真夏の太陽の下、がいな太鼓の鳴り響く米子駅前通りを、がいな音頭ややんちゃよさこいを踊りながら練り歩く大パレード、夕暮れの中、天高く竿を突き上げる幻想的ながいな万灯、そして数千発の花火が夜空を彩る米子の夏の風物詩「米子がいな祭」。
米子がいな祭の歴史
「米子がいな祭」の前身は、米子市勝田町にある勝田神社で行なわれていた「米子まつり」で、熱意ある当時の若者が「米子の街に市民みんなが参加して盛り上がるような、夢のある楽しくて、新しい伝統行事を創りたい」と、市民や企業からたくさんの寄付を集め、商店街や市役所の協力のもと、1974年(昭和49年)8月に開催が実現しました。
“がいな(大きな)「米子まつり」にしよう!”というキャッチフレーズから「米子がいな祭」と命名されました。
そんな「米子がいな祭」は令和5年に50回目をむかえます。
記念事業
50回の節目の祭りを記念して、特別事業を行ないます。
イベント内容など、詳細は決まり次第お知らせします。
… 第50回米子がいな祭ホームページ
お問い合わせ先
米子がいな祭企画実行本部
683-0064 米子市道笑町1丁目3番地 BMEビル2F
電話:(0859)22-0018
ファクシミリ:(0859)22-0017
Eメール:info@gainamatsuri.jp
掲載日:2022年10月25日