児童文化センターの再整備に当たり、「米子市児童文化センター再整備基本構想」を策定しました。
策定の経緯
児童文化センターの現状においては、開館から43年が経過したことに伴う老朽化や、施設の機能が現在のニーズに必ずしも合致していないという課題があり、今後のあり方について検討が必要な時期を迎えていました。
一方で、鳥取大学医学部附属病院の再整備を契機に、本市と鳥取大学との間で同病院と湊山公園を一体として捉えた「ホスピタルパーク」として新たな地域資源を創出する方向で検討を重ねているところであり、また、これと併せて、前述の課題に直面しているセンターと、移転建替えが必要な医学部体育館との一体的な整備による「共創施設」の再整備の可能性についても検討を進めてきたところでした。
これまでに市民のみなさまから寄せられた児童文化センターへの多様な想いや意見を踏まえるとともに、鳥取大学との共創による新たな魅力の創出にも取り組むことにより、米子の未来を担うこどもたちのための施設としての更なる充実を図ることを基本方針として、このたび「米子市児童文化センター再整備基本構想」を策定しました。
基本コンセプト
学び・遊び・つながるみんなのワクワク体験空間
再整備に当たり、センターが長年培ってきた「学び」・「遊び」の機能と、鳥取大学との共創により期待できる新たな「全天候型の遊び場」などの機能を融合することで、人々が集い、多様な体験を通じてつながり、次世代を担うこどもたちが健やかに育つための魅力あふれる施設を目指します。
このコンセプトの具現化に向けて、以下の3つの基本テーマを設定しました。
(1)文化や科学を楽しく学ぶ機会の提供
(2)全天候型のこどもの遊び場(体育館機能)の確保
(3)鳥取大学との共創による更なる魅力の創出
今後の想定スケジュール
今後の想定スケジュールは次のとおりです。
令和8年10月 :鳥取大学と共創施設整備に係る基本協定の締結
令和8年12月 :基本計画(案)提示、パブリックコメント実施
令和9年3月 :基本計画策定
令和9年度以降:設計業務等着手
基本構想
米子市児童文化センター再整備基本構想(
138キロバイト)
掲載日:2026年9月28日