市長定例会見(平成28年4月5日)

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市長定例会見(平成28年4月5日)

 平成28年4月5日(火曜日)

 市長から

  • 米子市ふるさと納税の平成27年度の実績及び平成28年度事業の概要について

 質疑


市長:
それでは、今日は平成27年度のふるさと納税の実績が出ましたのでご報告させてもらいたいと思います。

【資料】
新しいウィンドウ・タブが開きます 米子市ふるさと納税の平成27年度の実績及び平成28年度事業の概要についてPDF 97キロバイト)

 

 

お手元の資料に沿って説明させてもらいたいと思いますけども、寄附件数が4万5,600強ということで、前年度の1.14倍になっております。金額は7億3,000万円強で、前年度の1.54倍ということでございます。
平成27年度の特徴ですけれども、例年そうなんですが、関東地方在住が44.2パーセントで、決済方法別ではクレジット決済が最多で65.6パーセント、3分の2ぐらいがクレジット決済ということでございます。寄附の金額ですけれども、1万円の寄附が64.7パーセント、2万円が23.6パーセント、それ以外は、大体3万円以上だと思いますが、それが10パーセント強ということでございます。
それで、平成27年度は記念品が108種類あったんですけれども、人気が高かったのが大山ハム、鳥取の豚とっトンセット、それから鳥取県産の梨「新甘泉」という順番でございました。
寄附金額増の要因ですけども、ふるさと納税制度の認知度が高くなってきたということと、昨年度から米子髙島屋と提携をいたしまして、「米子髙島屋グルメセレクション」というコースをつくったんですけども、これが3万円以上のコースということで、これに割と人気も集まって、3万円以上の寄附がここの部分であったということで、金額も増えたということだと思っております。
それから、確定申告不要で控除が受けられる、いわゆるワンストップ特例制度が創設されたといったようなことや、控除額の上限が約2倍になったということが挙げられるだろうと思っております。
それで、今後ともふるさと納税を、米子市としては頑張っていきたいと思っているんですけども、平成28年度の事業としましては、108品目だったのを1.3倍の139品目にしております。それから、平成28年度版のふるさと納税案内パンフレットは4月に刷って、必要なところにはお配りするんですけれども、このパンフレットに載せるわけにはいかないんですが、途中でこういうことをやりたいという協賛企業がありましたら、インターネットのサイト(米子市ふるさと納税サイト)も設けておりますので、そこには載せて、新規の記念品は随時追加していきたいというふうに思っております。
それから、平成20年度からこの制度が始まったんですけども、12万人を突破したということで、4月から5月31日までの寄附者限定で、ヨネギーズグッズをプレゼントするキャンペーンを考えております。今年の場合、パンフレットの3ページの米子市民体験パックに「ヨネギーズグッス1個」というのがあって、「ヨネギーズ救急絆創膏」をつけているんですけども、これともう一つ、「ヨネギーズをデザインしたセロテープ」がありますので、それも(市民体験パックに)入れようと思っております。引き続き頑張っていきたいと思っております。
以上、とりあえず報告させてもらいます。

 

幹事記者:
各社、質問のある方、お願いします。

記者:
寄附いただいたお金の使用用途としては?

市長:
このパンフレットの一番最後のページにも書いておりますけども、「5つの応援団」ということで(寄附金の使い道を)記入していただいて、その記入していただいた方面に活用するようにしています。(寄附金を活用して実施した事業の)平成26年度の実績は既に米子市ふるさと納税サイトに載せています。今までの実績も、大体どういう方面に使わせていただいたということはホームページには載せております。
平成27年度の分は、今取りまとめておりまして、報告させてもらうという形で、ご寄附をいただいた方には、こういうことに使いましたということを(記載したパンフレットを)、今年度のふるさと納税の案内パンフレットと一緒に送るんですけども、印刷が間に合ってなかったので記者会見ではお配りできませんでした。

記者:
27年度分ももう?

前市民自治推進課協働推進係長:
(平成27年度に)こういう事業に使わせていただきたいという予定として、(米子市ふるさと納税サイトに)ご紹介はもうしてあります。ただ、実際こういうふうになりましたという報告は、まだこれから掲載という予定になっています。平成28年度にこういう事業に使わせていただきたいということもあわせて、4月、5月のうちにはサイトに載せるようにしたいというふうに思っています。

記者:
市長、今、件数が1.14倍、寄附金額も1.54倍という実績は紹介されたんですが、この実績を市長としてどう受けとめておられるんでしょうか?

市長:
今はもう各自治体が、いろんな知恵を出してやっておられますので、結構競争が激しい中で、件数は1.14倍ということなんですけども、実績が去年と比べて2億5,000万円以上増えているわけですので、よく頑張ったと思っています。この傾向を維持していきたいとは思っていますけども、結構競争も激しいので、また広報とか、機会があればマスコミ等でも取り上げてもらいたいというようなことも考えていかないといけないだろうと思っています。

記者:
市長、県内の市町村、全国的に比べても、この実績自体ってどうなんですか?

市長:
以前は必ずしも統計が出てなかったことがあるので、本当にそうだったかどうかというのは確認はしていませんが、多分トップクラスだったんだろうなというのはあったんですけども、最近では、総務省の発表では平成26年度は全国10位、平成27年度は、まだ途中段階ですけども、9月時点で17位ということでした。

記者:
県内では1位?

市長:
県内では(寄附金額が)1位だと思います。

記者:
何年連続1位ですか?

市長:
何年というか、ちょっとあのころはまだ統計がなくて、多分1位だったというのが、平成25年度は県が頑張られて、県が都道府県では1位で、自治体としても、市町村も含めていえば鳥取県が1位で、米子市はその次だったと思います。

記者:
じゃあ、平成25年度から米子市は1位になってるということですか?

前市民自治推進課協働推進係長:
鳥取県内の市町村というところでいけば、平成25年度から米子市がトップでした。

市長:
だんだん認知度が高まって、それから各自治体も頑張っておられるし、先ほど言いましたような控除額が増えたとか、そういうのがあって、全体としてはすごく大きく伸びてると思うんですけども、米子市も幸いに伸びてきていますが、かなり競争は激しくなってきてると思っています。

記者:
実質これ、7億規模ありますけど、経費を除いた実質的な収入って幾らなんですか?

市長:
厳密には出してないんですけども、大体半分ぐらいです。

記者:
およそ3億5,000万ぐらいの収入?

市長:
ええ。記念品を送ったり、それから宣伝に、こういうパンフレットをつくったり、それから人件費とか、そういうのを除いていくと、大体半分ぐらいかなと思っています。

記者:
記念品の(市)負担分もあったでしたっけ?

市長:
これは、記念品を例えば5,000円相当ということでお送りしてるんですけども、原価というか、企業にお渡しするのは約7割です。

前市民自治推進課協働推進係長:
3,780円です。

市長:
7割相当を、だから3,500円ですね、5,000円相当ということで。

記者:
それから、送料は会社持ち、たしかね?

市長:
ええ、会社持ちにしてます。

記者:
換金性の高いものを控えるようにという(総務省の)通達があったと思うんですが、旅館の宿泊券とか、このあたりはそういうものに該当しないとお考えでしょうか?

市長:
許容範囲だろうと思っています。というのは、旅館の費用といっても、全体の費用の3分の1とか4分の1とか、その程度の額だと思いますので、半分もいってないと思いますので、あくまで補助券みたいなものですからね。それをすぐお金にかえるとか、そういうものじゃなくて、実際に泊まられたときにその分だけ差し引いてもらうという使い道のものですから、それが売買されてるということはないと思います。

記者:
髙島屋グルメセレクションというのは、これは平成27年度だけ?

市長:
去年から始めて、今年もあります。

記者:
これは何万円寄附の方々でしょうか?

市長:
これは3万円以上からなんですけども、3万円以上、4万円以上、6万円以上、10万円以上、この4つのカテゴリーがあります。

記者:
これは、まあまあ人気なんですか?

市長:
今年は、髙島屋の関係で2億円強行ったんじゃなかったかな。それで件数が4,000件ちょっとですね。

記者:
寄附額が2億強ということですか?

市長:
ええ。2億1,700万円ぐらいが髙島屋関係だったです。

記者:
件数、もうちょっとわかりますか、4,000?

市長:
件数が4,784件。約4,800件です。

記者:
これは、理由は?

市長:
いろんな生鮮食品とか、カニなんかも入ってたと思いますし、金額の張るものは結構ここに入ってますので、人気があったんじゃないかと思います。端的に言って、去年が4億7,000万円で今年が7億3,000万円なので、その差額が2億6,000万円ぐらいなんですけども、そのうちの約2億2,000万円は髙島屋の分です。

記者:
大半は髙島屋のブランド名で稼いだと?

市長:
ブランド名で稼いだというか、髙島屋のこの商品に応募していただいた人があったということです。

記者:
髙島屋の名前が結構きいたなあということですか?

市長:
そうですね、この髙島屋グルメセレクションの部分が、結構貢献が大きかったと思います。そのほかの部分はそんなには増えてはないです。

記者:
平成28年度も髙島屋は、やるんですか?

市長:
ええ、やってもらうことになっています。このパンフレットに載っていますように、同じように3万円、4万円、6万円、10万円(のカテゴリーがあります)。

記者:
髙島屋グルメセレクションは、品数は何品?

市長:
結構いろんなのがありますよ。パンフレットの19ページからですね。数えればいえると思いますけど。

記者:
1回の寄附の最高額は50万円ということですけども、できれば、どこの方の何十代とか、あと、この50万円、この高額、どういう理由でというようなこと、もしわかるようであれば?

市民自治推進課長:
昨年度の最高額50万円という方の寄附者は、大阪の方です。

記者:
大阪市内ですか?

市民自治推進課長:
はい、大阪府とぐらいしかちょっとわからないんですけど。氏名はご本人さんが非公表を希望しておられるということで、ちょっと具体的なことは差し控えたいと思います。

記者:
性別は?

市長:
男性です。

記者:
年齢は何歳代とか?

前市民自治推進課協働推進係長:
それも、すみません、市のほうが伺ってないです。

記者:
大阪市でいいの、大阪府か?

前市民自治推進課協働推進係長:
それは確認させていただいて、また後で連絡いたします。

記者:
今、質問がありましたけど、何で50万円、理由を、こんなだったとか?

市民自治推進課長:
特別な理由というのは書いてないので、こちらのほうも把握はしていません。

記者:
もうそれ以上非公表なの、使途をどういうふうに希望されてるとか?

市民自治推進課長:
どの使い道に丸をつけているかというのが、今、資料がありませんでしたので、後でお答えいたします。

記者:
いつも大山ハムが1位っていうか、上位ですよね、1位もしくは2位とか、ずっと。これは何か人気のある理由っていうのはあるんだろうか、そんなに知られてるんだろうか、関東方面に?

市長:
大山ハムは結構リピーターがあるというのは聞いてます。

記者:
日清ハムだとか伊藤ハムとか、いろいろハムはたくさんあるんだけど、大山ハムというのは関東圏でかなり有名なんだろうか?

市長:
大山ハムが有名という、それもあるかもしれませんけども、やはりおいしいとか、そういうことがあるんじゃないですか。それから、この地域のブランド名だというようなこともあるんじゃないでしょうか。

記者:
県内も、先ほど競争が激しいという話がありましたけど、この米子市がふるさと納税で選ばれてる理由ってどういうふうに分析してますか?

市長:
一つは、クレジットカードを結構早目に導入したんですよね。それから3,000円以上の人にはみんなお送りする「市民体験パック」というのをやってるんですよね。ここに(見本を)持ってきていますけども、こういうのが全ての人に行くと。それプラスということもあるので、そういうようなこともあるんじゃないでしょうか。それから、割と先行的に取り組んだということもあるので、リピーターが結構おられるんじゃないかと思います。

記者:
品数自体もほかの市町村に比べて大分多いんですか?

市長:
65社ですけど、複数商品を提供しておられるとこもあるんですけども…。

幹事記者:
それも調べておいてもらっていいですか。品数が県内の市町村で一番かどうかって。

記者:
さっきの平成27年度が県内1位というのは、これ大丈夫ですか。もう各市町村出そろったんですか?

市長:
これは県が発表してるんじゃないの。

記者:
12月末あたりでは発表してるけど、年度末ではまだ出してないんだよね。

市民自治推進課長:
途中段階ということです。

市長:
すみません、まだ確定じゃないようです。

記者:
それも、もし調べてもらって確定してるというんだったら確定してもらったほうがいいですけど。

幹事記者:
ほか、どうですか、皆さん。いいですか、とりあえずふるさと納税に関しては?

記者:
はい。

幹事記者:
ほか、何か質問等があれば。
なしですか。では、細かいことはまた問い合わせてください。すみません、ありがとうございました。

市長:
どうもありがとうございました。

掲載日:2016年4月8日