市長定例会見(平成28年11月1日)

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市長定例会見(平成28年11月1日)

 平成28年11月1日(火曜日)

 市長から

  • 「よなGO!GO!体操」の生活総合機能改善機器「DKエルダーシステム」への搭載について

 質疑


市長:
今日は、ご承知のように、「よなGO!GO!体操」というご当地体操を米子市でもつくっているんですけれども、それを第一興商さんのほうで生活総合機能改善機器「DKエルダーシステムFREEDOM・HD」というのに入れていただくということになりまして、10月20日からすでに入れてもらっております。ご当地体操をこの第一興商さんのこのシステムに入れていただくのは全国で初めてということでございます。
「よなGO!GO!体操」は、平成18年につくったんですけれども、立ってもいいし、椅子に座ってもいいし、畳の上に座ってもできる体操ということで考案したものです。お手元の資料に説明書きを入れておりますけれども、鳥取大学医学部の加藤准教授に分析していただきましたら、「よなGO!GO!体操」をいろんなところで使っていただいていますが、続けていただくと男女とも4歳ぐらいは若返り効果があるということを言われております。
このDKエルダーシステムについては、今日は第一興商の方も来ていただいておりますし、デモンストレーションを見ていただくことになっておりますので、また後で説明していただければいいと思いますけれども、私どもとしましては、このシステムに搭載していただくことによりまして、介護施設等でもより実践していただいて、健康寿命(健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間)を延ばしていただきたいと思っておりますし、また、全国にこの「よなGO!GO!体操」を見ていただけるということで、米子市のPRにもつながるんじゃないかと期待しているところでございます。
なお、ご承知のように、第一興商さんは、カラオケではトップメーカーでおられますし、このエルダーシステムというのも第一興商さんが開発された介護予防・健康増進コンテンツ発信システムということで、現在、約1万8,500台が全国で導入されていて、山陰では230台、米子でも34台導入されているということで、広く使われているものですので、先ほど言いましたような、米子市にとっても効果があるんじゃないかというふうに思っております。
最初に皆さんに、(機器のデモンストレーションを)見てもらいましょうか。「GO!GO!体操」は「365歩のマーチ」に合わせて(体操します)。
〔「よなGO!GO!体操」上映〕

市長:
米子市は「よなGO!GO!体操」をDVDにもしておりまして、今のは立ちバージョンですけれども、椅子バージョンとか畳バージョンもDVDの中には入っております。ちなみに、山陰中央新報社さんがやっておられる市民余芸大会に一度「よなGO!GO!体操」で出させてもらったことがあります。
ご質問等がありましたら。第一興商さんも来ておられますので。

記者:
市長もご自宅で「GO!GO!体操」はしてらっしゃるんですか。

市長:
いえ、私はまだしておりません。

記者:
適齢期のところに入っておられるから。

市長:
71歳ですので、やったほうがいいかもしれませんね、健康寿命が長くなるので。

市長:
(よなGO!GO!体操は、エルダーシステムの)何か新しいバージョンに入っていて、今後、古いバージョンは1万8,500台ということですけれども、またどうせ皆さん切りかえられるんでしょうね、徐々に。

第一興商:
古いバージョンの機械にも、今後搭載予定になっています。

市長:
そのまま搭載されるわけですか。

第一興商:
はい。

記者:
これで、市長がやられる機会も増えますね。

市長:
いえ、まあ健康寿命はやっぱり延ばさないといけないと思いますので。(市長を)やめたら心がけるようにしていきます。男は健康寿命がたしか、平均寿命の9歳下なんですよね。だから、男が今、平均寿命が四捨五入で81年でしょう。それで72歳ぐらいでもう健康寿命の平均なんですよね。私ももう来年ですね。

記者:
開発は市のほうでされた体操ってことになるんですか。

長寿社会課主任:
はい、米子市で。

市長:
ご当地体操で、今300人ぐらいのサポーター、これを普及させていただく方もおられまして、公民館なんかの行事だとか、それから定期的に「いきいきサロン」なんかでやっておられると思います。いきいきサロンというのを社会福祉協議会が中心となって、高齢者の方々の健康、生きがい等の集まりをしておられますけども、いきいきサロンなんかでは(よなGO!GO!体操を)よくやっておられると思います。そんな長いものじゃないので、みんな集まられたときに一緒にやるとか、そういうのをデータをとって、分析してもらったら、3年ぐらい続けてやっていれば4歳ぐらい若返るという結果が出ております。

記者:
第一興商さんのこのシステムというのは、本体があれば、配信を受けて、もうその「GO!GO!体操」を流すことができるという仕組みなんですか。

第一興商:
これはもう専用機になります。エルダーシステム自体は2001年から弊社のほうは取り組んでおりまして、その活動の中で、この米子のほうで介護施設をいろいろ回る中で、この「よなGO!GO!体操」がすごく普及されているっていうのを聞きまして、それで搭載すれば、さらにもっと広がるんじゃないかということで。

記者:
付加価値みたいなイメージでいいんですかね。

第一興商:
そうですね。

記者:
この専用機、エルダーシステムを入れれば流すことはできる、配信されるっていうことですね。

第一興商:
楽曲は全部、映像配信です。

記者:
全国で初めて、この「よなGO!GO!体操」だった…。

第一興商:
そうですね、こういうご当地体操というのは初めてです。

記者:
どこに魅力を感じられたんですか。

第一興商:
各施設を回るごとに(よなGO!GO!体操の)DVDが置いてあって、利用者の方から、こういう体操もあるんだよっていうのを聞いて、いろんなところでやっぱりその普及活動されていたということが一つ、声がたくさんあったということですね。

記者:
この市内の導入台数というのは、34台あるということですけども、大体どういったところに置かれていることが多いですか。飲食店だとかにあると思うんですけど。

第一興商:
エルダーシステムは飲食店専用の機械ではなくて、主に高齢者向けのコンテンツになりますので、米子市内は介護施設が中心になっております。

記者:
全国もそういう傾向が強いということなんですか。

第一興商:
もともと介護施設専用に開発された機械ではあるんですが、年々、自治体の健康教室で利用していただくために導入される件数はどんどん増えてきております。

記者:
では、山陰地区のほうも、自治体さんも少しあって、介護施設のほうが導入されてるところが多いということなんでしょうか。

第一興商:
そうですね。

記者:
ご当地体操以外の体操は、ほかのはあるっていうことなんですか。

第一興商:
はい。この新機種ですと、約500種類ぐらい装備されておりまして、こちらの機械も「よなGO!GO!体操」と同じように、しっかりとしたエビデンスをとっておりますので、効果の出る体操をワンタッチですることができます。

市長:
健康体操が500ぐらい入っているわけですか。

第一興商:
体操だけでなくて、体操ゲーム、口腔ケアですとか、そういった介護予防に関する、老化防止に関するコンテンツが約500種類入っております。

記者:
現時点で、例えば「よなGO!GO!体操」以外に、うちのも入れてくれないかっていうような声はあったりするものですか。

第一興商:
全国の自治体さんが、そういうのを積極的に今取り組んでらっしゃいますので、いくつか応募はあったみたいなんですけど、応募のあった中で、やっぱり一番完成度が高かったというのはあると思います。

記者:
ちなみに何件ぐらい。

第一興商:
そこはちょっと、細かいことは聞いてないです。

市長:
県内でも体操をつくっているところが結構あると思います。

長寿社会課主任:
全国の自治体で、当初、平成18年ごろには1,000以上のご当地体操とされるものが考案されて普及が始まったんですけれども。

市長:
平成18年時点で1,000ぐらいあったわけ。

長寿社会課主任:
はい、そうですね。なので、「GO!GO!体操」も10年を迎えております。

市長:
自治体って1,741しかないんだよ。

長寿社会課主任:
(一つの自治体が)恐らく1個、2個作られて。

記者:
ああ、一つの自治体が2個つくったりとか。

長寿社会課主任:
そうですね。いろんな団体がつくられたのもありますし。

記者:
まあブームと言うとおかしいけど。

長寿社会課主任:
そうですね。それで、そのご当地体操も、10年たてば使われなくなってくる自治体も多いって聞いていますので、「よなGO!GO!体操」は10年……。

記者:
残っているっていうのはやっぱり根づいているっていうのも。

長寿社会課主任:
そうです。地域のサポーターさんたちと一緒にやっているというのが。

記者:
これまで普及とかは、DVDを見ながらというのが。

長寿社会課主任:
DVDと、あとはサポーターが地域の中で実際にやっているという形です。

市長:
今、ちょうど公民館祭をやっている時期なんですけども、結構公民館祭の演芸というか、そういう出し物のときにやっておられるところがありますね。

長寿社会課主任:
そうですね。おかげさまでやっていただいていまして、あとは校区民運動会の休憩の時間に使っていただいたりとか。

記者:
みんなでやろうかっていうような。

長寿社会課主任:
はい、そうですね。

幹事記者:
では、ありがとうございました。

市長:
よろしいですか。どうもありがとうございました。

掲載日:2016年11月9日