令和5年6月28日、白ねぎの新規就農者のための共同作業場が完成しました!
当日は、JA鳥取西部崎津取次店横に整備された「共同作業場」に、生産者や関係団体の皆さんが集まって、完成セレモニーが開催されました。
白ねぎ新規就農者のかたにとっては、作業場を確保するのは一苦労です。
そんな状況を憂慮した生産者の声をきっかけに、JA鳥取西部や関係団体が集まり、白ねぎ産地の未来を担う新規就農者のために、JAの倉庫を改修して作業場の環境整備を実施することになったのです。
そして、屋根の修繕工事や電気設備工事が終わり、ついに完成の運びとなりました。
セレモニーでは、JA鳥取西部から新規就農者のかたに施設の「鍵」を手渡されました。米子市の弓浜地区は白ねぎの一大産地です。産地を盛り上げていく、その"鍵"を握るのも新規就農者のかたがたです!関係機関を含め、しっかり応援させていただきます!
作業場の鍵(白ねぎ型!)が手渡されました 生産者や関係機関の皆さんと記念撮影
ここで白ねぎの出荷準備を行ないます
掲載日:2023年7月6日