米子市少年育成センターの主な活動

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米子市少年育成センターの主な活動

米子市少年育成センターは子どもの安心安全のために、次のような活動を行なっています。

街頭指導

毎週2回少年育成センター職員と小・中・高等学校の先生に参加協力していただき、米子駅周辺の巡回指導を実施しています。このうち毎月2回は米子警察署生活安全課、西部少年サポートセンター、スクールサポーターの参加を得て郊外の大型商業施設等を巡回指導しています。

自主防犯パトロール車(通称「青色パトロール車」)による巡回指導

毎週1回米子市の青色パトロール車による巡回指導を実施しています。

地区少年指導委員会 代表者会の開催

市内16地区の少年指導委員会の代表者に毎月1回集まっていただき、少年育成センターが主催する少年指導委員代表者会を開催しています。米子警察署生活安全課、西部少年サポートセンター、米子市教育委員会、市内小・中・高等学校の代表者(校長を含む)の皆さんの参加協力をいただき、情報交換や子どもたちの健全育成について協議を行なっています。

少年指導委員研修会の開催

最近の子どもたちを取り巻く状況の把握や課題、街頭指導時の効果的な巡回指導及び声かけの方法などについて、年5回程度、開催しています。

広報活動

「米子市少年育成センターだより」    

学校の夏休み前と冬休み前に、「米子市少年育成センターだより」を発行して、小・中・高等学校に配布しています。また、学校を通じて家庭にも配布しています。     

「広報よなご」    

子どもたちの安心安全や健全育成について、市報「広報よなご」に掲載しています。    

相談活動

児童生徒、保護者、学校、地域や関係機関等からの電話相談や来所相談を受けています。

環境浄化活動

日々の子どもの見守りや通学路の巡回指導などについては、少年指導委員の皆さんの活動により支えていただいています。全国で子どもを狙った犯罪が多発するなか、地域で子どもを見守る目を醸成していくことは、ますます重要になっています。少年指導委員の皆さんの巡回指導の状況や子どもの安心安全、健全育成にふさわしくない環境等については、その都度代表者会で報告していただき、改善に向けた協議を関係機関の皆さんとともに行なっています。

不審者情報

市内の小・中・高等学校などから不審者情報があれば、少年育成センター経由で該当の地域や他の学校に配信しています。緊急的な対応については、警察、学校、教育委員会が連携して行ないます。

関係機関との連携

各関係機関と連携しながら、児童生徒の抱える課題の解決に向けた取り組みを行なっています。

掲載日:2021年1月28日