拉致問題の早期解決を願う国民のつどい(平成22年10月)

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拉致問題の早期解決を願う国民のつどい(平成22年10月)

拉致問題を許さないという国民の声が何よりも強い力となり、拉致問題の早期全面解決につながります。
拉致問題への関心が高まり、拉致被害者の早期帰国が実現することを願い、イベントを開催します。

入場無料・申込み不要で、どなたでもご参加いただけます。
皆様のご来場をお待ちしています。

拉致問題の早期解決を願う国民のつどい

このイベントは終了しました

とき

平成22年10月17日(日曜日) 午後1時30分から3時30分まで
(開場:午後1時)

ところ

米子コンベンションセンター 国際会議室

内容

講演

「北朝鮮の情勢、拉致問題解決の展望」
講師:() 英和(ヨンファ)さん
関西大学教授、「救え!北朝鮮の民衆・緊急行動ネットワーク」(RENK)代表

拉致被害者御家族メッセージ

(出演者は変更になる場合があります。)

松本(まつもと) (はじめ) さん
(1977年10月に米子市で拉致された松本京子さんの兄)

増元(ますもと) 照明(てるあき) さん
(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長、1978年8月に鹿児島県で拉致された増元るみ子さんの弟)

県民メッセージの紹介、千羽鶴贈呈 など

主催

政府(拉致問題対策本部)、鳥取県、米子市、北朝鮮拉致問題早期解決促進鳥取県議会議員連盟、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための鳥取の会

【参考】

(PDFファイルです。新しいウィンドウ・タブで開きます。)
 イベントちらし
 PDF 662キロバイト)

拉致問題啓発パネル展

10月21日は、33年前に米子市出身の松本京子さんが拉致された日です。
松本京子さんをはじめ、北朝鮮当局によって拉致された全ての拉致被害者の一刻も早い帰国が実現することを市民の皆さんとともに願うため、パネル展を開催します。

日時

平成22年10月20日(水曜日)から22日(金曜日)
午前8時30分から午後5時15分まで(10月22日は午後5時まで)

場所

米子市役所1階 市民ホール

松本京子さんについて

米子市出身の松本京子さん(当時29歳)は、昭和52年10月21日、自宅近くの編み物教室に向かったまま行方不明となり、日本政府は平成18年11月20日に、17人目の拉致被害者として認定しました。

お問い合わせ先

米子市人権政策局 人権政策課

電話:(0859)23-5415

掲載日:2010年10月13日