尚徳小学校と日新小学校がひとつに

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尚徳小学校と日新小学校がひとつに

平成17年4月1日から、米子市立尚徳小学校と米子市立日新小学校がひとつになり、「米子市立尚徳小学校」となります。

米子市立尚徳小学校と米子市立日新小学校が統合される日

平成17年4月1日

米子市立尚徳小学校の所在地

米子市榎原1897番地

統合後の米子市立尚徳小学校の通学区域

永江(全域)、下安曇、上安曇、別所、大袋、榎原、青木、兼久

これまで永江地区は、日新小学校と尚徳小学校の2つの小学校区に分かれていましたが、4月1日からはすべて尚徳小学校区となります。

【参考…これまでの流れ】

日新小学校は、児童数が減っており、何学年かが1つの教室で同時に授業を受ける「複式学級」になる可能性も高く、教育面に支障が生じることが心配されていました。また、同じ永江地区が2つの小学校区に分かれていることも問題となっており、地元自治連合会と日新小学校PTAから、日新小学校の校区を尚徳小学校の校区に統合するよう要望がありました。
米子市教育委員会ではこれを受けて、米子市立学校校区審議会に意見を求めた後、小学校統合の方針を決めました。その後、教育委員会と米子市議会で議決され、正式に尚徳小学校と日新小学校の統合が決まりました。

【日新小学校の歴史】

昭和41年:尚徳小学校と五千石小学校を統合し日新小学校を設立
昭和56年:日新小学校から五千石小学校を分離
昭和62年:日新小学校から尚徳小学校を分離
平成17年:日新小学校と尚徳小学校が一緒になり尚徳小学校に

掲載日:2005年1月26日