井田幸昌さんから絵画作品が寄贈されました

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井田幸昌さんから絵画作品が寄贈されました

世界で活躍中の郷土出身(日吉津村)の画家、井田幸昌さんより弓ヶ浜と大山を描いた絵画作品2点を寄贈いただきました。

令和7年2月25日(火曜日)、受贈式にて副市長から感謝状をお贈りしました。

寄贈頂いた作品は、令和7年度米子市美術館で開催されるコレクション展で公開予定です。

 

井田幸昌氏 プロフィール

鳥取県日吉津村出身。2019年東京藝術大学大学院油画修了。2016年現代芸術振興財団主催の「CAF賞」にて審査員特別賞受賞。2017年レオナルド・ディカプリオ財団主催のチャリティオークションに史上最年少参加。2018年Forbes JAPAN主催「30 UNDER 30 JAPAN」に選出。 2021年にはDiorとのコラボレーションを発表するなど多角的に活動。2022年、鳥取県文化奨励賞を受賞。制作は絵画のみにとどまらず、彫刻や版画にも取り組み、国内外で発表を続けている。

主な個展に「King of limbs」(カイカイキキギャラリー、東京、2020年)、「Here and Now」(マリアン・イブラヒム・ギャラリー、シカゴ、2021年)、「YUKIMASA IDA visits PABLO PICASSO」(ピカソ生誕地ミュージアム、マラガ、2022年)、「Now is Gone」(マリアン・イブラヒム・ギャラリー、パリ、2022年)、「パンタ・レイ―世界が存在する限り」(米子市美術館、京セラ美術館、2023年)など。


掲載日:2025年3月3日