令和4年2月、信金中央金庫創立70周年記念として実施された地域創生事業“地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」”の取組において、信金中央金庫様より本市に1,000万円のご寄附をいただきました。
この寄附実績に基づき信金中央金庫様が、公益のために私財を寄附した方に対して授与される「紺綬褒章」を受章されたため、2024年3月8日(金曜日)、市長が褒状を伝達しました。
なお、いただいた寄附金は、皆生温泉人材発掘・育成・情報発信事業「かいけラボ」の事業費として、皆生温泉のエリアマネジメントの仲間づくりや情報発信に活用させていただきました。
※地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」とは、全国の地方公共団体が信用金庫と連携して行なうSDGs(持続可能な開発目標)関連施策に対して、企業版ふるさと納税等を活用し寄附を行なう、信金中央金庫様の取組です。
※紺綬褒章とは、国が行なう栄典制度の1つで、公益のため私財(個人は500万円以上、法人は1,000万円以上)を寄附した方に授与されるものです。
左から米子信用金庫 理事長 青砥 隆志様、信金中央金庫 中国支店 支店長 三浦 雅彦様、伊木市長、皆生温泉エリア経営実行委員会 会長 伊坂 明様
掲載日:2024年3月13日