マイナンバー制度(社会保障・税番号制度)は、すべての国民に付番されるマイナンバー(個人番号)によって、複数の行政機関などに存在する個人の情報を同一人の情報であるということの確認を行なうための社会基盤(インフラ)です。
国民の利便性の向上と、行政運営の効率化を目的とした制度で、当初は社会保障・税・災害対策分野で利用します。
- マイナンバーは、12桁の数字です。法人には、13桁の法人番号が付番されます。
- マイナンバーは、原則として生涯変わりません。
- 希望者には、顔写真つきICカードの「マイナンバーカード」が交付されます。