市長定例会見(平成28年7月20日)

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市長定例会見(平成28年7月20日)

 平成28年7月20日(火曜日)

市長:
今日は特に用意したものはありませんけども、何かご質問等ありましたらお願いします。

幹事記者:
(各社)どうぞ。

記者:
参院選のことでお伺いしたいんですが、初めての合区となって、青木一彦さんが当選されたわけなんですが、いわゆる島根県側の国会議員なんですけども、今後、この島根県側の国会議員と、一首長としてどのように向き合っていくか、それと、地元じゃないということで、戸惑いみたいなものはないかどうか、そのあたりを?

市長:
できればそれは各県1人というのが望ましいと思いますけれども、憲法との関係でやはり1票の重さというのがあって、合区にならざるを得なかったということでは非常に残念に思っております。そういう中で、青木さんが今回、合区ということで当選されたわけですけれども、青木さんは前にも国土交通省の政務官等をやっておられて、私どもも何回も陳情に行かせてもらったりして、ある程度の意思疎通はできてきていたんじゃないかという気はしております。そういう意味で、今後も、青木さんももちろん両県の代表だということをおっしゃっているわけですし、鳥取県側も代表して働いていただけるんじゃないかと期待しています。

記者:
具体的に青木さんに対する注文ですとか期待する手腕というのはどのように感じておられますか?

市長:
国土交通大臣政務官のときには、政務官というお立場だったので、いろんな形で私どもも陳情にも行かせてもらったりしていました。よく話も聞いてもらっていますし、それから大変真面目に一生懸命やっていただける方なので、鳥取県側の他の国会議員、それから島根県側の国会議員の方なども一緒になってご支援いただけるんじゃないかと思っています。

記者:
市長、先月、米子道の車線を増やすという決定が出ました(高速道路の暫定2車線区間における付加車線設置検証路線として、岡山米子道が選定された。)。改めてどのように評価してらっしゃるのか?

市長:
本当に大きく前進したんじゃないかというふうに思っております。付加車線設置の検証路線ということですけれども、私どもも付加車線をもっとつけてくださいというのは当然4車線化ということと並行して要望もさせていただいてきたところです。すぐ一挙に4車線というふうにはいかなかったんですけども、付加車線の検証路線ということになったわけですので、私どももできるだけ協力しながら付加車線をできるだけ幅広く付けていただけるように運動していきたいと思います。

記者:
協力とおっしゃいますと、具体的にはどういうことが想定されますか?

市長:
その効果とか、それからどこに付けるべきかというようなところで、いろいろお話し合いもさせていただくことになるんじゃないかと思うんですけれども、そういう面でとか、それからいろいろ調査研究をされると思うんですけども、そういう中で協力できることはできるだけ協力していきたいと思います。

記者:
現時点で、どこの区間に付けるのが妥当かっていう?

市長:
これからも陳情することはあるんですけども、三平山(みひらやま)のトンネル近辺ということは従来から言ってきたわけですし、それから事故多発地域、そういうところにはまずつけていただくということを言っていきたいと思います。それから、今後の調査にもよるんですけども、季節によっては渋滞するところもありますので、渋滞するところとか、それから積雪などで通行止めになったりするような可能性の高いところとか、そういうところになってくるんじゃないかと思います。

記者:
なぜ三平山なんですか?

市長:
従来から(事故が多発し危険な)三平山トンネル近辺というのは私どもの一つのポイントとして陳情させていただいてきたところです。

記者:
それは、トンネルをもう一本掘るというイメージですか?

市長:
4車線の前提として、土地買収なんか、かなりやっておられるんですよね。そうすると、当然付加車線ということになってくれば、トンネル地域については、今のところを広げるというのはなかなか難しいので、やっぱりもう一本掘るというのが現実的なんじゃないでしょうか。私も専門じゃないので、詳しくわかりませんけども、少なくとも山なんかがあるというようなところについては、付加車線というか、4車線化を前提として土地買収ができるところはもう既に買収しておられると思うんですよね。そういうところは当然トンネルをまたもう一本掘るということになるんじゃないかと思います。

記者:
三平山についてもそういう形にしていくという?

市長:
専門的にちょっと(わかりませんので)、建設部に聞いてもらえばわかると思うんですけども、多分そういうことになるんじゃないかと思います。

記者:
期成同盟会(中国横断自動車道岡山米子線(蒜山IC~米子IC間)4車線化促進期成同盟会)としては、あくまでも全線4車線化が最終的な?

市長:
もちろんそうです。そのほうが交通がスムーズにいくわけですし、全線4車線化が大前提ではあるんですけれども、そこに到達するまでには、やはり付加車線をできるだけ増やしてもらっていくということを、付加車線ということを認めてもらったわけですので、それをできるだけ幅広くやっていただくということになってくると思います。

記者:
今後、具体的にどこに車線を増やすかっていうことを国とNEXCOが中心となって決めていくと思うんですけれども、その過程で、例えば同盟会にもヒアリングしてほしいとか、何かそういう要望がおありだったりするんでしょうか?

市長:
同盟会というか、その地域の自治体とか、それから利用者の方とか、そういうところにはヒアリングされるんじゃないかと思います。どこに付加車線を付けるべきかということを調査研究される場合には、どこかと、誰かと話をして決めるというわけじゃなくて、やっぱりデータも必要でしょうし、それから地域の人がどう思っているかというようなことも当然聞かれることになると思うので、そういう意味では、この沿線の自治体、それから関係者で期成同盟会をつくっているわけですけども、そこ(自治体)に個々に来るのか同盟会に来られるのか、ちょっと私もわかりませんけれども、同盟会としては、付加車線をもっと幅広くつけてくれという形の陳情は今後も続けてさせていただきたいと思っています。それと4車線化を早くということですね。

記者:
この間、JRの自由通路(JR米子駅南北自由通路等整備事業)の概算(事業費)の額が60億円ぐらいということに増えましたけど、うち、その半分ぐらいの27億円ぐらいがJRさんへの補償費などじゃないですか。今後、住民説明会をされるというふうにお聞きしているんですけども、このあたりというのはどうなんですか、住民のほうの納得が得られるような形にはなっているんですか。JRさんへ払う額がちょっと多いんじゃないかなという感じがしないでもないんですけど、そのあたりはどういうふうに考えておられますか?

市長:
こういう事業を進めていく上では、関係される方々に対する手当てというのは当然必要になってきますので、それは、そういうこともあり得るだろうということはもちろん前提で考えてきたわけですけれども、今後、よりどういう形で進めていくかということについては、市民の皆さんにももちろん説明する機会もつくっていかないといけないだろうと思います。それから議会ですね、住民の代表である議会の皆さんにも納得いただくような形で進めていきたいと思っています。

記者:
何となく一般市民の感覚として、自由通路をつくって向こう側に公園をつくるのに対して60億円という額がちょっと大き過ぎる気がするんですけども、どうですか?

市長:
もともと、たしか63億円だったですかね、(その後)一部バリアフリー化なんかが進んできていますので、そういう中で今、現時点の概算ではあったわけですけども、今でもまだかちっとした、これだという最終的な数字にはなってないと思うんですけども、それを、それぐらいかかるだろうということで今進めさせてもらっているところです。それらに対しては、また住民の皆さん、議会等にも説明しながら進めていくということになると思います。

記者:
角盤町のほうの再開発ですかね、商店街のほうの。やよいが閉店したじゃないですか。あの関係で、何か不採択になったのがあったじゃないですか。事業計画だったか、何か不採択がありませんでしたか?

市長:
不採択って、ちょっと私も記憶にないですけども、やよいが閉じられたんで、それを今後どう開発というか、いわゆる活用していくかということについては、中心市街地活性化協議会のほうで分科会みたいなのをつくって、もちろん米子市も入っていきますけれども、今議論を始めていただいているというふうに理解はしています。

記者:
あの辺と駅前の再開発というのは、密に連携というのはしていかれるんですか?

市長:
全体の中心市街地の活用ということからいけば、米子駅前と髙島屋近辺のにぎわいとどう連携つけるとか、そういうようなことは議論を今までもしてきたところですが、これがあるからこれだとか、そういうところが進めばこうなるという前提で進めるというのはあるだろうと思うんですけども、これがなくちゃ進められないとか、そういうような話ではないだろうと思います。全体の中心市街地の活性化というのは考えていかないといけないだろうと思いますけども、ここの部分でこれがなけりゃ、こっちもだめだとか、そういうような議論は多分ないだろうと思います。今、手元に資料がありませんが、前は三角地点の開発みたいなアイデア(角盤町周辺~四日市町周辺~法勝寺町周辺を頂点とした「にぎわいトライアングルゾーン」)をつくってやっていたんですけども、今回、中心市街地活性化基本計画の手直しをして、こういう形で進めていこうというものはつくったということです。それを前提に今回、国のほうの認定も受けたということです。

幹事記者:
ほか、どうですか。いいですか。では、ありがとうございました。

市長:
どうもありがとうございます。

掲載日:2016年7月22日