漫歩米子(2014年11月21日号)

本文にジャンプします
メニュー
漫歩米子(2014年11月21日号)

前回のブログでみんなにご紹介した自作の陶芸作品が完成しました!
完成品
こういう感じです。うまくできてこれから食事に使いたいです。

完成品2
釉(うわぐすり)の発色は予想通りきれいに仕上がりました。

 

JKC48のみなさん
JKC48の皆さん

それでは、今日のブログに入りましょう。
10月29日の夕方に中国語と韓国語講座の受講生たちと一緒に歌を練習しました。みんな一生懸命練習してから最初よりかなり上手に歌えるようになりました。11月22日に米子児童文化センターで5か国(日、中、韓、豪、モンゴル)の交流員さんが集まって「わくわくワールドフェスティバル」というイベントを行なうことになり、この日を活用してもう一度合唱をすることにしています。そして12月6日に余米子市民余芸大会(社会福祉のチャリティーを目的に毎年米子市で開催されているイベント)があり、その時みんな揃って合唱を披露する予定です。メンバーの名前は「JKC48」と言います。(Jは日本、Kは韓国、Cは中国、48は人数という意味です。)また、中国チームと韓国チームに分けるために簡単なマフラーのようなマークを作りました。(中国は赤と黄、韓国は赤、黄と青です。)

 

歌は中国版の名前は「朋友」(朋友は友達の意味です。)で、同じの曲を使って韓国語にカバーした「チング」(チングも友達の意味です。)という歌を練習しました。漢字のピンインと韓国語のハングルを覚えるのは入門講座の受講生にとって結構難しいことだと思いますが、必死に練習した上で曲と歌詞の読み方を覚えられるようになりました。そして、余芸大会の演出時間は7分間となるので、「朋友」を歌ってからもう一曲長渕剛の「乾杯」を歌うことにしました。

 

みんな
笑っている仲間たち

友達と乾杯しよう。この二曲の歌にはとてもいい意味があると思います。皆さんは語学講座やあらゆるきっかけを通して仲良い友達になり、これからの縁を大切にして更によく付き合っていこうということと講座の受講生たちが15週間の勉強を無事に卒業したことをお祝いするために乾杯しようという二つ意味があるからです。歌の歌詞で表されている感情は私たちの今の気持ちに相応しくて、上手に歌えました。では、ブログをご覧になった皆さん、11月22日の「わくわくワールドフェスティバル」と12月6日の「米子市民余芸大会」にぜひ応援に来てくださいね。

掲載日:2014年11月21日