北朝鮮当局による日本人拉致問題

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北朝鮮当局による日本人拉致問題

…すべての拉致被害者の一刻も早い帰国実現をめざして

1970年代から1980年代にかけて、多くの日本人の行方が不自然な形で判らなくなりました。これらの多くは北朝鮮当局による拉致の疑いが濃厚であることが明らかとなり、現在17人が政府によって拉致被害者として認定されています。
米子市においても、松本京子さんが平成18年11月20日に17人目の拉致被害者として認定されており、古都瑞子さん、矢倉富康さんについても拉致の可能性が高いと指摘されています。
平成14年9月に北朝鮮は日本人拉致を認め、同年10月に5人の帰国が実現しましたが、他の被害者については、未だ納得のいく説明はありません。
拉致は家族・人生を奪い去り、人間の尊厳、自由を著しく侵害する重大な人権侵害です。米子市でも起こった拉致問題を、決して風化させてはいけません。「絶対に許さない」という市民一人一人の声は、解決に向けての何よりも強い力となると共に、ご家族の大きな支えとなります。解決への機運が高まり、すべての拉致被害者の帰国が実現するまで、市民の皆さんに関心を持ち続けていただくことを切に願います。

拉致問題啓発パネル 

リンク・新しいウィンドウで開きます 拉致問題の経緯PDF 483キロバイト)
リンク・新しいウィンドウで開きます 鳥取県内の拉致事件等PDF 555キロバイト)
リンク・新しいウィンドウで開きます 松本京子さんPDF 1.53メガバイト)
リンク・新しいウィンドウで開きます 古都瑞子さんPDF 1.00メガバイト)
リンク・新しいウィンドウで開きます 矢倉富康さんPDF 983キロバイト)
リンク・新しいウィンドウで開きます 上田英司さんPDF 1.02メガバイト)
リンク・新しいウィンドウで開きます 木町勇人さんPDF 179キロバイト)

関係リンク

リンク・新しいウィンドウで開きます … 政府拉致問題対策本部:北朝鮮による日本人拉致問題
リンク・新しいウィンドウで開きます … 鳥取県:北朝鮮当局による日本人拉致問題

掲載日:2017年10月10日