令和7年度全国高等学校総合体育大会について

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令和7年度全国高等学校総合体育大会について

概要

全国高等学校総合体育大会は、通称「インターハイ」とも呼ばれ、全国高等学校体育連盟が、全国各地で個別に開催していた競技種目別選手権大会を昭和38年度の新潟大会から統合して誕生した大会です。現在では、規模及び内容において高校生最大のスポーツの祭典に発展し、夏季大会及び冬季大会が開催されています。令和7年度は、中国5県(広島県・鳥取県・島根県・岡山県・山口県)を中心に開催され、米子市は弓道競技大会とウエイトリフティング競技大会を担当します。

目的

教育活動の一環として高等学校(中等教育学校後期課程を含む。)生徒に広くスポーツ実践の機会を与え、技能の向上とスポーツ精神の高揚を図るとともに、高校生活動も含め生徒相互の親睦を深め、心身ともに健全な青少年を育成することを目的としています。

主催

公益財団法人全国高等学校体育連盟
広島県・鳥取県・島根県・岡山県・山口県・北海道・福島県・和歌山県
広島県教育委員会・鳥取県教育委員会・島根県教育委員会・岡山県教育委員会・山口県教育委員会・北海道教育委員会・福島県教育委員会・和歌山県教育委員会、関係中央競技団体
(競技種目別大会は会場地市町及び同教育委員会を含む。)

開催期間(夏季大会)

令和7年7月23日(水曜日)から8月20日(水曜日)まで

弓道競技大会開催日・会場

  競技種目別開会式 7月31日(木曜日)

  競技日程 7月31日(木曜日)から8月3日(日曜日)まで

  競技種目別閉会式(競技終了後) 8月3日(日曜日)

  会場  鳥取県立武道館

ウエイトリフティング競技大会開催日・会場

  競技種目別開会式(関係者のみ) 8月7日(木曜日)
  競技日程 8月8日(金曜日)から8月11日(月曜日)まで
  競技種目別閉会式(競技終了後) 8月11日(月曜日)

  会場  米子コンベンションセンター

大会愛称

「開け未来の扉 中国総体 2025」

広島県立高陽高等学校 2年 二井 陽香

作品説明:コロナ禍で先がどうなるかわからない中、高校生が様々な制限の中で培ってきた努力を発揮し、未来を少しでも明るくしたいという思いを込めました。

スローガン

 高校総体スローガン

山口県立萩商工高等学校 3年 阿部 晃子

作品説明:全選手に向けてのメッセージとしての意味。努力は裏切らないという思いです。

シンボルマーク

高校総体シンボルマーク

広島県立海田高等学校 1年 桺澤 雄希

作品説明:5つで色を変えて中国地方の5県をイメージしその5県が高体連のマークに向かって競っているときの躍動感を表現した。

総合ポスター図案

高校総体総合ポスター

サビエル高等学校 3年 西村 あさひ

 ※西村さんの「西」は、四画目と五画目が縦にまっすぐの「西」です。

 

作品説明:どのスポーツをする人も本気で取り組みますが、その中でも高校での部活動は特別です。3年間、楽しいことや辛い事がありながら、がむしゃらに練習すると思います。そんな「熱」や「勢い」「激しさ」を表現しました。

関連情報

令和7年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)公式ホームページ

 … インターハイ「開け未来の扉 中国総体 2025」

掲載日:2024年7月11日