国史跡上淀廃寺跡彩色仏教壁画発見30周年記念事業「パネル巡回展及び特別企画展」を開催します

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国史跡上淀廃寺跡彩色仏教壁画発見30周年記念事業「パネル巡回展及び特別企画展」を開催します

今年(令和3年)は、国史跡上淀廃寺跡から彩色仏教壁画が発見されてから30年を迎える年となります。
これを記念して、発見当時を中心に現在までを写真などで振り返るパネル巡回展を開催します。
合わせて、上淀廃寺について出土遺物などから紹介する特別企画展を同時開催します。

巡回展「写真でふりかえる上淀廃寺の30年」

平成3年4月。日本国中から注目をあびる大発見が報道された。法隆寺にも匹敵するほど古い寺、上淀廃寺跡でみつかった壁画の数々。あれから30年。その歴史を写真でふりかえる。
リンク・新しいウィンドウで開きます 巡回展チラシPDFファイル 850キロバイト)

開催場所及び開催日時

開催場所 開催日時
上淀白鳳の丘展示館ロビー(火曜日休館)  令和3年9月19日(日曜日)~令和3年10月3日(日曜日)
 午前9時30分から午後6時
米子市淀江文化センター(水曜日休館)  令和3年10月5日(火曜日)~令和3年10月18日(月曜日)
 午前9時から午後10時
米子市立図書館2階多目的スペース(月曜日休館)  令和3年10月20日(水曜日)~令和3年10月30日(土曜日)
 (火~金)午前9時から午後7時
 (土・日・祝日)10時から午後6時
※最終日は正午まで

観覧料

無料

お問い合わせ

米子市淀江振興課 ☎0859-56-3164

企画展「上淀廃寺跡」

平成3年から発掘調査が始まった上淀廃寺。そこから見つかったのは誰も想像をしていなかった彩色仏教壁画でした。壁画の発見から30周年を迎えることを記念して、上淀廃寺について、出土遺物などから紹介します。

リンク・新しいウィンドウで開きます 企画展チラシPDFファイル 755キロバイト)

開催期間

令和3年9月19日(日曜日)~令和3年11月29日(月曜日)

開催場所

上淀白鳳の丘展示館(火曜日休館)

観覧料

一般310円、大学生・高校生160円、中学生以下無料

お問い合わせ

上淀白鳳の丘展示館 ☎0859-56-2271

掲載日:2021年8月31日