平成29年6月23日(金曜日)に米子市立尚徳小学校で昨年に続き、管路管理総合研究所から講師をお招きし、下水道出前授業を行ないました。
4年生28人が、下水道の役割や処理の仕組みなどを、スライドによる説明やクイズ、トイレットペーパーとティッシュペーパーの溶け方の違いを実験しながら学びました。
今回は尚徳地区の処理施設の様子、処理された水がどの川に放流されているのか、また尚徳地区の下水道管の長さはどのくらいあるのかなど、生徒に身近なものでの説明であったため、特に興味を持たれたようで、質問もたくさん出ていました。
出前授業後、生徒からは、「流してはいけないものを流さない。」「水は大切に使わなければいけない。」などの意見がありました。
掲載日:2017年7月18日