12月10日から16日までは、「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です

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12月10日から16日までは、「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です
米子市では、松本京子さんが拉致被害者として政府認定されているほか、2人のかたについて拉致の可能性が指摘されています。
松本京子さんをはじめ、北朝鮮当局によって拉致されたすべての拉致被害者の一刻も早い帰国が実現することを、市民の皆さんとともに願うため、啓発週間に合わせて、さまざまな取組みをすることとしています。
市民一人一人の声が何よりも強い力となり、政府の取組みを後押しします。これを機に拉致問題に対する認識をさらに深めていただき、米子の地から解決に向けての機運を高めたいと考えています。

拉致問題啓発パネル展

開催期間

令和3年12月8日(水曜日)から19日(日曜日)まで 
午前9時から午後5時まで

場所

米子市福祉保健総合センター(ふれあいの里)1階パブリックスペース
•駐車場をご利用のかたは、受付の駐車券処理機で無料処理を行なってください。

拉致問題啓発アニメ「めぐみ」の放映

放映場所・期間等

本庁舎1階 市民ホール

12月10日(金曜日)から12月16日(木曜日) 土日除く
午前9時から正午、午後1時から午後4時(25分 繰り返し放映)

ふれあいの里1階 喫茶スペース

12月10日(金曜日)から12月16日(木曜日) 土日除く
午前9時から午後3時(25分 繰り返し放映)

第2庁舎1階 人権情報センター前

12月10日(金曜日)から12月16日(木曜日) 土日除く
午前9時から午後5時

ブルーライトアップ

ブルーリボン運動にちなみ、以下の日程で米子市公会堂が青くライトアップされます。(鳥取県と共催)

日時

12月13日(月曜日)、14日(火曜日)、16日(木曜日)いずれも午後5時から午後10時まで

«ブルーリボン運動について»
    ブルーリボン

ブルーリボン運動は、北朝鮮による拉致被害者の生存と救出を信じる意思表示として、
青いリボンをつけようという運動です。平成23年4月から、米子市職員の名札にもブルーリボンが印刷されています。
北朝鮮と祖国日本を隔てる「青い海」、そして拉致被害者とそのご家族を結んでいる「青い空」をイメージしています。

YYビジョンでの広報

米子市公会堂前交差点の大型デジタルサイネージ(YYビジョン)で拉致問題についての広告動画を掲出します。(鳥取県と共催)

放映期間

令和3年12月10日(金曜日)から令和4年1月9日(日曜日)
 ※1本あたり15秒放映
 めぐみ ブルーリボン

掲載日:2021年12月8日