第21回ゆめ講演会を開催いたしました。

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第21回ゆめ講演会を開催いたしました。

淀江町青少年ゆめ基金活用委員会は、令和4年11月21日(月曜日)第21回ゆめ講演会を開催いたしました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、対象を淀江中学校生徒、淀江小学校児童(5・6年生)、関係者のみの参加といたしました。

とき 

令和4年11月21日(月曜日) 午後2時から午後3時30分

ところ

米子市淀江文化センター(さなめホール)

講演

 「発見が生きがい」

講師

山根 正子(やまね まさこ)さん
   看護師・医療ボランティア

山根さん写真

講師プロフィール
 1937年大山町生まれ。鳥取県立米子西高等学校を経て、鳥取赤十字高等看護学院卒。鳥取赤十字病院、山陰労災病院勤務の他、兵庫県尼崎市内の病院等に勤務して、1983年単身でネパールに渡り37年間医療奉仕活動に従事。
ネパール初の鍼灸学校を開設。ゴカルナ地区に地域保健教育と診療センター「RHESC」(レスク)を開設。2021年 旭日(きょくじつ)単光(たんこう)章(しょう)(日本の勲章の一つ)を叙勲

内容

 講演会では、テーマである「発見が生きがい」という事についてネパールでの体験や活動についてお話しをしていただきました。
 日本との文化の違いや当たりまえに思っていることが、ネパールでは通じないことなど苦労されたことやネパールの人のために鍼灸学校を開設されたこと。また、地域保健教育と診療センターを開設され地域貢献をされたことの話を聴き、生徒は、夢や目標に向かって努力していくことの大切さを学びました。

講演会1 講演会2

 


掲載日:2022年11月25日