つくろうよ 事故なし 笑顔の鳥取県
令和元年12月12日(木曜日)から21日(土曜日)までの10日間、年末の交通安全県民運動が実施されます。
運動の重点
- 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
- 飲酒運転の根絶
- 高齢者、子ども及び障がい者の交通事故防止
- 高齢運転者の交通事故防止
- 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
この時期は一年を通じてもっとも日暮れが早く、降雪等により道路環境が悪化するほか、何かと慌ただしい年末年始は、つい安全確認がおろそかになることなどから、交通事故が多発する時期です。また、高齢者の交通事故も増加傾向にあります。
このようなことから、夕暮れから夜間にかけての反射材用品の活用や、スピードを控えた安全運転・前照灯の早期点灯を推進するとともに、高齢者や子ども、障がい者に対する思いやり運転の実践等、交通安全の関係者が市内各所で運動を展開します。皆さん、交通ルールを守るとともに正しい交通マナーを実践しましょう!
年末の交通安全県民運動推進式を実施しました
運動初日の12月12日(木曜日)に、米子市公会堂で推進式を実施しました。
今回の式では、陸上自衛隊、海上保安庁、消防局の女性3名の1日米子警察署長によるメッセージのほか、「かいけ心正こども園」の園児の皆さんに元気なダンスと歌声の披露及びスローガンの唱和をしていただきました。また、引き続いて、公会堂周辺でオープンカーパレード及び交通安全の街頭広報を行ないました。
今後の取り組み予定
- 12月13日(金曜日):境港市と合同でドライバー広報
- 12月17日(火曜日):ホック昭和町店とマルイ安倍店で街頭広報及び自転車利用者マナーアップ広報
- 12月20日(金曜日):飲酒運転根絶広報及び反射材広報
掲載日:2019年12月13日