10月

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10月

バカロレアプログラムの導入を

提案

数年前から日本でもバカロレアが広まってきました。米子市立の小中学校でもバカロレアPYPとMYPを取り入れていただきたいです。最近では大学入試でもバカロレア入試がありますし、これから海外に行く人にも役に立つのではないでしょうか。

回答

本市では、外国語・英語教育において、外国語指導助手(ALT)や地域人を活用しながら児童生徒のコミュニケーション能力の育成に努めるとともに、総合的な学習の時間等を活用しながら諸外国の多様な生活や異文化を理解・尊重する態度を育むよう教育を行っているところです。現時点で本市の小中学校にバカロレアPYPとMYPを取り入れる予定はありませんが、取り入れている自治体の状況や成果に注視し、今後について考えてまいります。(学校教育課)

新型コロナウイルス感染症の感染状況の把握とワクチンについて

提案

新型コロナウイルス感染症の流行を気にしています。感染状況把握のため、下水サーベイランスを実施してほしいです。鳥取県では1か所のみで米子市では行われていません。

また、新型コロナワクチン接種の有用性・安全性についてやリアルタイムでの感染状況、後遺症について積極的に広報してほしいです。

回答

新型コロナウイルス感染症の感染状況の把握、公表は鳥取県が実施しているため、本市において下水サーベイランスを実施する予定はありません。
新型コロナワクチンの広報についてですが、定期接種対象者には、有用性・安全性を記載したものを予診票に同封送付して案内しています。また、本市ホームページに厚生労働省へのリンクを貼り、最新情報にアクセスできるようにしておりますのでご活用ください。(健康対策課)

 

リンク・新しいウィンドウで開きます … 新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省)