市長定例会見(平成28年10月5日)

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市長定例会見(平成28年10月5日)

 平成28年10月5日(水曜日)

 市長から

  • 第25回全国消防操法大会について   
  • 公用車への「米子がい~な!暮らしやすさ日本一」ステッカーの貼り付けによる情報発信について

 質疑


市長:
今日は、一つは、第25回全国消防操法大会への出場についてというのと、それから公用車へのステッカーの話と2つあるんですけども、最初に消防団のほうからご説明させてもらいたいと思います。

【資料】
新しいウィンドウ・タブが開きます 第25回全国消防操法大会についてPDF 31キロバイト)

第25回全国消防操法大会というのが、10月14日9時から長野県で開催されます。これに米子の福生東分団が参加することになっております。この大会は、今度が第25回ということですけれども、2年に1回の大会で、それも、消防団が持ってるポンプはポンプ車のものと、それから小型ポンプと2種類あるんですけども、それが半分ずつが大体2年に1回出場できることになっていまして、ということは、例えば小型ポンプであれば4年に1回しか出場できないということになります。それで今回、福生東分団が小型ポンプの部で出場することになっております。
この(資料記載の)「全国大会出場経過」からいきますと、まず米子市で勝ち抜いて、それから鳥取県の大会に勝って全国大会に行けるというものです。福生東分団は、米子市のほうの大会では、8連覇中ということです。米子市には、ポンプ車を持っている消防団が15、小型ポンプを持っている消防団が8つあるんですけれども、この8つの中で8連覇中で、それから鳥取県のほうでは5連覇中ということです。
それで、資料の裏を見ていただきますと、平成24年の第23回にも米子市の福生東分団は出ておりまして、このときには優良賞ということで6位だったんですけども、今回は優勝を期して訓練に励んでいるということでございます。
ちなみに、市役所の正面の入り口のところに「まとい」(全国に約2,220団ある消防団のうち、毎年10団のみ受章できる日本消防協会の特別表彰)があるんですけれども、これは、全国で(毎年)10団しかもらえないものでして、それを米子市消防団は(平成27年3月に)もらったんですけれども、やはり福生東分団が頑張ったということもこの一つの要因になっております。
それで、ちなみにこの10月14日ですけれども、出場は午後になるんじゃないかということですけれども、長野で頑張ってくるということで、今、訓練に励んでおりますので、いい成績で帰ってくるようにということで期待したいと思っております。
それから、もう一つ、続けてよろしいですか。
公用車へこういう、「米子がい~な!」という(マグネット式)ステッカーをつくっておりまして、これを今日から、全公用車に貼ろうと思っております。

【資料】
新しいウィンドウ・タブが開きます 公用車への「米子がい~な!暮らしやすさ日本一」ステッカーの貼り付けによる情報発信についてPDF 293キロバイト)

ちなみに、これは経済産業省が生活コストの見える化システムというのをやっておりまして、この資料のほうにも上げておりますけども、22の指標で46の条件設定で、どこが暮らしやすいかということを言っているんですけども、米子市はその22の指標で、46の条件設定のうち23で全国1位ということでした。半分が米子は全国1位ということで、2位とか3位もありますので、経済産業省のこの見える化システムでいけば、暮らしやすさの全国1位ということが言えるんじゃないかと思っております。

【参考】
地域の生活コスト「見える化」システムとは…

国(経済産業省)が作成し、平成27年3月に公表したシステム。居住地を選ぶ際の好み(志向)・年代・家族構成の条件を設定すると、利便性、教育・子育て、福祉・医療などの暮らしやすさに関する指標の貨幣価値が表示され、市区町村別にランキング化される。

それで、去年、10月に米子がいな創生総合戦略をつくったんですけれども、そのときにも「がいな」と「いいな」をかけて「ヨナゴがい~な!」というのをキャッチフレーズにしております。これを使って移住定住の会合とか、それから移住定住のパンフレットだとか、そういうことにもできるだけ使っていこうということで普及に努めておりますけども、民間でも一部、商工会議所とか自動車学校とかおおぞらとか、いろいろ使ってくださっているところも出てきております。
キャッチフレーズが「米子がい~な!」ということなんですけども、この下に「暮らしやすさ日本一!!」というのを入れて、これをできるだけ普及して、米子の市民の皆さんにも米子が、経済産業省のこの見える化システムでいけば暮らしやすさ日本一だということを再認識してもらうと同時に、今後も移住や定住にもつなげていきたいと思っておりますので、これを、公用車に全部つけたいと思っております。今日、市長車につけるのをデモンストレーションでやらせてもらえればと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。以上です。

幹事記者:
各社、どうぞ。

記者:
消防操法大会ですけども、福生東は、そういった技量がすぐれているということなんですが、こんなにいい成績をずっとおさめてるというのは何かあるんですか。

市長:
消防団の人たちの熱意というか、訓練を一生懸命やっておられるというのは、やっぱり大きいんじゃないでしょうか。それと、米子消防署の人たちの指導というのがきいてるんじゃないかと思います。操法大会は4人一組で出るんですけれども、指揮者の方が大変熱心ですし、それから福生東分団全体でも大変熱心に訓練もしていただいておりまして、そういうのがこの成果にあらわれてきているんじゃないかと思っております。

記者:
福生東分団の団員数というのは何人ぐらいいらっしゃるんですか。

防災安全課地域安全係長:
20人ちょうどです。

記者:
今回も期待できるんですか。入賞、優良賞ぐらいとれそうですか。

市長:
期待できるんじゃないかと思っています。

防災安全課長:
全国制覇の力は十分持ち合わせていると思います。ただ、一発勝負ですので、これが。

市長:
線にきちっと並ぶとか、その速度だとか、結構いろんな審査基準がありますので、ちょっと失敗するとだめらしいんですよね。本当に一発勝負で。

記者:
大丈夫?

防災安全課長:
全国に米子の名をとどろかせたいと思っています。

記者:
米子から全国大会へ出場されたのは、この福生東分団だけなんですね、今までに。

市長:
そうですね。

記者:
それで最高6位でしょ、6位ってすごいですよね。

市長:
47都道府県があるんですけども、大体小型ポンプへの出場は、ポンプ車と分かれて、半分の二十二、三ぐらいです。今まで、江府町は2回もポンプ車の部で優勝しておられるんですよ。出場回数からいくと三朝町も今まで頑張ってこられています。

記者:
ちょっとステッカーのことを聞きますけど、いいですか。これは、事業費はいくらということになるんですか。

地方創生推進課企画員:
大体、1個当たり700円ぐらいで作成しましたので、100枚ですので、7万円ぐらいです。

記者:
1台は1枚。

地方創生推進課企画員:
1台1枚です。

記者:
両側につけるんじゃなしに、1台に1枚。

市長:
後ろにつけようかと思っているんです。やっぱりとまったときなんかに、後ろが見やすいですので。

記者:
ステッカーを貼っておく期間は、見通しとしてはどれぐらい、劣化するまで。

市長:
劣化するまでですね。

地方創生推進課企画員
そうですね。時期は決めておりません。

記者:
これはだから、100枚分は常に貼っていこうということで、10枚が劣化したら追い足して100台分はいつも貼るというような考えですか。そこまでは考えてない。

地方創生推進課企画員
はい、そこまでは今考えてないです。これから貼りますので、考えます。

記者:
それから、市長車にそういう掲示物というんですか、要は貼るものは、過去にもよくあったんですか。

市長:
いや、あまりないんじゃないですか。私が知っている限りでは、今回初めてですね。

記者:
初めてですか。他市町村の首長の車には。

市長:
あまり見たことないですね、考えてみれば。

記者:
権威が落ちるもんね。何か宣伝マンみたいで。

市長:
いや、今、割と黒塗りじゃなくて、普通のワゴン車を使ったりしておられるところも結構ありますので。米子市はずっと、私が市長になってからは同じ車をずっと使っているので、そのまま(黒塗りの車を)使っていますけど。

記者:
首長さんに、県内では首長の車に貼るのは初めてというまではよう言い切らんのでしょ。

市長:
ちょっとそこはわかりませんね。大山町なんかも、今、大山1300年祭のこういうステッカーをつくっておられますので、いろいろ貼っておられるかもしれませんね。

記者:
それから、ランク1位のことを、ちょっとわからないので聞くんですけど、これは去年の3月、発表したんですね、このランキングを。

地方創生推進課企画員
経済産業省が米子市さんは何位ですよというランキングという形で発表されたのではなくて、このシステム自体を発表されました。

記者:
ずっと恒常的に出してるわけ。

地方創生推進課企画員
はい。で、条件を入れて。

記者:
それを各自治体が条件を入れるんだ。

市長:
いえ、個人が、自分は結婚していて、子供がいるなと。カテゴリーが結婚しているかどうか、それから結婚していて子供がいるかどうかという設定ですね。それから年代、それだけの設定で46の条件設定をつくっておられるんですよ。それで、その自分に合う、自分の条件設定の中で、どこが一番暮らしやすいかということをインプットすると出てくるんですよ。そういうシステムなんですね。それで、その46の条件設定を全部調べたら、米子市が、そのうちの半分で全国1位になっていたという形では米子にもわかったと。

記者:
インプットするのは誰ですか。

市長:
個人で、誰でもいいわけです。

記者:
じゃあ、任意のランダムな人がこのシステムを開いて、どこがいいかなみたいなのを見て、あ、私はここへ行きたいと。

市長:
いえ、行きたいというよりも、どこが一番暮らしやすいかなという形で、自分は結婚していて、子供がいて、それで40代だということで、その条件で入れるわけですね。そうすると、何か所ぐらい出てくるんだっけ。

地方創生推進課企画員
画面に出てくるのは5か所ぐらいです。1,741ある自治体の中から上位の自治体が。

記者:
その人が選ぶわけ。

地方創生推進課企画員
その人の条件を入れると、その条件で暮らしやすいのはこの市町村ですよというのが出てくるんですね。

記者:
その暮らしやすいマザーデータという、バックデータというのは、もう入ってるわけ。

地方創生推進課企画員
はい、エクセルのデータだと思うんですけど。

記者:
全部入ってるわけ。

地方創生推進課企画員
はい。

市長:
それで、その22の条件設定が、買い物のしやすさだとか医療とか介護が進んでるかとか、交通の便がいいかとか、学校までの距離がどうだとか、そういう22の条件設定をつくっておられまして、その条件設定をつくるに当たってのデータというのは、公表されている、例えば文科省が発表してるデータとか、そういうのを使って22の指標をつくっておられるんです。

記者:
じゃあ、どこがいいかなってやる、その任意の人が家族構成その他をインプットすると出てくるというのは、じゃあ、そのインプットする人がその条件、既にあるバックデータを見て、ここに…。

市長:
いえ、見てじゃなくて、そのバックデータによって……。

記者:
もう自動的に選ばれてくるということか。

市長:
ええ、自動的に選ばれてくる。

記者:
じゃあ、住みたいというところを選んだわけじゃなくて、選んでもらったということですね、そのデータによって。

地方創生推進課企画員
ご自分の条件、年代とか家族構成を入れられると、あなたにとって暮らしやすいところは米子市ですよって、1位はということです。

記者:
あなたはここが一番合いますよというふうに選んでくれるということですね。

地方創生推進課企画員
ということです。それで、全ての組み合わせを職員が手作業で入力したら、米子市が1位の要件が半分あったということですので、総合的に1位ということで。

市長:
それで、2位とか3位も結構あるので、全体から見れば(1位だと)。(配布資料に)簡単な表はつけましたけれども、その全体版がありますので、これもお配りします。

記者:
「米子がい~な!」というのは、文字でしょうけど、これは米子がよいなという意味。

市長:
そうですね、いい悪いの「いいな」ですから。それで「がいな」が大きいという、この辺の方言とひっかけて「米子がい~な!」と。

記者:
これ、米子はグッドであるということ。

市長:
そうですね。

記者:
かつビッグという意味も込めてあるんですか。

市長:
そこは両方込めました。

記者:
はい、わかりました。「がいな」で「いいな」と。

市長:
がいな祭の「がいな」ですね。

記者:
市長、大分前から市長がこの「米子がい~な!」、この暮らしやすさナンバーワンというのをいろんなところで挨拶で言っておられました。経済界とかでも、もうこの話が皆さんされるようになってきて、大分周知が進んできたというようなご認識があるんじゃないかと思うんですけども、どんなですかね。

市長:
そうですね、資料に「参考」で入れておりますけども、いろんなところでも使ってもらったりして、割と普及してきたというか、皆さんに知っていただけるようになってきたかなとは思っています。

記者:
これ、なるべく県外の方とか市の外の方に知っていただいて、今おっしゃるように移住定住とかに結びつけていくのが目的だと思うんですけど、対外的な発信という意味では、今回、こういうステッカーもそうだと思いますけど、ほかにどういった取り組みをしておられるのかなと思いまして。

市長:
移住定住のパンフレットにもこれ(米子がいーな!のロゴマーク)を使っています。いろんなところで移住定住の紹介の催しなんかがあるんですけれども、県が音頭をとって市町村が一緒になって出ていくとか、それから中海・宍道湖・大山圏域でも。まだやってないか。

地方創生推進課企画員
今は出してないです。

市長:
それから、鳥取県西部でもやっているかな。

地方創生推進課企画員
県西部のイベントにはそのパンフレットを持っていっています。

市長:
そういういろんな機会のパンフレットにも使っています。それから、私もできるだけ紹介して、米子の人も、本当かいなと言う人もおられますけど、こういう22の指標で見れば全国一だよということをわかっていただくということで、米子の人にも自信を持ってもらうという意味合いもあってもいいのかなと思っています。

記者:
このステッカーのこのイラストっていうか、これはどういうイメージをしたものなんですか。

地方創生推進課企画員:
もともとこれは、観光課の職員がデザインをつくりました。この「米子がい~な!」というキャッチフレーズを掲げたのが、この総合戦略を策定したときだったんですけども、それより前に、「こはく」というフリーペーパーがあって、その一角に米子市の情報を載せるスペースがあるんですけども、そこに観光課の職員がデザインした「米子がい~な!」という、ほぼこの状態なんですけど、デザインを載せていまして、色合いとかは違うんですが、総合戦略を策定する中で、この「米子がい~な!」のキャッチフレーズを掲げようってなったときに、もう既にそのデザインがありましたので、それを使わせてもらうようになったということです。

記者:
どういうイメージをしているものなんですか。

地方創生推進課企画員
この矢印というのは、右肩上がりのイメージで、伸びていく、上がっていくというイメージを持ってデザインしたということは聞いております。

記者:
それと、ステッカー自体は、いつつくられたんですか、そもそもの。

地方創生推進課企画員
このステッカーは、今回が米子市としては初めてです。

記者:
というか、政策金融公庫とかは、もう既に貼ってるわけですよね。

地方創生推進課企画員
こちらは、市からお願いしたというわけではなくて、このデザインを自由に使ってくださいよということで、昨年度末ですね、3月ごろにホームページに載せまして、米子市の地方創生はこのロゴマーク(を情報発信に活用していくと)。

記者:
市のホームページに公開してたわけ。

地方創生推進課企画員
はい。届け出制ということで、使われるときは教えてくださいということで、許可までは求めてなくて、ご自由に使ってくださいということで。

記者:
市のホームページで公開して活用を促したということですね。それで、既に一般的にもう自動車学校を含めてしていると。

地方創生推進課企画員
はい、ご協力いただいています。

記者:
それで、今回、市がいつから、今日からと、そういうことですか。

地方創生推進課企画員
そうです。

記者:
(ロゴマークを使用する場合の)その費用は、それぞれが負担してくださいということですね。

地方創生推進課企画員
そうですね、はい。

記者:
ちなみに、一般の人が、市長、全国的にってあれですけど、例えば市内におられた方が市外に、県外に行かれるときに、私も貼ってもいいよっていう人がいた場合は、それは例えば、ホームページで一般に公開されているから、自分で勝手につくれるんでしょうけど、マグネットのやつが欲しいわという話になったら、それはどうなんでしょうか。

地方創生推進課企画員
そうですね。

記者:
売ればいいのに。もうかるし。

地方創生推進課企画員
実はそういうご意見を、つい最近なんですけど、市民の方からメールでいただきました、販売したらどうだろうというご提案はいただいていますけど、これから検討させてもらいます。

記者:
じゃあ、販売も視野にということですか。

地方創生推進課企画員
そうですね、誰でもということは…。

記者:
一々ホームページからダウンロードしてつくってっていう人も、団体はできるでしょうけど、一般の人がわざわざそこまでっていうか、売ってるって言ったほうが、貼って、ぽっと行くと思うんですけど。

地方創生推進課企画員
ちょっとマグネットなので、ステッカー(シール)とかだったらあるかもしれませんが、コストも安いですし買いやすいですので。

記者:
でも、アピールしてくれるって言ってるんだから、お金の値段は、多分買う人はあんまり関係ないと思いますけど。

地方創生推進課企画員
はい。

記者:
市長、1,000円で売りましょう。

市長:
いや、ステッカー(シール)でこう、無料で配るというのはあるかもしれないです。

地方創生推進課企画員
そうですね、あとは、475円にするとか、「よなご」ということで。

記者:
でも、ステッカー(シール)にすると、一回貼っちゃうと、剥がすの大変じゃないですか。マグネットだったらね。

市長:
そうですけどね。

地方創生推進課企画員
車とかでしたらマグネットのほうが確かにいいですね。

記者:
積極的に貼りたいって人は1,000円だろうと500円だろうと買うと思いますけど。

地方創生推進課企画員
検討してみたいと思います。

記者:
それ販売も視野にするっていうことですね。

市長:
ええ。

記者:
でいいですか。

地方創生推進課企画員
はい、検討させてもらいます、うちの課で。

記者:
100台というのは、公用車全てが100台ですか。

地方創生推進課企画員
全てというのが、ちょっと特殊な車とかもあるんですよ、清掃車とか、ああいう関係を除いた、一般的な車に。

記者:
ほとんどのということですね。

地方創生推進課企画員
はい。

記者:
今、公用車には何もついてない状態ですか。

市長:
お金をもらってですけども民間の会社の広告を貼るというのもやっています。それから、子供の見守りをやっていますよ(「防犯パトロール中」)というのもやっています。

記者:
100台、今日貼っちゃうんですか。

地方創生推進課企画員
いえ、今日はひとまず市長車、議長車を皮切りにということで。

記者:
なら、今日から貼っていくという言い方が正しいですね。

地方創生推進課企画員
あとは順次張らせてもらいます。

記者:
ちょっと話を変えてもよろしいですか。

幹事記者:
どうぞ。

記者:
すみません、市長、移住定住で暮らしやすさ日本一というのはよくわかったんですけど、ちょっと伺ってみたいのが、米子に工業団地が少なくなっていますよね。議会でも再三質問されてきたと思うんですけど、流通業務団地があのように満杯になってしまって、新たな団地どうするんだという話に当然なってくるわけですけども、市長としては、新しい団地をつくろうというお考えはあるわけですよね。

市長:
ええ、流通業務団地とか卸売団地とか、そういうでっかいもんじゃなくて、3とか4ヘクタールぐらいですかね、小さいのをつくって、それでそこに3社とか4社とか入ってもらうようにして、そこがまたいっぱいになればまたつくるというような形で進めようかなと思って、今進めています。

記者:
その立地場所としては、やっぱりインターチェンジに近いような部分が一番利便性がいいわけで。

市長:
とりあえずはそういうところがいいのかなということで候補地を探しているところです。

記者:
今の段階でいいますと、候補地を探しているような状況と言えばいいですか。

市長:
大体場所はこの辺かなというのは決めているようですけれども、もちろん用地買収とか、そういう交渉がありますから、それが本当にできるのかどうかというのは今後やってみないとわからないわけですから、候補地はいろいろ探して、今、作業を進めているということですね。

記者:
わかりました。経済部に聞いてみますと、いろいろ県外の企業さんから申し出もあると、米子に出たいんだけど土地がないだろうかと。そういうのが今、土地がないのでお断りしてるような状況が続いてるっておっしゃるんですけども、ということは、せっかく来てくださる可能性があった企業が他県であったり他地域に逃げていってる状況で、早く何とかせないけんと思うんですけども、そのスケジュール感としてはどういう。

市長:
去年の夏ぐらいから作業を始めていると思います。そのころからできるだけ早くということでやっているんですけれども、土地をどう確保するかというようなこともありますので、まだ発表させていただけるような段階になってないということですけども、できるだけ早くと。今ありますのは、空き工場とか空きオフィスとか、そういうところを紹介をしたり、それから和田浜工業団地。あそこはでき合いじゃなくて、出るという会社が決まってから造成したりするようなところですので、なかなかちょっとスピード感を持って出てきてもらうというわけにいかないので、紹介はしているだろうと思うんですけども、今のところは空き工場とか、そういうところしかないので、やっぱり更地で、すぐ来てもらえて、便利がいいようなところということで今作業をしているところです。

記者:
おっしゃるように、和田浜は農地になってるわけで、空いてるところが。

市長:
あそこは、土地利用の指定としては工業専用地域で、会社が出てきてもらってもいいような形にはなってはいるんですけれども、ただ、でき合いで団地としてやっているわけじゃないので、あそこもかなりは出てきてもらっているんですけども、まだ空きはあるんです。決めてもらったらすぐ出られるというわけじゃないので、やはり工業団地として提供できるような土地は確保しておくべきだと思いますので、今、作業を進めているところです。

記者:
市長おっしゃるように、3から4(ヘクタール)という小規模な団地をつくって、ある程度造成したような状況で企業に3社か4社来ていただくというイメージが今あるわけですね。

市長:
ええ。それで、またそこが埋まる可能性が出てくれば、また次のところを考えようということは考えています。

記者:
はい、わかりました。ありがとうございます。

記者:
市長、その3、4ヘクタールという比較的小規模なことを念頭に置いているのは、やっぱり用地取得がすぐにはうまくいかないということが要因なのか、やっと満杯になった工業団地のあの苦い思い出があって、小規模のほうがいいんじゃないかという。

市長:
苦い思い出というか、工業団地といえば、ご承知のように崎津のがいなタウンとか、それから流通業務団地も結局始まってから15年ぐらいかかってしまって、なかなか活用できなかったということがありますので、そういうのも当然頭にあります。だから、ある程度見通しが立って、でっかいところをつくったとしても、それがすぐさばけるというような見通しがあれば、それはやってもいいと思うんですけれども、なかなかそういう見通しが今の経済状況の中では立たないので、かといって、やはり出てきてもいいよという会社もないことはないので、やはりその辺の見合いを見てつくっていこうと思っています。

幹事記者:
どうでしょうか。

市長:
よろしいですか。

幹事記者:
では、(公用車に)貼り付けるところの取材を。(会見を終了し、地下駐車場へ移動)

掲載日:2016年10月12日