夏休みの自由研究におすすめ!ダンボール堆肥を作ってみよう!
お家から出る燃えるごみの1/3が生ごみって知ってた?
生ごみを減らすことがごみの減量につながるんだ。
生ごみを減らすためには、残さず食べる、生ごみの水をしぼる、野菜の皮できんぴらを作る…いろいろな方法があるけれど、ダンボールを使って生ごみを堆肥にする方法があるよ!
この夏休みにぜひやってみよう!
用意するもの
- ダンボール箱
- 専用の土(ピートモス12リットル、もみ殻くん炭8リットル)
- ガムテープ
- スコップか、しゃもじ
- ラップの芯か、ダンボール
- 温度計
先着でプレゼント!
ダンボール箱と専用の土はクリーン推進課(クリーンセンター内)で7月26日から無料プレゼント(1世帯1セット先着150人)!
作り方
作り方は、次のリンクをクリック!
ダンボール堆肥作り方( 495キロバイト)
自由研究のポイント
低学年向け
- 入れた生ごみの絵を描こう!次の日にはどうなっているかな?
- 土になるものとならないものがある?
中学年向け
- 入れる前に生ごみの重さを量ってみよう!夏休みの間に生ごみがどれくらい減らせるかな?
- 温度を測ってみよう!温度が上がったり下がったりするよ!
高学年向け
- 生ごみはどこに消えた?微生物の働きを調べてみよう!
みんなでやってみよう
- お菓子の袋や小さいペットボトルを入れてみよう!なくなるかな?
できた堆肥は
ダンボールから取り出して、土とまぜよう。12か月熟成させると、肥料として使えるようになるよ!
お問い合わせ先
米子市 クリーン推進課
電話:(0859)23-5259
ファクシミリ:(0859)30-0271
Eメール:clean@city.yonago.lg.jp
掲載日:2022年7月4日