提案
現在72歳で75歳の機会に肺炎球菌の予防接種をすることを検討していました。この度、令和5年度で節目年齢での接種が終了とのお知らせを広報よなごで知り、困惑しています。接種対象から漏れた高齢者への救済措置を米子市独自事業として検討してほしいです。
回答
高齢者の肺炎球菌の予防接種は、5年刻みの節目年齢のかたも対象とする経過措置が当初平成30年度末までとされていましたが、接種実施率などを踏まえ令和5年度末まで延長となっていたところ、この度、令和5年度末で終了することとなりました。令和6年度以降は、66歳以上の方に対する肺炎球菌の予防接種は任意接種となるため、他の任意接種と同様に接種費用を助成する予定はありません。全額自己負担となりますが、任意接種は可能ですので、肺炎球菌への罹患に対し不安等がありましたら、かかりつけ医等と相談のうえ、接種をご検討くださいますようお願いします。(健康対策課)