復旧活動
被害を受けた上水道の復旧は、地元、米子管工事業協同組合の皆さんの全面的な協力と、かねて相互応援協定を結んでいる日本水道協会中国四国地方支部、その他関係市町村の来援のおかげです。一部区域の断水はほぼ3日間で解消するなど、復旧は手際よく運びました。

米子管工事業協同組合の協力
地震の応援復旧に中心的な役割を果たしてもらったのが米子管工事業協同組合加盟及び指定工事店の皆さんで、37業者、120数人が地震発生後30分の6日午後2時から夕方5時までに続々と水道局に集結。水道局の職員とパトロール班を作って調査し、同日中に被害状況をつかむことができました。これに基づいて、応急復旧工事や給水に出動し、6日中に断水はほぼ解消しました。地震発生から11月7日までの1ヶ月間に、米子管工事業協同組合による復旧出動延べ時間は1万2,620時間に上りました。

他都市からの応援
地震発生後直ちに集結していただいた地元工事業者の皆さんはもちろんのこと、鳥取県の総括的指導及び県内外の関係機関が、相互応援協定に基づいて迅速に来援してくださったことが災害復旧の大きな助けになりました。
応援要請について、米子市水道局では、まず6日午後2時半ごろ、米子、鳥取、松江市水道局で結んでいる山陰三市相互応援協定に基づいて、幹事役の鳥取市への支援を要請したのをはじめ、協定を結んでいる日本水道協会中国四国地方支部、鳥取県支部、21世紀地方都市研究会へ順次応援をお願いしました。これに応えて広島市水道局など中国5県の計36市町の水道局関係者270人、業者391人の計661人が、6日から7日未明にかけてかけつけ、復旧にあたってくださいました。

掲載日:2020年8月6日