令和3年度当初における総合評価方式入札の運用等について

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令和3年度当初における総合評価方式入札の運用等について

令和3年度の新格付が適用されるまでの間の総合評価方式の評価方法については、次のとおりとします。
これは、工事成績の評価対象は、原則として過去3か年度(平成30年4月1日から令和3年3月31日まで)の間に完成検査を行った工事のものとなりますが、新格付における工事成績平均点算出作業との関係で、事業者成績(過去3か年度間の平均点)として採用する点数についての運用です。

事業者成績

令和3年度における新格付が適用されるまでの間は、令和2年度総合評価方式入札で採用していた点数を引き続き採用します。

※したがって、事業者成績が89点未満又は事業者成績のないかたの基礎点は、89点となります。

技術者成績

原則どおり、入札の公表の日が属する年度の前過去3か年度(令和3年4月1日以降公表の入札案件であれば、平成30年4月1日から令和3年3月31日まで)の間に完成検査を行った工事のものを対象とします。

なお、当該技術者成績が89点未満又は事業者成績のない方の基礎点は89点とします。

※入札の公表の日が対象であり、 入札の日が対象ではありません。

前年度における等級別工種別の平均受注額

令和3年度4月1日以降公表分の、受注減点の分母となる額は
  123,129,875円
となります。

  ※この額は、1年間使用します。

掲載日:2021年4月1日