い年月を要するものと考えますが、本市在住の方にとって、住みやすい町となるように、今後も新幹線整備に向けた要望活動等の取組を続けていきたいと考えております。(令和元年7月)

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ご提案
お年寄りの多い地域の方々は、車なしの生活ができません。免許返納の事を重視していますが、その代わりに人の足の代わりになるように、だんだんバスの運行量を増やしてほしいです。もっと税金を有意義に使って欲しいです。だんだんバスの通行回路の見直しをお願いします。

お返事 だんだんバスは、公共交通機関の活性化を目的に、路線バスや鉄道を利用して中心市街地に来られたかたが、その周辺の主要な公共施設、医療機関及び大型店舗等を利用しやすいように運行経路を設定して運行しています。そのため、他の公共交通機関とは運行目的が異なることをご理解いただきますようお願いいたします。また、高齢者の移動支援につきまして、現在は、運転免許を自主返納された方を対象に高齢者向けバス定期券の取得補助を実施しておりますが、更なる外出支援策を検討していきたいと考えています。(令和元年12月)

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  ご提案
  公共交通について母がよくだんだんバスを利用しています。
      逆コースをつくっていただけると、利便性が上がると思います。

お返事 だんだんバスの新たな運行経路については、交通事業者とも協議を行なっておりますが、様々な課題もあるため、継続協議となっています。今回のご意見についても参考とさせていただきます。(令和2年1月)

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そのほか

ご提案
(平成29年)3月25日に米子市の人事が発表されたと思いますが、なぜホームページで発表されていないのでしょうか。すぐに改善してください。

お返事 報道発表された人事異動の情報については、人事異動表を市内の各公民館へ配布するなど、これまでも周知に努めてきたところですが、今後ホームページ上への掲載を含めまして、情報の提供及び周知に関し改善に向けて様々に検討してまいりたいと考えております。
(平成29年4月)

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ご提案
雨の時期になり、少し気になりました。市内に点在している小山は大変地質がもろく、これまでにあちこち
で崩落しています。城山も同じ地質だと思います。責任部署を明確にして、城山の強度を土木の立場から検
証され、堅堀をどうされるのか早めにお決めになられたらと思います。
  お返事ご提案いただきました米子城跡の竪堀についてですが、『史跡米子城跡整備基本計画』に基づ
 き、今後整備を進めていくこととしており、地盤の調査も実施し、その結果を踏まえて必要な対応を行な
 うこととしています。何卒ご理解いただきますようお願いいたします。(令和元年8月)

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ご提案
11月9日、10日に防災無線の放送がありました。日ごろから感じでいましたが、内容が風向きによって聞こ
えません。スピーカーを増やすか何かの対策をしないと、いざという時に聞こえません。
 お返事 ご指摘のとおり防災行政無線は天候や風向きなどの気象条件や建物構造等の要因により、聞こえ
 難い場合があり、防災行政無線による防災情報の周知には限界があることを本市でも認識しているところ
 です。そのため、誠に恐縮ではございますが、市民の皆さまには可能な範囲で窓を開けて聞いていただく
 工夫をお願いしているほか、「米子市緊急放送テレホンサービス(0120-310-475)」による防災行政無
 線の聞きなおしや、「あんしんトリピーメール」、「米子市ホームページ」、「中海テレビテロップ放
 送」など様々な情報発信手段により、防災情報を取得していただくよう周知に努めているところでござい
 ます。また、避難勧告などを伴う緊急時には、緊急速報メール(エリアメール)の配信や広報車の巡回広
 報なども併せて行ないますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。(令和元年11月)

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ご提案
市内に住んでいる者です。一部の自治体にて電動付自転車の補助金制度を設けていますが、米子市にもこうした制度(米子市に◯年以上住む等の条件付きなど)を設けて欲しいです。
 お返事 電動付自転車の購入補助については、主に子育て世代や運転免許を自主返納された高齢者を対象
 に補助金制度を設けている自治体があります。本市としましても、こうした方々への交通手段の確保の必
 要性については認識しているところですが、費用対効果の観点から、現状では電動付自転車の購入補助は
 考えておりません。何卒ご理解いただきますようお願いいたします。(令和2年4月)

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