米子歴史年表

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米子歴史年表

日本国内、そして米子でおこったできごとを見てみよう!

時代 できごと
旧石器時代 3万年前   隠岐島と陸続きだった
2万5千年前ごろ   米子に人が住み始める
縄文時代 土器作りが始まる
狩りや魚取り、植物採取中心の生活をする
気温が高くなり、海が陸地の奥まで入る
6千年前   目久美にムラができる(目久美遺跡) 
               鮒ヶ口、渡り上りなどの遺跡ができる
弥生時代 米作りが各地に広がる 
   目久美で米作りが始まる(目久美遺跡) 

   妻木晩田にむらができる(妻木晩田遺跡)
古墳時代 古墳づくりが始まる 
   青木に古墳やむらがつくられる(青木遺跡) 
   福市にむらができる(福市遺跡) 
 
   岩屋古墳がつくられる(向山古墳群) 
   石馬がつくられる(石馬谷古墳)
飛鳥時代 645   伯耆国ができる 
         上淀廃寺がつくられる
奈良時代 710   奈良の平城京が都となる
720ごろ   大山寺が建ったと伝わる
平安時代 794   京都の平安京が都となる
鎌倉時代 1192   源頼朝が征夷大将軍となる
室町時代 1338   室町幕府ができる
1352   山名氏が伯耆国を治める
戦国時代 1467   応仁の乱が始まる 
           尼子氏と毛利氏が伯耆国で争う
安土桃山時代 1573   織田信長が室町幕府を滅ぼす
1590   豊臣秀吉が天下を統一
1591   吉川氏が米子城をつくりはじめる
1600   関ヶ原の戦い
1601   中村氏が米子城主となる
江戸時代 1603   徳川家康が江戸幕府を開く
1610   加藤氏が米子城主となる
1632   荒尾氏が米子城主を任される
1714   米川がつくられはじめる(1758   境まで完成)
1858   淀江海岸に砲台がつくられる
明治時代 1868   明治維新
1871   鳥取県ができる
1876   鳥取県が廃止され、島根県に併合される
1878ごろ   米子城が取り壊される
1881   島根県とわかれて、鳥取県が再び置かれる
1889   米子町・淀江町などができる
1891   淀江大火で淀江の町並みのほとんどが焼失する
1902   米子に鉄道が開通する
1908   淀江海岸に県下で初めての海水浴場ができる
1909   米子のまちに電灯がつけられる
大正時代 1922   淀江傘の生産が年間17万本を記録する
1924   法勝寺電車が開通する
1925   角盤町―皆生間に電車運転がはじまる
昭和時代 1926   米子で水道の供給がはじまる
1927   米子が市となる
1928   伯備線が全線開通する
1941   太平洋戦争が始まる
1945   広島・長崎に原爆投下、太平洋戦争が終わる
1950   米子鉄道管理局が開局
1951   米子の商店街で全国に先がけ、土曜夜市が始まる
1954   米子空港が開港
1958   米子市公会堂が完成
1964   東京オリンピックが開かれる
1974   第1回米子がいな祭を開催
1981   第1回皆生トライアスロン大会を開催
1982   米子市役所の新庁舎(現在の庁舎)が完成
1985   鳥取県でわかとり国体が開催される
平成時代 1989   米子自動車道の米子―江府間が開通する
1991   上淀廃寺跡から国内最古級の彩色仏教壁画が出土する
1995   水鳥公園ができる
1997   山陰・夢みなと博覧会が境港市で開催される
1997   妻木晩田遺跡の全面保存が決定される
2000   鳥取県西部地震がおこる
2001   山陰初の国際定期便「米子―ソウル便」が就航する
2005   米子市と淀江町が合併し、新「米子市」が誕生する
2005   中海がラムサール条約湿地に登録される
2011   観測史上最大となる89センチの大雪が降り、市内各所で大きな被害が発生する
2014   米子市公会堂リニューアルオープン

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